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行列

 3月20日 晴れのち曇り

W氏とかぐらへ。いつも通りの時間に出発するが関越道の車は多く、駒寄付近では渋滞も出来ていた。とはいえあまり時間のロスは無く、田代の駐車場に8時到着。駐車場の入りは半分弱といったところ。

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今日も晴れて暖かい。しかし天気は下り坂で午後は雲が広がってくる予報だ。

支度を済ませてロープウェイへ。乗車人数を減らしているようで1便待つことになった。改札では検温を実施しており、乗車中は喋らないように案内をされる。実際に少しでも話し声がするとすかさずマイクで注意されていた。

山頂駅に着いて外に出たら、とりあえず写真を撮る。

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快晴といっていい天気だが南寄りの風が吹いており、群馬県側は雲で覆われている。県境の谷川連峰で雲が堰き止められている感じだ。

雪は凍ったザラメが日差しで融け始めた感じ。今日の板はPOTIONを持ってきた。ハイシーズンに2日乗ったが、ザラメの時期では初めてだ。滑ってみるとアイスバーンでもしっかりエッジが効いたのでまずはひと安心。

田代第1高速リフトまで行き、とりあえず緩斜面で2本足慣らしする。柔らかいザラメでは目論見通りよいターン性能を発揮。基礎板では詰まってしまいそうなコンディションでも抜けが良く、板が走って気持ちいい。

続いてもうひとつ奥のダイナミックコースへ。田代湖が正面に見えて開放的な景色。

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春にはリフト沿いにコブが出来るがまだ掘れていなかった。ただピステンは入らずに固まっている感じで少し凸凹しており、スピードを出して突っ込んだらハネられて暴走しそうになった・・・

ここも2本滑り、いよいよかぐらに向かう。第8リフトに乗って連絡コースへ。

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かぐらのパノラマコース下までは今まで何度も通ったコース。従来はここから第4リフトに乗ってメインゲレンデに上がったが、昨シーズンにジャイアントコース下部につながるように連絡コースが延長された。

第4リフトを動かさなくても動線が確保されることになり、経費削減につながるのだろう。ただ滑ってみた感じは狭いうえ少し斜度があるので、初心者には厳しいかもしれない。

ジャイアントに合流してかぐら第1高速に向かう。すると見たことのない細長いリフト待ちの列になっている。案内掲示は見なかったが、扇型に並ぶのは密になるので2列くらいに並ぶようにしたようだ。

扇型だと何処に並んだら早いかなどと余計な事を考えるが、こちらは先に並んだ者が先に乗るとシンプルなのが良い。ただ人数が増えると列が長く伸びるのであとで苦労することになったが・・・・

リフトから見るテクニカルコースには普段びっしりあるコブが無い。どうしたんだろう?

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リフトを下りたらメインゲレンデへ。緩斜面を抜けて落ち込みの手前で感じる違和感。いつも休日には大勢の人が滑っているメインゲレンデに人が居ない。

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そのためか、いつも昼にはコブだらけになるこの斜面もまだきれいなままだ。

コース下部にはコブのラインが作られていたので入ってみる。一番端の浅いラインだったが、POTIONでも難なく滑れた。軽いので扱いやすいが、深いコブだとトップの幅がどう感じるかな。

次は第1高速~第5とつないでスキー場トップに行った。コース脇の展望の良い所から写真を撮る。

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南の雲が次第に詰め寄ってきている感じがする。コースに戻りリフト北側の斜面へ。林を抜けて開けた所でまた写真。

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これを下りたら、みつまたまで下って昼食にしようかとゴンドラコースへ。これが失敗だったことを後に思い知ることになる。

ゴンドラコース自体は、まだ滑る雪という事もあり苦も無かった。ところがゴンドラ乗り場まで下りてびっくり長蛇の列!!

