【悲報】シーズン終了

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)蔓延のため、とうとう自分の住む地域にも"緊急事態宣言"が発令される見通しとなった。

スキー場自体は屋外であるし、レストハウスやリフト待ちの混雑を回避すれば大丈夫かなとも思っていたが、さすがに自重した方が良さそうな風向きとなってきた。(平日に仕事に行っている方が感染リスクは高そうだが…)

自分が罹る分には自業自得だが、スプレッダーにはなりたくないからねぇ・・・・

と、云うわけで少々早いが19-20シーズンのスキーを終了することにした。3月で終了とか25年ぶりくらいだろうか。まぁこんな時もあるか。

 

今シーズン、初滑りのルスツは快適だったが(思えばこれが最初で最後のパウダーだった)、その後は記録的な暖冬になり標高の低いスキー場は軒並み営業短縮となってしまった。

ホームゲレンデのかたしな高原に行ったのも2回だけ。これも前売り券を買っていたため無理やり行った感じであった。

そこへきて今回の新型コロナである。我々は遊べなくなるだけだが、スキー場や宿は死活問題だろう。なんとか乗り切ってまた来シーズンにお世話になりたいと思う今日この頃である。

今シーズンご一緒させていただいた皆さん、ありがとうございました。また来シーズンもよろしくお願いします。

 

200406

| | Comments (2)

債権回収

前売りのリフト券などが使えないまま、シーズン終了となってしまうのを「不良債権」とか言ったりする。

今シーズン前に購入しておいたリフト券のうち、残りはPOWDER4 ぐんまが2時間分だ。休暇が取れたのでこれを消費しに行くことにした。さながら債権回収だ。

 3月25日 晴れ

前日は冬型の気圧配置で山は雪となっていた。どこに行こうか迷うが、降雪量はそんなに多くなかったのでカービング向きの丸沼に行くことにした。

いつも通り5時半出発で根利経由。その根利だがトンネルより先から路面に雪や氷が見え始め、峠の上部はアイスバーンの上に薄い積雪が乗った状態。かなり滑りやすく、今シーズンで最も緊張を強いられるドライブとなった。

2003251

峠を下ると路面の雪は消えたが、丸沼に上がっていくとまた積雪路になった。

8時に到着。センターハウス周辺に停められると思っていたが、思いのほか車が多く第1駐車場になってしまった。平日にこんなことは初めてだ。

準備を整えゲレンデへ。青空のもと、ハイシーズンと変わらない雪。素晴らしい一日が約束されたようなものだ。

2003252

今回は久しぶりにPinnacle登場。

2003253

すでにリフトは動いていたので中央ペアから第5高速へ。ちょっと出遅れたがまだピステン跡は残っている。かなり雪は柔らかいみたいで、人が滑るたびに三日月のシュプールが刻まれていく。

2003254

まずバイオレットへ。やはり柔らかい雪でエッジが深く食いこみスピードはあまり出ない。もうちょっと固めにパックした方が荒れなくて良いんじゃないかな。相変わらずPinnacleはぐいぐい曲がっていく。

2本目はリフト右側のローズを滑る。

2003255

こちらの方がバイオレットより斜度があるが、深く切り上げて何とかスピードコントロール出来る感じ。

グリーンの方は人が少なく斜度も適度なので気持ちよくターンを楽しめる。セミファットを履いているのを忘れるようだ。

もはや恒例だが1時間目の最後にゴンドラへ。板を一番内側のスキーラックに入れるが幅がギリギリだった。

山頂駅に到着。

2003256

天気が良いのでとりあえず写真タイム。展望台に登る。

2003257

気分爽快。今ごろ皆は仕事しているのだと思うと申し訳ないようだ。

山頂からのロングランも楽しかった。ローズのヘアピンの先、斜度が出てくるところはやや硬いところもあったが、壁に当てこんだりして楽しんで降りた。

2時間目の最初はゴールドに上がってみる。柔らかい雪で小回りしてみると、ソールで作られた面が発射台になりドルフィンターンっぽくなってくる。おもしろい。

あとはローズ・バイオレット・グリーンと思いのまま滑る。第5高速は平日にもかかわらず少しリフト待ちが出来ていた。

2時間目最後はまたゴンドラに乗ってロングラン。麓まで下りたところで終了となった。

 本日の滑走 3982m/17本

あと1本滑れば4000mオーバーだった、惜しい!!

