ケースファン交換

昨年末に組んだPCだが、時々ケースファンが軸ブレをするような音が聞こえる時があった。静かな時じゃないと聞こえない程度のものだが、これを機に交換することにした。

価格.comで92mm PWMファンを見ると該当するのが10機種程度。その中から安価で評判の良いENEAMAXのT.B.Silence PWMシリーズを選択。amazonで他の買い物のタイミングと合わせて購入した。

物が届いてしばらく放置していたが、ようやく交換。パッケージを開けてみる。

1906161

ファンの外周が企業ロゴで打ち抜かれたアルミ板で覆われていてカッコいい(組んでしまえば見えないけど)。この打ち抜きからもエアーを吸い込んで風量アップとの事だが、このPCだとファンをカバーで覆ってしまうので効果は無いかな。コードはメッシュで纏められていて価格の割にしっかりしている感じがする。

眺めたらサクッと交換。

1906162

今まで付けていたファンも最初から付いていた物ではなく、以前のPCから移植したものだ。かれこれ3年ほど使ったので元は取ったでしょう。

組み直して電源を入れる。・・・・なんだか若干、交換前よりノイズが増えたような・・・・。

以前のファンはスリーブベアリングだったものが、今回のはボールベアリング(の一種)に変わったのが影響しているのかも。実際のファンの回転数や冷却具合をHWMonitorで見てみる。

 交換前

1906163

 

 交換後

1906164

ファンの仕様により回転数が25%ほどアップしているんだな。軸と言うよりこちらの影響で音が大きくなったのかも。大きいと言っても昼間は聞こえない程度なので充分に静穏だ。回転数はBIOSで自動制御しており設定が出来ないのでこのまま行くしかない。

アイドル時の温度は回転数アップに応じてマザー・CPUともに1℃下がっている。冷却は以前のファンでも問題なかったので、これからも大丈夫だろう。

MTBF ≧ 16万時間を謳っている高耐久の製品であるので、PC更新までもう交換することは無いかな。

| | Comments (0)

デスクトップPC更新 ~賢者の石~

新デスクトップPCは試運転状態だが特に問題なく動いている。

とはいえ元々欲しかったCore i Tシリーズは無いかと、しつこくオークションやショッピングサイトを見ていた。
やっぱりTシリーズは無いなぁ、と思いつつYahooショッピングに行ってみると10%OFFのクーポンが出現!!

そこでCPUを探してみると普通のCore i3 8100が有った。
バルク品だがクーポンを使えば価格.comの最安以下となる。

Core i3 8100の評判を調べてみると、TDPは65Wだが実際にはもっと省電力のようだ。
そして前モデルのKaby Lakeでは2コア4スレッドだったものが4コア4スレッドに改良され、前モデルのCore i5並みの性能と上々の評判だ。

これはコストパフォーマンスが良い。例えるなら「賢者の石」だ。
そう思い期間固定ポイント消化も含めて\13,000ほどでポチッといった。

CPUのことをよく"石"と言うが、シリコンダイの見た目からそう言われるのか、
それともトランジスタ数の"石"からきているのだろうか?

物が届き、週末になったので換装にかかる。

ベアボーンのケースを開けてファンや配線を外し、CPUクーラーも外す。
組んで1週間しか経っていないのでグリスが固まっていることもなくすんなり外れた。

アルコールでグリスを掃除して、新たに付けるCore i3 8100と並べてみる。

CeleronとCore i3

形はほぼ一緒でヒートスプレッターの印字が違うくらい。
裏面もチップの配置までまったく同じだ。
定格はCeleronの3.1GHzから3.6GHzにアップ。

前回と同じようにソケットに付けてカバーを掛けてロック。
グリスを米粒大に乗せてCPUクーラーを押し付けて四隅のピンを留める。
…のだが、どうもIntel用のクーラーは固定感に乏しい。
本当にちゃんと固定出来ているか不安になる。
AMD用は固定するのが死ぬほど固かったのに。

ファンや配線を戻したら、ドライブベイは外したまま電源やディスプレイをつないでテスト。
その前にBIOSを最新版にアップデート(PDF)しておく。
手順と違う流れとなってドキドキしたが無事に終わった。
使うことは無いかもしれないが、これで第9世代のCPUまで使うことが出来る。

BIOSアップデートが終わるとそのままWindowsが起動した。
CPU-Zで見てみる。

CPU-Z

ベンチマーク中なのでクロックは3590MHz=約3.6GHZになっている。
メモリの対応はCeleron変わらずDDR4-2400までなので、動作は2133のままだ。
 
ではSuper π 104万桁。

Super π

約10.3秒。速い速い!!