まだ昼前だったので、これからかぐらに向かう人たちだろうか。昼食の間に列が短くなることを願ってみつまたに下りた。

みつまたのレストハウスでも席は空いていたものの、注文待ちの行列が結構長かった。しかも微妙に品数が少なく、料金がインターナショナルな感じ。

あまりくつろぐ感じでもなく、食べ終わってちょっとしたら出ることにした。

昼も過ぎたので田代に戻ることにする。ゴンドラ待ちは解消しただろうか・・・・。乗り場に着いてみると列は短くなったものの解消とはいかなかった。20分ほど待って乗車する。6人乗りだが、グループ以外の乗り合わせをしていない感じだったので待ち時間が長くなったのかもしれない。

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そしてかぐら第1高速の乗り場をみてまた唖然。ジャイアント方面に長く列が伸びている。ゴンドラ山頂駅から滑り込むだけでは最後尾までたどり着けず登る羽目になった。ここでも15分くらい待つ。

リフトを降りると14時近くまでなっていた。みつまたを出てから1時間以上経っている。最後に第5リフトに乗ってから田代方面へ。このころから雲がかかり始め山頂部はガスに覆われてきた。

行列はまだ続く。田代第1高速でも、リフト乗り場横にあるレストハウスの裏まで列は伸びていた。ここでも10分ちょっと待つことになった。

リフトを下りたらロープウェイに向けて今日最後の滑走。空はいよいよ暗くなり、霧雨が降り出した。風も強くなって寒くなりウエアのベンチレーションを閉める。ロープウェイ駅に上がる最後のリフトがどうなっているかと戦々恐々だったが、こちらは幸い待ち人は少なかった。

そうして田代ロープウェイに着いたのが14:40。レストハウスを出てから2時間が経過していた。

 本日の滑走 4189m/18本

あんまりがっつり滑った気はしなかったが、意外と標高差は多かった。

ロープウェイ待ちの列はそんなに長く無かったが、最初の便では乗り切れずに1便待つことになった。ちらっと耳に入った話では70名に制限しているとか。定員101名なので7割か。そして15時ちょうどの便で麓に下りた。日帰りでこんな時間までスキー場に居るのは久しぶりだ。

帰り道、関越道は事故渋滞で大変だったようだが、自分たちはその手前で降りて影響無し。18時過ぎに自宅に着き、精算をしてW氏を見送った。

昨年は早仕舞いしたので2年ぶりのかぐらだったが、この混雑を見ると他のスキー場が閉まる4月以降は行く気が引けるなぁ・・・・

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記録更新

 3月18日 晴れ

先々週に続いて有給休暇の消化で平日スキーへ。今回は岩鞍に向かった。

少し遅めに自宅を出たが意外と交通量は少なくて8時過ぎに岩鞍に到着。しかもいつも誘導される第2駐車場ではなくホテル前に停めることが出来た。

昼間は暖かくなる予報だが、まだ外は結構冷えている。早くゲレンデに行ってもアイスバーンだろうと30分ほど車でうだうだしてから支度を始めた。今日はPINNACLEを持ってきているので雪は柔らかいほうがいいのだ。

そうしてゲレンデに出るとちょうどアイスバーンの表面が融け始めたところだった。ホテルから一番近い第3クワッドに乗って滑り始める。

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とりあえず緩斜面のロマンスコースで足慣らし。滑り始めるとまだ少し硬いがエッジは噛んでそこそこスピードが出せる。気持ちよく2本滑る。

次に女子国体コースに行こうと思ったが、第8クワッドが動いておらずここからは行けなかった。家でHPを見た時には運行予定となっていたが、客が少ないので取りやめたのだろうか。前回の平日はそこそこ人が居たのだが、今日は本当にガラガラだ。

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そんなわけで女子国体は後回しにして第4ペアに乗りチャンピオンコースに向かった。

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こちらは日当たりの良い上半分は柔らかく、下半分はまだ硬かった。PINNACLEは硬くてもそれなりに滑れるのだが、何もしなくても食い付く程では無いので気を遣う。

2本滑ったら下まで降りてゴンドラへ。これで1時間が終了。そう、今日はパウダー4ぐんまで滑っているのである。

ゴンドラを降りると目の前に武尊山。毎度飽きずに写真を撮った。

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ななかまどコースを滑り始めるが、斜面の向きと標高のせいかまだ雪が硬かった。ハイシーズンなら朝早い方が気持ちよく飛ばせるのだが・・・・

降りたらそのまま西山エリアを回る。とちの木コースも雪は硬めだが無人だったので、広いコース幅いっぱいに使って大回りで降りて行けた。

みずならコースは荒地、ぶなの木コースのコブは硬そうだったのでパス。

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上り返したら女子国体に行ってみる。こちらは雪が緩んで滑りやすい。沢コースは日当たりが良いので完全にザラメ雪となっていた。PINNACLEは水を得た魚となる。