 

まだ11時過ぎなので、昼飯は鎌田まで降りて道の駅で食べることにした。肉野菜うどんおいしいです。

2003258

道路の雪も溶けて帰り道は順調。塩カルで真っ白に汚れた車を洗ってから帰宅した。

これで今シーズンの前売りはすべて消化した。雪不足で不良債権化するかもと危惧したが全部使い切れて良かった~

2003259

| | Comments (0)

久しぶりのブランシュ

 3月22日 曇り時々晴れ

2003221

W氏と久しぶりにブランシュへ。最近行ってなくて、最後にいつ行ったか調べると2010年12月11日だった。実に9年3ヶ月ぶりだ。

先週末と違って高速の車は少なく、2時間半ほどで現地到着。以前は駐車料金を払った覚えがあるが、無料になったのはうれしい。道路の突き当りに新しい建物も出来ている。

今日は午後から雨の予報なので午前券を買って滑り始める(晴れ予報でも午前券だろうが…)。

2003222

雪は少ないが、最上級コースを除いて滑走可能だ。メインのスラロームコースはスピードコントロール出来なさそうだったので、最初はジャイアントコースへ。どのコースもおおよそ幅いっぱいに雪はついているが、まだら模様に硬い氷がある。それ以外は融け始めたザラメだ。

第2ペアでゲレンデトップへ。天気が悪くなる前に景色を眺めに行く。

2003223

山頂に行くと「スキー地蔵」が安置されていた。これも以前には無かったものだ。肝心の景色はモヤってしまい、富士山どころか八ヶ岳まで見えない。先週滑った2in1も霞んで見えた。

気を取り直してコースをひと通り巡ってみる。ファンタジーコースに出た。

2003224

スキークロスとコブのコースが作られている。

2003225

コブの方は氷の上にザラメが薄く乗っている感じ。掘れているところでは地面が見えてしまっていた。

気温が上がる予報だったが、曇り空で風も強かったので暑さは感じない。しかし雪は確実に融けてきている。

10時半に昼食休憩をとり、ラスト1時間。朝に氷だったところは融けて水たまりとなっている。ここに入ると強くブレーキがかかるのでバランスを崩してしまう。

12時頃にポールで規制されていたパノラマゲレンデがオープン。2本は荒れてない雪で気持ちよく滑れた。

そろそろ脚も疲れてきたので、午前券の期限にまだ30分あるが12時半に上がることにした。

 本日の滑走 3367m/14本

帰り道は連休最終日だけあって混雑していた。関越は事故渋滞もあったので藤岡I.C.で降りて下道で帰宅。

白樺湖方面も頑張って雪を残しているが、今シーズンはそろそろ厳しそうだ。次回はどこへ行こうか。。。。

| | Comments (4)

アルペン試乗会

最近毎年参加しているアルペンの試乗会へ行く。今年はしらかば2in1へ。愛知からTm氏も来るとのことで現地で合流することにした。新型コロナウイルスの影響で中止になるイベントが多いなか、無事開催されることになった。

 

 3月15日 晴れのち曇り

前日は南岸低気圧で冷たい雨となった。山では雪が降っており、翌日の晴れ予報と相まって良いコンディションの期待が高まる。

当日5:30に自宅出発。上信越道を佐久で降り、県道152号でアプローチ。山間に入ると路面にも雪が出てくる。スキー場に7:45到着。支度をして総合管理センターへ。

すぐにTm氏と合流、ゲレンデへ向かう。チケット売り場のすぐ横に試乗会場を設営中だった。雪はハイシーズンと変わらない雪。青空とのコントラストが美しい。ピステンのビシッと掛ったゲレンデにうずうずする。

20031501

チケットを買ってどうするか迷う。受付に並んで目当ての板を確実に乗るか、リフトに並んで足慣らしするか。見た感じ設営にはまだ掛かりそうだったのでリフトの方に並んだ。まもなく運行開始となる。

滑り始めは中斜面のパラダイスコースから。半分ポールバーンで仕切られているが程よい斜度で気持ちよく滑れる。硬めにピステンが掛けられておりスピードが出る。2本目はラッツ・ラッツコースへ。こちらは30°位の急斜面で向かって左側はピステンが入らず不整地となっている。見た感じ20cm位の新雪かな。