ストレージはあまり変わらなかったので割愛してCrystal Markの結果。

Core i3 8100
Crystal Mark
 
Celeron G4900
CrystalMark

総合スコアは30万を超えた!!

Celeronと比べて演算性能は倍以上にアップ。
なぜかメモリのスコアも倍近くなっている。帯域違うんだっけ?
グラフィックは1~2割上がった感じ。
ストレージがちょっと下がったのが気になるが今まで使った結果かな?

HW Monitor

CPU温度や消費電力を見てみると、性能が上がったぶん増えている感じ。
とはいえ温度は50℃ちょっと。許容温度は100℃までなので全く余裕。
消費電力もベンチマークを掛けて30Wと少しなのでまぁ省電力でしょう。
 

大丈夫そうなのでドライブベイも組み込む。

DATA用SSDも付けた

現デスクトップからデータ用SSDを外して換装する(赤いSATAケーブルのやつ)。

このSSDも接続がSATA3となったのでSATA2だった現デスクトップより速度が上がった!!

Micron 1100

これでほぼ完成なので、データやソフトなど環境を移行する。
こうして無事にデスクトップPCの世代交代と相成った。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

デスクトップPC更新 ~ベンチマーク~

組みあがったPCで、さっそくベンチマークを取ってみる。
その前に比較対象が判りにくくなったので整理。

旧デスクトップ → AMD PhenomⅡ1055T + RADEON HD 5770
現デスクトップ → Celeron 1037U
ノートPC → Core i3 7100U
新デスクトップ → 今回組んだPC
 
  -----------------------------------------------------------------

最初にCPU-Zでスペックの確認。

CPU-Z

コアスピードが約3.1GHzになっているが、低負荷の時は半分以下に落ちて電力消費を抑える。この辺は現デスクトップのCeleron 1037Uと同じだ。

メモリのSPD情報を見てみる。
ちゃんと認識されているのだが、動作スピードが2133になってしまっている。
(画像では2132だけど、一般的にはDDR4-2133となる)
オーバークロックメモリなので2666で動作するはずだが、そのためにはBIOSで設定しなければならないようだ。
設定項目有ったかな?あとで見てみよう。

  *************************** 追記 ***************************

調べてみるとCPUとメモリとベアボーンの仕様によるものだった。
Celeron G4900の対応メモリはDDR4-2400までで2666には対応していない。
一方、メモリのSPD情報はCPU-Zの画像でも分かる通り、1066MHzの上は1333MHzであって、2400に対応する1200MHzが載っていない
そしてベアボーンのBIOSにはメモリの設定項目が無い。

これらの条件で最高速となったのが2133なのであった。
これを解消するには2666対応のCore i5以上のCPUにするか、DDR4-2400対応のメモリにするかだけど・・・・
 
  *************************************************************

とりあえず定番のSuper π 104万桁を走らせてみる。

Super PI
ほぼ13秒で完走。
Celeronとはいえ、さすがデスクトップ用。Core i3のノートPCに勝ってしまった。
現デスクトップは21秒台なので1.6倍くらい早い。
 

次にストレージ。

・Intel SSD 760p 512GB
Intel SSD 760p 512GB

これはもうぶっちぎり。比較にならないほど速い。

ノートPC SanDisk X400 256GB
SanDisk X400 256GB

現デスクトップ crucial M500 128GB
crucial M500 128GB

シーケンシャルもさることながら、ランダムも圧倒的に速い。
キビキビした操作感にも貢献していそうだ。

だだ良く言われるようにNVMeのSSDはかなり熱を発生するようだ。

アツアツ

40℃未満だった温度がベンチマークの後には50℃を超えてしまった。薄い基板なのですぐに温度は下がるが・・・・
これはヒートシンクかファンを付けて対策しよう。
 

最後はCrystalMarkで総合的な性能を見る。

CrystalMark

総合スコアが20万を超えた。
これは旧デスクトップと並ぶ数字だ。

ノートPCとでは、CPU性能で劣る分をストレージとグラフィックで追い越している。
現デスクトップとではすべてにおいて上回っていた。

気になる消費電力はHW Monitorで見てみた。

HW Monitor

ベンチマークを走らせてみたところ、CPUのパッケージで14W程度。
TDPは54Wだが、そこまで喰うものでもないらしい。
現デスクトップの1037Uは同じ条件で10Wちょっとなので、あまり変わらないとも言える。
 