降りたら第4リフトでチャンピオンを1本。そしてまだ滑っていなかったとエキスパートコースに向かう。

上部は最大40°/平均40°の超急斜面。雨と暖かさに均されたのかコブにはなっていないが少しクラスト気味であった。コケると滑落しそうなので慎重に下りる。

下部は20°の快適なフラットバーンで、急な上部を下りないとアプローチ出来ないのでまだピステン跡が残る状態だった。気持ちよくカービングして遠心力を楽しめた。

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ここで2時間目が終了し、3時間目に入る。下まで滑り降りてゴンドラへ。

今日はゴンドラもがら空き。常に1人で乗れたばかりか、前後に人が乗っていない時もあった。だいぶ暑くなってきたのでヘルメットやグローブを外して10分間の休憩。

ゴンドラを下りたらまだ滑っていないミルキーウェイへ。

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こちらも程よく雪が緩み、また人が少ないのでそれほど荒れていない。斜度のある所は角付けを強くして深いターンを楽しみ、緩い所は足元だけのエッジングでスピードを維持する。

途中で脚が張ってきたが麓までノンストップで滑ることが出来た。緩斜面が主体とは言え標高差は600m以上ある。脚の負担の少ないフリーライド板だから出来る芸当だろう。

次の1本は男子国体コースへ。公認大回転コースとの事だが幅が狭い。最近はレースでは使っていないようだが、よくこんな狭い急斜面でGSをやったものだと思う。

この後は3時間目終了までゴンドラ~ミルキーウェイで回した。コース上部からは尾瀬方面が見渡せる。

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尾瀬戸倉のゲレンデが見えるが、けっこう土が見えてきている。

そしてこちら方面で目立つのが燧ヶ岳だ。

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昔、登ったことがあったが、夏至の頃でも残雪があったのが印象に残っている。

そんな感じで12時まで滑って終了。

 本日の滑走 5540m/13本

前回の平日スキーで記録した滑走標高差を更新した。

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アルペン試乗会(2021-2022モデル)

今年もアルペンの試乗会が開催される。昨年と同じくしらかば2in1会場に参加することにした。今回はK氏・W氏も一緒に参加となった。

 3月14日 晴れ

昨年同様、前日の土曜日は南岸低気圧で下界は雨となった。ただし違ったのは気温。昨年は冷たい雨で山は雪、今年は暖かい雨で山でも雪から雨になったようだ。

8時頃に現地到着。気温はかろうじて氷点下だが、日差しがあるのですぐにプラスの気温になりそうだ。ウエアの下にベストを着たがすぐに思い直してインナーだけにした。結果としてそれが正解だった。

ゲレンデに出るとチケットの窓口が開いていたのでリフト券を購入。半日券で13時まで滑り、それから昼食を食べて帰る作戦だ。

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チケットを買ったらそのまま試乗会の受付に並んだ。これも想定していたので今日は自分のスキーは持ってきていない。受付の順番待ちの間に試乗板をチェック。

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注意事項などの説明が終わり試乗開始。今年は毎回「リフト2本まで」と釘をさされる。借りっぱなしでなかなか返さない人が居たのかもしれない。また、持ち出しチェックの時に解放値の再確認もしていた。不適切な解放値で怪我人が出たのだろうか。いずれにしても適切な対応と言えるだろう。

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そんな訳で試乗は1本目が中斜面~緩斜面のラン&ラーンコース(上)、2本目が急斜面のラッツ・ラッツコース(下)で、それぞれ大回り・小回りを試すことにした。雪質はザラメが凍って硬くなっているが、エッジが立たない程ではない。硬いうちは基礎系を、緩んできたらフリーライドを中心に試乗した。

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HART Circuit MT DEMO 165cm 120-74-102 R=15.1m

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この日の基準として最初に乗った。自分のST DEMOと同じ滑走感で少しラディウスが大きくなった感じ。操作性が良くどんな滑りでも対応できそう。それでいてグリップも十分にある。大回り・小回り・コブ、そして幅が広めなのでザラメでも滑りやすい。最近小回り板の切れ上がりについていけなくなりつつあるので、この位のラディウスの板がちょうどいい感じだ。