会場の設営が整ってきたので受付に行く。テントの裏側に回ると前に20人位待っていた。受付を済ませて板を選びに会場へ。

以下試乗レポート。1台あたり中斜面のラン&ラーンコース(下画像)を2本、急斜面のラッツ・ラッツコースを1本で試乗した。

20031502

   ------------------------------

Hart CircuitST DEMO SP 165cm 122-66-104 R=11.9m

20031503

自分の板と同じSTを借りようとしたが165cmが出払っていたのでこちらを借りた。

心材を変え少し柔らかくして小回り専用にしたそうだ。技術選の種目変更のためだとか。乗ってみると確かに柔らかくなった印象はあるが、トーションは強くエッジは噛む。ずらそうと思ってもエッジが噛みたがるので押し出すパワーが要る感じ。戦闘力は高いが自分の足には余るかな。


K2 DISRUPTION MTi 170cm 118-74-104 R=16.1m

20031504

K2の新しいシリーズ。昨年までのCHARGERシリーズから変わった模様。

ビンディングのマウンティングゾーンがサンドイッチで、トップとテールが半キャップになっている構造。乗り始めるとテールの引っ掛かりが気になる。この板も噛むタイプのようだ。大回りで切って滑る分にはすこぶる調子がいい。バタつかずに吸い付くような乗り味。グリップ感はキャップスキーのようなソリッドな感覚があった。小回りするとやはりテール掛り過ぎて回しこむのに苦労する感じだった。


LINE BLADE W 167cm 140-92-114 R=Tight (13m位?)

20031505

LINEの新しいシリーズ。フリーライドにタイトなサイドカーブを設定したらどうなるかと実験的なモデルか。

魚の骨のような中抜きのメタルを入れて、トーションの強化と軽量化を図っている。試乗板はツアービンディングが付いていたので少し重かった。フレックスは柔らかく、きついサイドカーブと相まって簡単にターン導入が出来る。前2台に比べると楽々感がすごい。中速までは自由自在だが、高速で大回りはさすがに支えきれない感じだった。ビンディングがセンター寄りに付いていることもあり167cmだが160cm位に感じる。


HEAD Supershape e-Magnum 163cm 129-72-111 R=11.9m

20031506

安定のマグナム健在。今シーズンからSupershapeシリーズが変わった。

KARSに替わりEMCが搭載された。原理はよくわからないが振動抑制するものらしい。これが前後に入っている。他にはハンマーヘッドが廃止になりトップがややスリムにシェイプアップされた。乗ってみると柔軟なフレックス。ずらし易く、角付けすればしっかり切れて安定感もある。不自然にトップが内に入る挙動が無くなりナチュラルなフィーリングとなった。これは最近のHEADのモデルチェンジの中でもヒットと言えると思う。デザインもシックで気に入った。

   ------------------------------

ここで昼休憩。受付でもらった100円割引券を使い"ネパールセット"と名付けられた2種類のカレーとナンのセットを食べる。カレーは美味しかったが、ナンが作り置きで固かったのが残念。大きなナンで腹いっぱいになる。

食後にまったりしていたら地響きとともに地震が起きた。体感では震度4かなと思ったが、近隣の観測地点では震度3だった。リフトが点検のため15分位止まる。そういえば午前中リフト乗車中に5分位止まったが、あと調べるとこれも地震によるものだった。蓼科山の東側が震源で、ほぼ直下で起きた地震だった。

気を取り直して午後の部。

   ------------------------------


ICELANTIC PIONEER 86 174cm 121-86-108 R=17m

20031508

アメリカのフリースキーメーカー。今回は20台以上の試乗板を用意し、その力の入れように驚かされる。

これはオールマウンテンモデル。細長いトップでツインチップとなっている。この手の板としてはフレックスが固めで、その分しっかりしたエッジグリップを持っている。この形状のトップなのでターンの入りは鋭敏ではないものの、傾けるとしっかり回り込んでくる。174cmだが長さを感じることもなく乗りやすかった。


HART Circuit ST DEMO 165cm 122-70-104 R=13m

20031509

話を聞かなかったので確信は無いが、昨年からデザイン変更だけかな。そのデザインは昨年の方がいいなぁ…

相変わらず良い板でズレもキレも自由自在。コントロール性の良さはマグナムといい勝負。あちらはしっとり系で、こちらは若干乾いた感じの乗り味がする。これだけ出来が良いと変更するのが難しいだろうなぁ。


Bluemoris JAZZY BLUENOTE 172cm 127-87-103 R=13m

20031510

オールマウンテン系。細長いトップとシェイプされたテールを持つ。

柔らかいけど腰があるようなブルーモリス独特のフレックス感。13mのラディウスとあるが、あまり切れ上がる感じは無く素直に落ちていく。柔らかいだけあって、硬い雪でのグリップはICELANTICには劣る。逆にパウダーではこちらの方が良さそうだった。