 
こんな感じのベンチマーク結果となった。
SSDに助けられている感もあるが最新のCeleronはなかなかやるな、という感想だ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

デスクトップPC更新 ~組立 & セットアップ~

現在のデスクトップPCは4年前に組んだもの。
(元NETTOP PC元デスクトップPC解体に伴い昇格)

まぁ問題なく稼働しているものの、最近CPUの能力不足を感じることが出てきた。
USBが2.0だけだったり、不満点もあるので更新の機会を窺っていたが、メモリの高騰でなかなか手が出せないでいた。

そんな折り、お得な買い物機会があり、先日の北海道ツアーの時に都内に出たついでと買ってきたのがこのセット。

パーツ一覧

ベアボーン: Shuttle SH370R6
CPU   : Intel celeron G4900 BOX
メモリ   : CORSAIR CMK16GX4M2A2666C16
SSD   : Intel SSD 760p SSDPEKKW512G8XT

今となっては希少なキューブ型ベアボーンだ。
ひと昔前に省スペースだと人気があったこの形はA OpenShuttleの2大メーカーがしのぎを削っていた。

しかし現在A Openは撤退し、ベアボーン自体もスリム型やNUCに取って代わられキューブ型は絶滅寸前となっている。
自分もNUCにしようかと購入寸前まで迷っていたが、やはり多少の拡張性が欲しいし好きな形でもあるのでこちらを選ぶことにした。

メモリとSSDについては売れ筋のもので決定。

問題はCPU。

Intelの第8世代(Coffee Lake)CPUはとにかく品薄で、狙っていた低消費電力のTシリーズはどこにも無い。
ベアボーン自体はTDP95Wまで対応しているので高性能なCPUも使えるのだが、そこまでの性能は求めていないし予算も無い。

仕方なく、対応するCPUで最も安いCeleron G4900を選択。
とりあえずこれで動かしておいて、流通が潤沢なったら交換しようとの考えだ。
とはいえ2コア2スレッド3.1GHzとそこそこのスペックなので、このまま完走してしまいそうな悪寒もするが…
 

さて開封の儀。

ベアボーン開封

本体の他にドライバが入ったCDと各国語マニュアル(日本語は無かった)
それとケーブル類とネジとCPUグリス。黒地に黄色のはCPUソケットの保護カバー。

本体ケースを開けてみた(画像ではドライブベイは外してある)。

ケースオープン

マザーボードはMini ITX+サイズ。
Mini ITXと互換性があるのでベアボーンとして使い終わってもケースとして利用できる。
目につくのはやはり独創的なCPUクーラー。
ヒートパイプを使って熱を後方のフィンに逃がし、ケースファンと一体化して排熱する仕組みとなっている。

ただ容量自体は大きくはなく、ヒートパイプは3本(以前デスクトップで使っていたものは6本)だし、CPUと接する銅のブロックも小さめだ。
このため、熱容量ギリギリのCore i 7だとかなり温度が上がるとか。
とはいえCeleronなら余裕だろう。
 

眺め倒したところで組み立てに入る。

まずはCPU。

CeleronG4900

箱の中にはCPU本体とリテールクーラー、それと説明書。
リテールクーラーは今回使わないのでそのまま仕舞う。

CPUソケットに貼ってあった保護フィルムを剥がしてカバーを開ける。
繊細な接点が敷き詰められたLGA1151ソケットが現れる。
うっかりさわって接点を曲げてしまったらTHE ENDだ。

CPU装着

接点の拡大画像。

接点を拡大

スプーンをひっくり返したような形の接点が並び、これがCPU側の電極(ランド)に接触して通電する。
なのでLand Grid Array = LGAという訳だ。
 

続いてメモリを装着。

メモリを装着

コルセアのDDR4-2666/8GB×2枚。
黒いアルミのヒートシンクで覆われているので写真写りが良くない(笑)
赤いヒートシンクの物もあるので、そっちの方が良かったかな?