ハートの板は昨年で終了とアナウンスされていたが、存続希望の声を受けて受注生産をするとのこと。確実に手に入れるには、この試乗会での予約が必要だそうだ。

 

ATOMIC REDSTER X9i REVO 166cm 113-65.5-98.5 R=14.2m

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昨年までのサーボテックが"REVO"という振動吸収材に変わった。滑ると確かにトップのバタつきが少なく、しなやかで落ち着いた滑走感覚が得られる。振動に邪魔されないため操作性は良く非常に乗りやすい板だった。トップ・テールが細めなのでコブでも扱いやすそう。万人に勧められる板だ。

 

LINE BLADE 95 176cm 154-95-124 R=Tight

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昨年は92mmのBLADE Wを乗ったが、今年は95mmを乗ってみた。トップ幅が154mmとかなり広い。自分のターンのイメージよりも内に入ろうとするのかスピードを出すとバタつきが気になった。滑り方を変えてエクストリーム・カービングのように体軸の倒し込みで滑るとしっくりくる。この幅広のトップなので、パウダーでも浮力がありそうだ。

 

ICELANTIC NOMAD 115 181cm 150-115-140 R=19m

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フリースタイル寄りのフリーライド板。ツインチップでトップ&テールロッカー。センターはキャンバーが入っている。ビンディングがスキーの中心寄りに付いており、スケーティングや歩行時はテールの長さが気になった。しかし滑るとそれは気にならず、太板特有のバタつきも少なくしっかりグリップする。板が撓んで微妙なズレを伴いつつターンしていくアナログな感覚が心地よい。メタルが入っていないので、滑走感は少しカラカラする。

 

VOLKL M6 MANTRA 177cm 135-96-119 R=3D

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トップ・センター・テールで三分割されたメタルが入っている。まず持って重かった。最近のフリーライド系は軽いのが多いので特にそう感じた。滑ってもその重厚感は変わらず、GS板のセカンドモデルのような大回りでの安定感がある。小回りでも乗りにくくは無いが、少々パワーが必要な感じ。パウダーでは操作感が重く感じるかも。高速で落ちていく時に真価を発揮しそうだ。

 

ARMADA TRACER 98 172cm 130-98-121 R=17.5m

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マントラに比べると軽いが、しっとりとした滑走感は少し似ている。少し柔らかく軽快感がプラスされているので、こちらの方がどこでも楽しく滑れそうだ。センター幅が100mm近いが、特に気構えずに基礎板と同じように乗れるのが良い。フリーライド板として多くの人に支持されそうに思えた。

 

ICELANTIC PIONEER 86 174cm 121-86-108 R=17m

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先シーズンまでのゲレンデ向け"SABRE"シリーズが無くなり、このPIONEERに統合されたそうだ。そのためテールのロッカー(ツインチップ)が無くなりフラットになっている。全体のシェイプは同じように見えるが、トップの掛かりが以前より良くなったように感じた。その辺はSABREの血筋を感じさせる。板はメタルが入っていないせいかとても軽く俊敏に動かせる。まさに自由自在。滑走感はカラカラしているがグリップや撓み感も申し分ない。今回は無かったが、このシリーズはセンター86mm・96mm・106mmとあるので中間の96mmを乗ってみたい。

 

BLUEMORIS M-POTION 165cm 113-67-97 R=15m

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今年まで小回り用の、大回りの、コブのの3種類だったが、ミドルターン向けのが出た。試乗機はマーカーのピストンプレートが付いていたので、自分には重く硬く感じた。セパレートのプレートにしてビンディング周りを軽くすれば良い感触が得られそうだ。特筆すべきはコスメで、発注時に複数のデザインと色を組み合わせられるので、人と被るのがイヤな人には朗報となりそうだ。この試乗機のデザインもすっきりしていてとても良いと思った。

 

SALOMON STANCE 90 176cm 126-90-108 R=18m

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メタルがしっかり入っており少し重い。滑走感はマントラとトレーサーの中間な感じ。単発で乗れば良く感じたかもしれないが、トレーサーを乗った後だとちょっと乗りにくく感じた。このあたりから脚の疲れが出てきたので板を動かしにくくなり、評価が下がったのかも。

 