ICELANTIC SABRE 89 174cm 130-89-115 R=16m

20031511

オールマウンテンだが、先に乗ったPIONEERに比べるとよりゲレンデユースに向いているとのこと。

乗ってみると少し太いが中回り用の基礎板みたいな感じ。しっかりしたフレックスなので高速でも安定している。フレックス感がオガサカに似た上質な感じで、高級な板に乗っているような乗り味だ。例えばルスツに1本持っていくならコレ、といった感じ。デザインもアメリカのメーカーにしてはおどろおどろしく無くシックで好みだ


ATOMIC REDSTER S9i 165cm 118-68-104 R=12.7m

20031512

乗りやすい板。ブラインドテストをしたらHART ST DEMOと違いが判らないかも。最後に乗った板でだいぶん脚が疲れてきていたが、暴走することなくコントロールして滑れた。使う人が多いのも納得する出来だ。

 

人気が高く乗れなかったのがROSSIGNOL SUPER VIRAGEシリーズ。

20031513

往年のデザイン復刻版で、中高年が感涙に咽びながら買いに行きそうだ。

   ------------------------------

以上、開始から終了まで乗り続けてしまった。会場が効率の良いクワッドリフト乗り場近くで、コースも中・急斜面メインで滑りごたえがあった。

 本日の滑走 5044m/27本

今回、雪質が良かったおかげか、これは自分に合わないと思った板が少なかった。どれもよい感じだったがマグナムが良くなったのと、アイスランティックの乗り味が良かったのが印象的だった。

20031514

| | Comments (0)

2時間スキーヤー

 2月29日 晴れ

近場でサクッと滑ろうと岩鞍へ。

木曜日から金曜日の朝まで冬型の雪となったが、根利の雪も無くスムーズに片品入り。本来は全日本マスターズスキー大会が開催される予定だったが、コロナウイルス感染防止のため中止になった(全日本技術選手権も中止に)。そのためか空いている印象だ。道端の幟が物悲しい。

岩鞍には7:40ころ到着。第1駐車場の前の方だった。着替えてバスに乗ろうとするが、なかなか来ないのでしびれを切らして歩いてゲレンデへ。坂道を上っているとバスが戻ってきた。人生ままならない。

気温は-1℃と暖かいので、ゴンドラ乗り場に着くころにはひと汗かいた。開店待ちの列に並ぶ。

2002291

ほどなくゴンドラが動き出す。おひとり様の列は待つことなく乗車口へ。早い順番で乗ることが出来た。

ゴンドラを降りたら最初にななかまどコースへ。

2002292

雪は柔らかめの圧雪。エッジは良く噛み気持ちよく切れ上がる。今回はロング系の板を持ってきたので、遠心力にも何とか負けずに耐えられる。

途中前走者に追いついたので一旦停止し、空いたところで滑走再開。今までザラメやアイスバーンで滑ることが多くて、なかなかいい感触が得られなかった板だが、良い雪なら良い反応が返ってくる。

西山第1リフトで尾根に上り女子国体コースへ。人も居るし斜度があるので最初から大回りはなかなかしんどい。中間まで小回りで降りて下は大回りで飛ばす。

第8クワッドで上り返してまた西山エリアへ。西山第2・第3とリフトを乗り継ぎ奥へ向かう。

2002293

連絡コースをしばらく行くと、古いリフト降り場を過ぎてみずならコースに出る。

2002294

ほぼベースまで中急斜面が続くおいしいコースだ。大回りでは抑えきれなさそうなので中回りで。切り替えが飛ぶようで面白い。

ふたたびリフト2本を乗り継ぎ、今度は並行するとちの木コースへ行く。

2002295

正面に武尊山を望む中斜面。幅が広く人も居ないので深く切り上げて楽しむ。昔、ハンズフリーをやっていた頃を思い出す感じ。

みずなら・ときの木を降りたところに以前あった西山第4リフトの乗り場がある。

2002296

もう搬器やワイヤーは撤去されて動かす気は無さそうだ。これがあれば効率的に滑れるのに。もっと言えば西山のベースから西山第3の終点までクワッドが架かれば、1本で5通りのコース取りが出来て一番人気のリフトになっただろうに。バブルの頃に作っとけば・・・とか妄想する。

これで1時間目が終了。休憩しようとレストハウスに入るがまだ営業前だった。仕方がないのでそのまま滑り続ける。

西山第1・第5とリフトを乗り継いででゴンドラ山頂駅まで上がり、女子国体コースを(西山)・(沢)と繋いで滑る。日当たりの良い沢コースに入ると雪が片栗粉っぽくなっていた。失敗、そのまま西山エリアで滑っていれば良かった。