ベアボーンの説明書に従い#2と#4のスロットに差し込む。
同じ色のスロットに刺さないとデュアルチャンネル動作しないので注意。
 

お次はSSD。
広告画像ではチップがむき出しだったが、実物は上にシールが貼られている。

SSD

ストレージと言えばドライブベイに装着するものだったが、最近のSSDはマザーに直接挿すM.2が増えてきた。
これは配線の手間が省けるのと、SATAより高速なPCI-Eで接続されるので、よりSSDの性能を活かせるメリットがある。

取り付けはソケットにグッと差し込んで反対側をネジ止めするだけ。
 

とりあえずこれで動かせる状態になる。
ドライブベイを付けなければかなりスカスカな感じ。

光学ドライブは元デスクトップ機で使用していたブルーレイ・ドライブを流用。
DSP版のWindowsがこれに紐付けてあるためでもある。

ドライブベイに入れて位置合わせをしてネジ止め。
SATAケーブルと電源ケーブルを接続。

そうそう、電源は300Wのブロンズクラス。まぁ十分な容量だ。

電源

接続端子はATX20ピンとCPU用4ピンのほか、SATA×4 , ペリフェラル×2 , FDD×1 , PCI-E×1 でこれも拡張性充分。
と言うか今時FDDなんて必要かな~?

組み立て終わったら仮セットしてディスプレイにつなぐ。

仮セット

電源を入れるとファンが回りディスプレイに表示が・・・・出ない。
なんのトラブルかと焦ったが、ディスプレイの入力間違いだった。。。。

気を取り直してディスプレイを表示させる。

BIOS

最近のマザーボードと違い、クラシカルなBIOS表示っぽい。
CPUやメモリが認識されているのを確認する。
設定項目は少なめで、触ったのは時刻調整だけ。
メモリも問題なさそうなので、今回はmemtest86+は回さなかった。
 

続いてWindowsのインストールにかかる。
WindowsはMicrosoftのサイトからUSBメモリにダウンロードして使用する。

用意したUSBメモリを挿した状態で電源を入れるとインストールが始まる。

Windows10 & ドライバのインストール

初期設定をした後で、ドライバの一括インストール。
一度電源を切り、LANケーブルを挿してまた起動する。
ライセンスを見ると無事に認証されホッと一息。

これで環境移行すればデスクトップ交代となるが、その前に色々ベンチマークを取ってみよう。

また次回。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

寺バイト・残業

データ用のDドライブ(256GB SSD )がいっぱいになってきた。

データがいっぱい

最近になって大容量のSSDも価格がこなれてきて、テラバイト級も入手しやすくなった。
そこでこの機会にドライブを入れ替えることにした。

選んだのはMicron 1100シリーズ2TBのもの。
3万円台と2TBでは破格の安さで、他社1TBモデルとの価格差は1万円弱。
せっかくなら大容量を、という訳だ。

Micronブランドで発売されているが、中身はcrucial MX300と同じものらしい。

第一世代の3D TLC NANDを採用して、速度は読み書きとも500MB/s以上。
総書込み寿命は400TBW、MTTF(平均故障時間)は150万時間と十分な性能だ。

ソフマップの店頭で貯まっていたビックポイントや商品券を駆使し2万円ちょっとで入手。
パッケージは無く、プチプチに包まれただけのバルク品だ。

Micron 1100 MTFDDAK2T0TBN-1AR1ZABYY

外装はネジ止めではなく、はめ込みで触るとペコペコする。
組んでしまえば関係ないけど、コストダウンしているなぁ、って感じ。

久しぶりにPCの蓋を開け、ドライブベイを外してデータ用のSSDを交換する。

交換作業

なんとなくシステムとデータのドライブを逆につけてみた。
こちらの方が見栄えが良かったので。

ドライブベイ裏表と取り付け

配線を済ませたらPCを起動して確認。
管理ツールからフォーマットしてアクティブ化する。

DiskInfoで見てみると・・・・とりあえず正常。

DiskInfo

きれいなうちにベンチマークをとってみる。

DiskMark

そういえばSATA2ポートでした。
理論上限値が375MB/sなのでこんなもんでしょう。
不便はないけどSATA3ポート複数とUSB3.0が欲しいなぁ…

いったんPCをシャットダウンして今までのデータ用SSDを接続する。
ふたたび起動したらデータの移動開始。
220GB・14万ファイルあるので結構時間が掛かりそう。