ELAN RIPSTICK 96 172cm 136-95-110 R=16.2m

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トップがアンフィビオになっているので左右の板が決められている。滑ってみると、テールが強い感じがして引っかかる。踏んでいくとその引っかかったテールが撓んでカーブしていく感じ。グリップはしっかりしていて安心感はあるが、逆にテールをずらしつつターンするのが難しいので疲れた時に辛いかも。滑走感はキャップスキーのような乾いたカラカラ系だった。

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試乗はひとりでするより仲間と意見交換しながら滑るのが楽しい。今回乗った中では1位:PIONEER 86(本当は96に乗りたい!!)、2位:TRACER 98、3位はMT DEMOX9iが同率ってところかな。今回はフリーライド系の板が少なかったので、もっと色々乗りたいと思った。

K2 MINDBENDER 90TI

BLiZZARD BRAHMA 88

ATOMIC VANTAGE 90 TI

FISCHER RANGER 92 TI

HEAD KORE 93

NORDICA ENFORCER 94

SALOMON QST 92

BLASTRACK FARTHER

このあたりが気になる所だ。また機会があったら試乗会に行こう。

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大回り 時々 小回り

 3月4日 晴れ

年度末の有給休暇消化で休みが取れたのでかたしなへ。

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平日はトラックが多いかと思って少し自宅を早めに出たのだが思ったほど多くなく、また道路の積雪も無かったので7:30に到着した。

この時点では停まっている車は30台程だったが、その後に次々と来場し、昼前には第1駐車場が8割ほど埋まっていた。

来場者を見てみるとシニア層が多い。退職して悠々自適の人たちだろうか。

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平日のかたしなは食事券のセットで2900円と激安。さらに会員にはドリンク券も付いてくる。これも来場者が増えた要因のひとつかも。

さて、今日は空いていることを見越して大回り用の板を持ってきた。

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前回使った岩鞍ではミスチョイスだったが、今日は良さそうだ。雪はハイシーズンのものとは違うが、ザラメでもアイスバーンでもなく良く締まっている。

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雪玉がありそうな雰囲気だったが全く見当たらない。やはりかたしなの圧雪は上手い。

最初は足慣らしで途中で止まる。2本目はノンストップ。板がバタつかず切れ上がるポジションを探っていく。

ほぼかえで、時々くちなしで十数本、滑っては乗り、乗っては滑ってと繰り返した。

滑っているうちに次第に深く角付け出来るようになってくる。乗る位置が良くなったのか、はたまた雪が柔らかくなってきたせいか。

大回りばかりでも何なので、朝から目についていたコブにも入ってみる。前日までは3本ラインがあったのだが、深くなり過ぎたのか2本は潰してあった。

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まだコブの底は硬かったが、それほど深く無いので大回り用の板でも難なく滑れる。とは言え通しで滑ると50ターン近くあるので後半は脚が辛くなり、残り5ターン位でもういいやとアウトしてしまった。

その後、隣のフラットバーンがまだピステン跡の残る状態だったので小回りを試してから裏山に回ってみる。

ちぐさを1本滑ったが、さっきのコブで使い切ったのか脚がもうダメな感じ。時間も11時に近くなったので昼休憩にする。

食事を終えて外に出るとますます気温が上がり、雪もザラメになってきた。午後は板をPINNACLEにスイッチ。

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かえでで1本足慣らしして、コブにもちょっと入って滑れることを確認。その後にまだ滑っていないコースへ向かった。

平日は茶色のリフトは運休なのでちょっと効率が悪い。そして期待していた"たかね"はポールで貸切りであった。。。。

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ひと通り滑ったらかえでに戻る。ザラメとなったことで雪面は少し荒れはじめている。しかしPINNACLEはこんな状況でも実にスムーズで滑りやすい。

トップの長いロッカーが荒れた雪面をいなし、スピードを出して角付けを深めても、広い接雪面が支えてくれる。結果として朝の状態が良い時とさほど変わらない速度を記録していた。

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時刻は13時となり、いつもならもう上がりの時間だ。しかし脚の疲れは感じるものの、滑りは調子良くてまだまだ滑っていたい。

結局もう1本、もう1本と滑り、14時近くなって帰りの通勤渋滞を憂いてようやく上がりとなった。もし泊まりなら15時過ぎまで滑っていたかも。

 本日の滑走 5210m/28本

滑走標高差・距離・本数・最高速、いずれもここ数年で最大となった。

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