来てしまったのはしょうがないので滑る。ずらすのにパワーが要るので、体軸を使う感じで降りて行った。

せっかくだからひと通りコースを回ろうと第7リフトに乗りエキスパート下部へ。ここはさながら基礎スキーヤーの練習場になっていた。

2002297

1本でお暇し、第4リフトからチャンピオンAへ。こちらも同じ感じだが、日陰部分はまだ良い雪が残っていた。

脚もいい感じに疲れてきて2時間目もあと20分ほど。どう使おうか。

クワッドで上がってしらかばを1本滑る。あとはリフトを乗り継ぎゴンドラ山頂駅まで。これで2時間目が終了したので、あとはミルキーウェイで一気に下ろう。

2002298

上手いこと人の少ないタイミングで滑れて止まらずに行けた。途中で足が動かなくなりそうになったが、緩斜面で回復。標高差650m一気はきつい。

駐車場に戻ったのが10:30だ。まだ午前中もいいところだが、脚が終了なのでもういい。美味しいところだけ頂いた感じだ。

2002290

標高差はそこそこいっているし、ゲレンデも大体巡ったかな(コブには行かなかったけど)。岩鞍は中急斜面が多いので速度も上がっている。すぐに脚が終わるわけだ。

同じ"POWDER4ぐんま"を利用する、前回前々回の丸沼でも2時間で終了だった。一人や少人数で行くと、あまり止まらずくるくるリフトで回るのでその位で満足してしまうのだな。

POWDER4ぐんまの残りはあと2時間。どこで使おうかな。

2002299

| | Comments (2)

前売り券の消化とSki Tracks問題その後

かたしな高原の前売り券が残り1枚ある。

同じように前売り券を抱えていたY氏が家族でかたしなへ行くと連絡を受け、ちょうどいい機会だと合流することにした。

前日から入っていたY氏から送られた写真はかなり悲惨な状況だ。

2002231

こりゃまるでクローズ直前のスキー場みたいだ。この日の夜に低気圧が通過して、翌日は冬型の気圧配置となった。

 2月23日 雪

連休中日なのでいつもより10分早く出発。まだ雪雲は届いておらず、根利越えもほぼドライ路面で行けた。120号に入ると若干詰まる所もあったが渋滞と言うほどでもなく、7:40分にかたしなに到着。第1駐車場の中ほどの位置に停められた。

老神温泉の辺りからちらつき始めた雪は北上するほどに強くなり、ゲレンデに出るころには本降りの雪になった。

2002232

かえでゲレンデの向かって右側は、前日にはブッシュが見えていたのでリフト側を滑る。

雪は重めの新雪が5cm位。その下はザラメが固まった感じ。雪が薄いのでうねりがあり、飛ばすと煽られる。

3本滑ったところでY氏一家と合流。一緒に滑り始める。かえでを2本滑ったら裏へ回る。

2002233

急斜面のもくせいと尾根コースのつつじは雪不足でクローズ。滑れるのはたかねちぐさの2コース。とりあえずはたかねに向かう。

たかねの普段の入り口は雪が無くなっているので、いつもは不整地となっている奥からアプローチすることになった。

下画像の左側が普段の入り口。この日は右奥から入った

2002234

新雪が乗ってきれいに見えるが、下は凸凹になったまま凍っているのでけっこう大変。しかし谷間に入ってしまえばコンディションは良く、気持ちよく飛ばすことが出来る。

ここを3本回したところで玄さんへ行き昼食に。鹿肉と迷ったが今日はソースカツ丼にする。ご飯が多くて腹いっぱい。

午後はかえでを2本の後、またたかねへ。新雪が吹き溜まったところがドルフィンターンっぽく滑れて楽しい。

たかねを3本滑ったところでお茶にしてそのままあがり。

 本日の滑走 2971m/13本

Y氏一家と別れて帰路へ。道路の積雪は無く、根利もスムーズに越えて帰宅できた。

 

さて、今回はPixel 3 XLに買い替えて初のスキーとなった。

懸念だったSki Tracksの問題だが・・・・

2002235

無事解決!!!!