PCは仮組みでファンは外してあるので、外部300mmファンで冷却する。

扇風機とも言う

SATA2同士で繋げているので動画ファイルなど大きなものはそこそこスピードが出る。
が、メールなど細かいファイルはかなりスピードが落ちた。

最高240MB/s

結局、小一時間掛けてデータ移動完了。

新しいデータディスクのプロパティを見てみると・・・・

プロパティ

おぉ~余裕じゃん。
なんかもう一生分のデータが入りそうだ。

後は電源を切って古いデータSSDを外せばOK。
シャットダウンをクリックしながら、さてこれは何に使おうかと考えていると、なぜかまたPCが起動した。
間違って再起動を押したか?ともう一度シャットダウン。

ところが切れたと思ったら再び起動を始める。
ここで原因を探っていれば良かったのかもしれない。

しかし面倒がって強制終了をしてしまった。

古いSSDを外して起動すると"ブート出来るドライブがないよ(英文)"とメッセージが。
UEFIを見てみると、ドライブは認識されている。ブート順序もOK。

修復してみるかとUSBインストールメディアを挿して起動。
スタートアップ修復をやってみる →不可
システムの復元 →復元ポイントがないよ

あとはコマンドプロンプトか・・・
ノートPCを起動して調べながらいろいろ修復を試みる。
そうしているうちにエラーメッセージが変わった。

エラーーーー

どうやら起動に関わるファイルか設定が壊れたようだ。
これらを修復するコマンドを打ち込んだりしてみたが状況は変わらず。
そうこうしているうちにインストールメディアからブート出来なくなってしまい詰んだ。
こんな時は寝るに限る。。。。

 
翌日。
午前中に用事を済ませて午後から手を付ける。

いっそのことPCを更新してしまうかとも考えたが、見積もってみると最低6万くらいは掛かりそうなのでパス(メモリが安ければ行っていたかも)。
仕方ない、クリーンインストールしてしまおう。

幸いドライブ自体は壊れておらず、USBアダプタで必要なファイルは救出出来た。
それからセキュアイレースしてまっさらな状態に戻す。

あとは新しいPCを組む要領で。
USBインストールメディアは相変わらず使えなかったので、以前デスクトップ機を更新する時に作ったDVDメディアを使用した。

インストール中

各種ドライバも入れてひと通り終わったらLANにつないで認証。
ちょっと心配だったがすんなり通った。

そしてWindows Update → アンチウィルスソフト導入 → ネットやメール環境の移行と済ませて一応使えるようになった。
他のアプリケーションは必要になった時に都度インストールしよう。

 
サクッとドライブ入れ替えるだけの予定が、思いがけず手間取ってしまった。
急がば回れ、面倒くさがるのはやめましょう。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

Dual USB

先日のWindows回復ドライブ作成用に引き続き、またUSBメモリを買った。

Sandisk Dual USB Drive3.0

Dual USB Drive3.0

テクノハウス東映にて1,380円。
今度のはスマートフォンやタブレットとのデータ受け渡しに便利なやつだ。

今までスマホにUSBメモリを接続するためにはOTGケーブルを使用していたのだが、これは片側にUSBタイプA、反対側にOTG接続のmicro Bが付いていて単体で使用出来る。
スライドレバーを左右に切り替えることで、それぞれのコネクタが利用できる仕組みだ。

スライドで切り替え

調べると各社同じようなものが出ており、USBタイプCやライトニングコネクタが使える物もあるようだ。

利便性は良いけど性能はどうかと測定してみる。

100MB

シーケンシャルのリードで140MB/sオーバー、ライトで40MB/s弱となかなかの数値が出た。

ところがデータ量1GBで測定すると・・・

1000MB

リードは変わらないがライトがぐっと落ちる。

以前、SSDを測定した時も同じようなことが有ったが、キャッシュを使い切ってしまうとこのような事になる・・・らしい。

まぁ1GBを越えるファイルをやり取りすることはあまり無いので実用上の問題はないか。
それにしても便利な物が出てくるものだなぁ…

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ノートパソコン更新

ノートパソコンを更新した。

今まで使っていた物はWindows Vistaのモデルで10年前に購入したものだ。
環境の変化で動作が緩慢になってきたし、Vistaのサポートも終了したのでようやく更新する気になったのだった。

12インチだと画面が小さく感じたので、今度は14インチのモデルから探す。
ASUSにするかと思ったが、色々比較しているうちにlenovoとなった。

チョイスしたのはThinkPad E470

ThinkPad E470

中国生産のエントリーモデルだ。

一番安い構成を選び、そこからカスタマイズして注文する。

変更内容は....