リフトのデータも揃っているので大丈夫だろう。

OPPOの現象で最後に解ったのは、移動しなくなると標高データだけ失ってしまうということだった。見通しの良い屋外で見ていたが、緯度・経度は測れていても止まっていると標高データが異常に低くなり、最終的に0mになってしまっていた。

もう手元に無いのでこれ以上の検証は出来ないが、それが仕様だったのだろうか。ともあれ、これで今シーズンの懸念は解決し、もう頭を悩ますこともなさそうだ。

| | Comments (2)

【悲報】春到来

 2月15日 晴れ

先週末は冬らしい寒さだったが、今週は半ばから気温が上がり土曜日は4月上旬並みとの予報。今週末はパウダーを期待して予定を組んでいたのだが、それも夢物語。雨の予報もあったので宿はキャンセルして日帰りで滑ることにした。

火曜日には気持ちよく滑れたかたしな高原のかえでゲレンデは、ふたたび茶色くなってきてしまった。まだ2月中旬なのだが・・・・。その他のスキー場も土が出ているとの情報が多々あり、結局安牌な丸沼に行くことにした。

W氏に迎えに来てもらい関越道経由で向かう。スキー場に8:15頃に到着。気温+4℃。駐車料金所の並びが長くなっていたので高原の駅の方へ誘導された。第1駐車場よりも近くて便利。支度をしてゲレンデへ。

2002151

足元の雪はザクザクのザラメ。自分はPOWDER4ぐんまがあるのでそのままリフトに乗れる。W氏は板をデポしてチケット売り場へ。それほど混んでいなかたようだ。第1リフトでバイオレットに向かう。

2002152

第5高速リフトに乗ってみるとバイオレットコースでは幅1/3位を仕切ってポールの準備をしていた。ありゃ、ちょっと狭くなるな。その代わりリフト右側のローズ下部はオープンしていた。

ゲレンデの雪はまだ硬かった。日陰のバイオレットはしばらく緩まないだろう。今日はHARTの板だが、この雪質(ザラメが凍っている)では踏み切れずに叩かれてしまう。頑張って踏んでいるが脚が負けている感じ。

しばらくすると日差しが差し込み、雪も少しずつ柔らかくなってきた。するとだんだん良い感じにターン出来るようになってくる。

時間券の1時間目最後にゴンドラに乗って山頂駅へ。

2002153

今日も日光白根山はよく見えた。時間もあるしせっかくだから展望台に行ってみる。

こちらからは西側の山々が一望だ。スマホのパノラマ写真機能で撮ってみよう。

2002154

百名山もずらり。武尊山・苗場山・谷川岳・至仏山・燧ケ岳。ほかにも巻機山、四阿山、浅間山、蓼科山・・・・

2002155

標高が高いだけあって遠方の山々もよく見渡せた。

尾瀬岩鞍や、先週行ったかたしな高原もよく見える。だがズームアップすると悲惨な状況が見て取れる。

2002156

岩鞍はまだいいが、かたしなは"たかね"の入り口や"もくせい"など大きく地面が広がっている。かたしなの前売りがあと1枚残っているので、これはすぐに使わないと本当にヤバそうだ。

ずいぶん長い時間景色を楽しんだらバイオレットまで下りて休憩にする。10時半になっているのでもう昼飯にしてしまおう。

昼もゆっくり1時間休んで午後。ゴールドに上がって数本滑ったらスキー場巡りに行ってみる。普段行かないオレンジコースなど新鮮だった。

第3リフトに乗ったところで2時間目を使い切った。脚もいい感じに出来上がってきたのでこれで上がりにする。ローズ~グリーン~ゴンドラ連絡路とつないで麓まで滑って終了。

 本日の滑走 2881m/15本

それにしても今年ほどの暖冬は今まで経験したことがないな・・・・

| | Comments (2)

かたしなへ

 2月11日 晴れ時々雪

祝日なのだが有給休暇というよくわからない状況だが、ともかく休めたので滑りに行く。

前夜から山は雪になっており新雪を狙う気持ちも有ったが、ここはコンディションの良くなったかたしなへ。最も大きな理由が早割券を購入してあるからだ。超暖冬の今シーズンはうかうかしていると紙屑になってしまいそうなのである。

いつもと同じ時間に自宅を出発。なんか普段の休日よりも交通量が多い気がする。根利道(県道沼田大間々線)に入って間もなく、トラックを先頭とした車列に詰まった。

麓から日陰には雪が残っていたが、トンネル手前からは路面も雪道となった。とはいえ先頭が遅いので緊張せずに走れる。そのトラックも峠を下りきって、園原ダムへ上がるところでスリップして立ち往生。脇を抜けると一気にペースが上がった。