【CPU】
Core i3-6006U (2GHz, 3MB) Core i3-7100U (2.4GHz, 3MB)

そのままでも良かったのだけど、プラス0.5万位だったので何となく。

【ディスプレイ】
14.0型HD液晶 (1366x768) 14.0型FHD液晶 (1920x1080 IPS)

HDで問題無かったが、IPSパネルのが良さそうだったので。

【メモリ】
4GB PC4-17000 DDR4 (1スロット使用) 8GB PC4-17000 DDR4 (2スロット使用)

将来性を考えて8GBの1スロットにしようか悩んだが、今はデュアルチャンネルにした方が幸せになれそうだと思った。

【ストレージ】
500GB ハードディスクドライブ, 7200rpm 256GB ソリッドステートドライブ

SSDは必須。購入後に交換も考えたが面倒になりポチッた。
128GBで良かったのだが、カスタマイズ項目に無かった。
これが一番高かった…

【指紋センサー】
指紋センサーなし 指紋センサーあり

有るとログインが楽。プラス1080円しかしないし。
 

これで当初4.6万位だったのが6.5万位になった。
けど同じようなスペックの他社製品と比較しても安めなので納得して注文と相成った。

6/7に注文して納品されたのが6/19。
ところが仕事が忙しく、箱を眺めるだけの日々が続いた。
週末になり時間が出来たので、ようやく開封の儀となった。

到着した段ボールを開けると、マトリョーシカのようにひと回り小さい箱が出てきた。
これが元箱となっている。

元箱
 

開封して中身を見る。

開封の儀

中身は保護袋に入った本体とACアダプタ。そしてわずかな書類のみ。
山ほど付属品のある国内メーカーとはかなり違う。

保護袋の封印を解き、本体のお出まし。
プラスチックの外観で結構チープな感じ。

外観

以前のX60は剛性のある天板に"ピーチスキン"の塗装で高級感が有った。
このE470はちょっとペラい感じのプラスチックで黒の艶消し仕上げ。
触ると皮脂が付いて汚れた感じになるのがイマイチ。

キーボードはオーソドックスなフルサイズキー。
打ちやすいが以前あった「戻る・進む」キーが無くなってしまったのが残念。

キーボード
 

それではACアダプタを接続して電源を入れる。
そういえばアクセスランプも無くなっているなぁ…

初期設定

初期設定を案内に従って進めて行くとやがてシンプルなデスクトップ画面が現れた。
アイコンはゴミ箱しか無い。

初期画面

使えるようになったので、何はともあれ回復ドライブを作成する。
梱包物にはリカバリーメディアも無いので・・・・

16GBのUSBメモリを差して1時間余り。
無事に作成出来たところでこの日は終わり。
 

翌日はソフトの導入などから始める。

最初にアンチウイルスソフトの導入。
マカフィーの体験版が入っていたのでアンインストールして、アカウントを持っているノートンをインストールする。

CD-ROMからインストールしようとしたがWin10には対応していないようで不可。
調べるとアカウントにログインして、ダウンロード→インストールが出来るようなので先にwifiの設定を。
ネットに繋がったらノートンのサイトにログイン。無事にインストール出来た。

それからソフトのインストール。
とりあえず性能を測りたいので、各種ユーティリティーソフトを入れた。

CPU-ZでPCの詳細情報を見る。

CPU-Z

最新の第7世代(Kaby Lake)のCore i3
末尾に"U"が付くのは超低電圧版でTDPは15Wとかなり低い。

Core Speedの項目で約2.4GHzになっているが、これはベンチマーク中の値でアイドル中は400MHz程度まで下がって消費電力を抑える仕様になっている。

タブを切り替えて見ていく。
SPDのタブを開くと・・・・

SPD

ヒュンダイ!?
車だけじゃなくてメモリも作っていたのか…

SAMSUNGやhynixは使ったことがあるけど、これはどうなんだろうか。
こういったパーツの調達は複数のメーカーが採用されるものだけど、他にはどんなメーカーのメモリがあるのか気になるところだ。

続いてCrystalDiskInfoでストレージの情報を。

CrystalDiskInfo

こちらはSanDisk製だった。
型番でググってみると" X400"という製品だった。
TLCってことだが耐久性はあるよと言っているので信用しましょう。

読み・書きともに公称500MB/sオーバーを謳っている製品だが実際はどうだろう。
CrystalDiskMarkで計測しよう。

CrystalDiskMark

公称値には届かないものの、シーケンシャルで400MB/sとなかなかの数値。
ランダムでも良い値が出ているので、実際の使用でも不満は無さそうだ。
ちなみに起動は指紋認証を入れて22秒、シャットダウンは15秒だった。