根利を越えるのに時間が掛かったが、120号に出てからはスムーズでかたしなに8:20到着。第1駐車場にぎりぎり入れた。支度をしてゲレンデへ。

2002111

先週からの寒さでようやく真っ白になったかえでゲレンデ。それまでは地肌が見えていた。今日はアトミック主催のジュニアレースが開催されている。

早割券をリフト券に引き換える。今日は使わないがチケット小屋でもキャッシュレス決済が出来るようになっていた。

2002112

リフトに乗って滑り始める。板は前回に引き続きPINNACLEだ。雪は降ったばかりなので柔らかく、エッジはよく食い付くもののスピードは出ない感じ。ゲレンデは広いし気持ちよく曲がるので調子に乗って大回りを繰り返すが、後になって脚に来た。

5本ほど滑って裏に行く。黄色のリフトを降りてみると、普段はポールで貸し切りの"たかね"が開いているので行ってみる。

2002113

下からは分からなかったが、入り口の日当たり良いところは雪が薄い。昨夜の新雪が残っているので思わず入ろうとしたが危なかった。

谷間に入るとブッシュの出ているところは無くて気持ちよく飛ばせる。入り口に注意しながら数本滑る。

尾根沿いの"つつじ"は一番下の急なところが茶色い。奥の"もくせい"は一見きれいに雪がついているように見えるが、よく見ると下地が透けて見えたので、両コースとも入らなかった。

滑り出しから2時間位経ったので、早いが昼食に行く。昨夜の雪が融けてくるとレストハウス前は夏道が露わになってきた。

2002114

毎度の玄さんに入って"鹿肉ペッパーごはん"を注文。ご主人曰く、「今年は丸沼の一人勝ち」だそうだ。

2002115

午後はかえでを回す。気温が上がり雪は片栗粉のようになってきた。小回りしようと思っても下まで脚が持たなくなってくる。

リフト上でもウトウトし始めたので、まだ12時過ぎだが上がることにした。

 本日の滑走 2393m/13本

帰りは尾瀬市場で昼寝をして土産を買う。花豆はまた不作だったそうだ。

| | Comments (0)

こういうのでいいんだよ

 2月1日 雪

W氏と行く。雪が少ないので標高高めのスキー場へ。割引券のあるたんばらに決定。

ようやく冬型の気圧配置となったため、沼田からスキー場に向かう道の中腹あたりから雪道になった。スタックする車にも出会わずに8時前に到着。

リフト券を買い支度を整えゲレンデへ。ときおり青空も見えるが風が強く雪も舞っている。板を履いてリフトへ。先日購入したセミファットのシェイクダウンだ。

2002011

クワッドリフトに乗り継いでゲレンデトップへ。見た感じ雪は柔らかそうだ。ピステンの入っていないところを見ると、新雪は20cm位だろうか。

2002012

とりあえずメインのセンターコースへ。さあどんな感じだろうか。

滑り始めて1ターン、2ターン・・・・これは、、、よく曲がるぞ!!

確かな感触を得たので角付けを深めて飛ばしていく。先週のHARTほどのグリップ感ではないが、足場に不安は無い。ちょうどMAGNUMを少し柔らかくした感じのターン感覚だ。

2本目は隣のトライアルコースへ。こちらはピステンが入っておらず新雪が残っていた。パウダーでの特性を見るのにちょうどいい。

2002013

滑ってみると、センター幅88mmでは浮遊感までは感じない。しかし普通の板に比べると明らかに滑りやすい。どこでも自在にターン出来る感じがする。

新雪の下はアイスバーンになっているようで、ときおり氷を削ってガリガリ言う。

・・・・氷だよな?

その後、他のコースにも回ってみるが、緩斜面以外はまだ「ブッシュに注意」とかあったので入らなかった。ということでセンターとトライアルで回すことになった。

柔らかい雪なので時間が経つと斜面が荒れてくる。そんな状況でもテール寄りに乗って腰を落とし、角付けを深めるときれいにターンする。太い板の特性なのか、多少無理目の態勢からでもターンに入っていける懐深さがある。

部屋で見たときに感じた長さも、滑ってみると全く気にならない。ズレもキレも自在で本当に扱いやすい。気に入った。

10時半になり、少し早いが昼休憩にする。レストハウスが混んでいたので、すぐ横にある"ラルブル"へ。

2002014

セット券の食事券が使えないせいか、入った時には自分たちが最初の客だった。居心地のいい窓際の席で休憩。まだ人が少ないからとコーヒーやリンゴを振舞ってもらい満腹。ゆっくりしていたが、昼近くなるとどんどん人が入ってきて満席になったので席を空ける。