続いてCPUの性能を試す。
とりあえずSupre PIで104万桁の円周率演算をしてみる。

Supre PI

速いなぁ…16秒を切るタイムが出た。
今使っているデスクトップ機とネットトップ機はともに21秒台。
それと比べるとシングルコアの性能は3割ほど良くなっているようだ。

最後に総合的な性能を見るためにCrystalMarkを走らせる。
比較としてデスクトップ機とネットトップ機の結果も下に貼る。

ThinkPad E470
CrystalMark

デスクトップ機
CrystalMark

ネットトップ機
CrystalMark

CPU性能はネットトップの倍近いスコアで、6コアのデスクトップ機に追いつきそうだ。
メモリもDDR4となって性能が向上し、スコアは他機の1.5倍ほどになっている。
HDD(SSD)のスコアも微増した。

2Dグラフィックスは微増。
面白いのはDirectDrawはネットトップに負けてデスクトップと同等になった。

3Dグラフィックスはグラフィックスボードを搭載したデスクトップ機が圧勝。
ネットトップと比べると60%の向上となっている。

これらの結果、総合スコアはネットトップ機の約1.5倍となりデスクトップ機に迫る結果となった。
もしデスクトップにグラボを積んでおらず、ThinkPadと同等の3D性能だったら総合スコアは逆転することになる。

実際の使用感覚もサクサクとストレスなく使えて良い感じ。
これだけの性能ならば、もはやデスクトップ機が要らなくなりそう。
管理も大変だしデスクトップは処分しようかな・・・・

ともあれ、Core i3でも十分な性能だと分かったので、当分はこれで戦えそうだ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

翌朝、目覚めたら

デスクトップアイコンの配置が変わっていた…orz

端に寄った

これもWindows10にしてから時々起こる現象。
スリープから復帰すると上のようになっている。
挙動的には画面解像度を変更した時と同じようだ。

実害は無いのだが、自分仕様になっているのを崩されるのは腹が立つ。
そして記憶を頼りに元の配置に戻すのが面倒くさい。

元に戻した

調べてみると特定のアンチウイルスソフトを使っていると起こることがあるらしい。
ただ自分は別のソフトを使っているので、また別の現象なのだろう。

もう現象が起こることは諦めて、アイコンを楽に戻せる方法を採ることにした。

DesktopOKというフリーソフトを利用する。

DesktopOK

本当はこんな対症療法は採りたくないんだけどねぇ。
まだ試してないけど、ワンクリックで戻せればストレスも無くなるだろう…

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ある日、目覚めたら

PCがネットにつながらない…

とりあえずモデム・ルーターを再起動してみる →×
PCの再起動 →×

ハードを疑ってみる。

LANポートの差し替え(PC側) →×
    同上   (ルーター側) →×
LANケーブルの交換 →×

ここで同じルーターにつながっている別のPCを立ち上げてみる。
するとこちらは接続OK。

ってことはPC側のソフトウエアの問題っぽい。

ネットワークのアイコンには"!"マークが付いているので診断してみると…

文

このコンピューター上でひとつ以上のネットワーク プロトコルが不足しています

なんのことやら。

修復を試みてみたが、やっぱり修復不可。
まぁいつものことだ。

ネットにつながっているPCで現象をググってみるとかなりの数がヒットする。
全部 Windows10に係わる不具合だ。

どうもLANドライバに起因するようなので更新やら削除やらやってみる →×

ネットワークアダプタのメーカーサイトから最新ドライバを落として更新してみるかと思ったが、その前に"コンセントを抜いてみる"という解決方法があったのでやってみた。

すると…
 

なんと復活!!