午後滑り始めるが、脚に結構きている。4本目でもういいやとなり上がりにする。ベースまで下りていくが、人の多いこと。朝は比較的空いていた印象だったが、昼頃になってもまだ来場する人が居るのだろうか?下のレストハウスも大変な混雑になっていた。

 本日の滑走 2875m/13本

2002015

時間が早いので帰り道は下道で帰宅した。

今回セミファットの更新だったが、やっぱりどんな状況でも快適に滑れるこういう板は良いな。競技をやる人以外はもうセンター幅90mm前後のフリーライドやオールマウンテン系が合っているんじゃないかな・・・・

| | Comments (0)

セミファット更新

2001291

北海道や八方など、遠征に行くときに一番融通の利くのがセミファットのスキー。これまでHEADのPEAK88を使っていた。

扱い易くて良い板だが、カービングしようと思うとラディウスの大きさ(r=17.9m)に相まって、そこそこスピードが必要だった。そこでもう少しrの小さい板がなんとなく欲しいなぁ、とショッピングサイトやヤフオクをつらつら眺めていた。

そんなおり、タナベスポーツのPayPayモール店でK2の板が安くなっているのを発見。定価の63%オフにポイント44%還元とかわけのわからないことになっている。

2001292

本当はもう少し幅広のPINNACLE 95が欲しかったのだが、安さに釣られて思わずポチってしまったわけだ。税込み定価9万円以上の板が実質2万円以下で買えてしまった。

数日後、長い段ボール箱が自宅に届いた。早速開封。

2001293

            '17-'18 K2 PINNACLE 88 170cm

センター幅が88mmのフリーライドモデル。ラディウスは13.5mとかなり小さい。15m位で良かったんだけどなぁ・・・。デザインは往年のK2を彷彿とさせる「K2」の文字が縦に並んだもの。やっぱこれだね。

ビンディングは当初MARKERのSQUIREを買おうと思っていたが、自宅に比較的新しいTYROLIA LX12が有るのを思い出した。これにワイドブレーキを付ければいいや、と思った。

ところがそのワイドブレーキが見つからない。TYROLIAの太板用ビンディングはATTACKシリーズに置き換わりFF,LD,LX,RX用のワイドブレーキが売って無いのだ。検索しまくった結果、神田のワンゲルスポーツに在庫が有るのを発見。週末に赴いて無事にゲットした。

時間が出来たところで取付作業に入る。

チロリアビンディングの取り付けは勝手知ったるもの。穴位置を調べて計測し、ポンチでマーキングする。ところがここで問題が発生。

この板は両側のエッジ際に2cm幅位のメタルが入っている。それ自体は重量を重くせず、また硬くなりすぎずに安定感を得られるいいアイディアだ。ところがこのメタルとウッドの境目にビンディングの取付穴が被ってしまう。

2001294

本来はゲージを使って穴を開けるので問題にならない。ところが自分はフリーでドリルを使うので大問題となる。

ウッドとメタルを比べるとメタルの方が切削抵抗が大きいので、このままドリルで穴開けすると抵抗の少ないウッド側に穴が寄ってしまうのだ。

そこで簡易的なガイドを作成する。適当な金属板にΦ3.6のドリルより少し大きいΦ3.8で穴を開ける。マーキングに穴を合わせたらクランプで板に固定。

2001295

これで正規の位置に穴を開けることが出来た。金属板の分だけ穴が浅くなるので、クランプを外したら再度ドリリングする。

正しい位置に穴が開けばあとは問題なし。ブレーキを交換してから取付け調整をして完成だ。

2001296

もとからあったPEAK88と並べてみる。

2001297
センター幅はほぼ一緒。PINNACLEは細長いノーズが目立つ。

そして長い。169cmのPEAK 88と1cmしか違わないはずだが実際は4cm位長くなっている。K2は昔から表記の長さよりも少し長くなっている板が多数存在した。測り方が違うのだろうか?

2001298

PEAKはフルキャンバーなので一番太い所がトップ寄り。それに対してPINNACLEはだいぶん足元に寄っている。淵の盛り上がりがメタルの入っている部分。これより先はロッカーとなっている。

重量はペアで5.6kg。片側2800gはそこそこ軽い方じゃなかろうか。煽ってみるとペナペナかと思いきや、意外としっかりしたフレックスが有る。とは言ってもPEAKより若干硬いかな?って程度だ。

果たしてどんな乗り味になるだろうか・・・・

| | Comments (0)

より以前の記事一覧