もう勘弁してくれ~ 
つながったとはいえ原因がはっきりしていないのは気持ち悪い。
"動くようになる"のと"直る"のは違うからなぁ・・・・

| | Comments (0) | TrackBack (0)

NETTOP ケース交換

おととし組んだNETTOP、順調に稼働中。
…と言うかほとんどメインマシンとなっている。

ふとある時、天板に触れてみたら結構熱くなっていることに気が付いた。
ストレージの温度を見てみると50℃近くまで上がることもある。

HDDの時ほど温度管理の重要性は聞かないが、さすがにこれだけ上がっていると精神的に良くない。
とはいえ今のケースで静音性を確保しながらエアフローの改善は難しい。
そんな訳でケース交換を画策した。

 
mini ITX用ケースの中からこのケースをチョイス。

IW-BMR651

こちらの記事を大いに参考にさせてもらった。

必要なパーツと共にamazonでポチる。購入したパーツは以下の通り。

パーツが揃った

ケース     : IN WIN PCケース Mini-ITX 160W電源付属 IW-BMR651
ファン     : サイズ 鎌風の風PWM 92mm
光学ドライブ : Panasonic 内蔵DVDマルチ スリムドライブ UJ880A(中古)
マウンタ   : センチュリー 裸族の下駄 2.5インチHDDx2台用3.5インチマウンタ

すべて合わせて1万円ちょっとだった。

 
開封して今までのケースと並べてみる。

新・旧ケース

旧ケースと比較して、容積比で2.5倍位だろうか。
それでも十分に小さいのだが。

今まではACアダプタを使っていたが、今度は電源搭載。
光学ドライブも外付けを併設していたがスリムドライブ内蔵にしたのでPC回りがかなりすっきりしそう。

チェックが済んだら移設作業に移る。
まず旧ケースからストレージとマザーボードの取り出し。

旧ケースをばらす
 

続いて新ケースを開ける。
鉄板はかなり薄い物を使用しており、単体だとペラペラな印象。
組み立てることで剛性を出す構造のようだ。
この辺は旧ケースの方がしっかりしていた感じ。

新ケース展開
 

ドライブベイを外してマザーを取り付ける。
以前より内部スペースが格段に広いので作業しやすい。

3.5インチドライブベイは背面に2.5インチドライブを付けられるようになっている。
当初はマウンタを介してSSD2台を3.5インチベイに収めようと思っていたが、実際に付けてみると2台の間隔が狭く配線に苦労しそうだったので、素直にベイ内と背面に取り付けることにした。

SSDの取り付け
 

SSDを付けたドライブベイをケースに取り付けて配線する。
周囲の空間も広くて熱はこもりにくそう。
写真の左下にドライブベイ冷却用の4cmファンが付いている。
静音性を考慮してとりあえず使わずに様子をみるつもり。

3.5インチドライブベイ取り付け
 

続いて5インチベイだが、ドライブを付ける前にファンの交換をする。
付属のファンは1200rpmと言うことでそれ程うるさくはなさそうだが、ここは300-2500rpmのPWMファンに交換。
発熱に応じて回転数をコントロールし静音性を向上させる狙いだ。

ケースには他に80mmの排気ファンも付いているのだが、こちらも使わずに92mmファン1個で熱対策する予定。

ファン交換
 

5インチベイにスリムドライブを取り付け。
1ヶ所ネジ穴が合わず、3本で固定。まぁ強度的には充分。

ケース付属のSlimline SATA変換ケーブルで電源とマザーをつなぐ。

スリムドライブ取り付け

余談だが、この5インチベイはスリムドライブなら下段が3.5インチベイとして使える。
と言うことはマウンタを使えばここにも2.5インチドライブを2台設置出来るわけで、このケース、最大で5インチスリムドライブを1台と2.5インチドライブを5台搭載出来ることになる。


5インチベイをケースに取り付けたところ。
この前にSSDの配線やマザーへの各種配線を済ませてある。

セット完了
 

あとはフロントパネルとメッシュの天板を付けて完了。
このフロントパネルの蓋がプラスチッキーで安っぽい。
デザインに凝るより質感に凝って欲しかったと個人的に思う。

ともあれ完成したので設置して起動してみる。

最初はファンが爆音だったりDドライブが光学ドライブと競合して見えなくなったりした。
ドライブはドライブレターの割振りを見直してOK。

ファンの方はBIOSでコントロールしようとしたが、どうも上手くいかない。
仕方ないのでSpeedFanで制御することにした。

ケース交換の前後での結果はこの通り。

 旧ケース
文

 新ケース
文

CPUのコア温度がだいたい同じになるようにファンスピードをコントロール。
それでSSDの温度は8℃前後下がった。

音はケースに耳を澄ませば聞こえるレベル。以前よりも格段に静かになった。
また負荷の高い作業をする時は、ファンの能力も上げられるのもメリット。

こんな感じでケース交換はひとまず成功。
あとは眩しすぎる青色LEDをなんとかしよう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

より以前の記事一覧