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'20-'21 初滑り 《年末合宿》

今シーズンは諸々の事情で北海道ツアーは中止になった。そして12月2週目までは近隣のスキー場は雪が少なく大混雑。その後、待望の大雪となったが今度は首のヘルニアが再発(再々々発)したので養生する羽目になってしまった。

年末年始の休暇に入り、首もまぁなんとか滑れる程度には回復したので恒例の年末合宿に参加となった。

とは言ってもコロナ禍である。出来るだけ万全の対策をするため、前日に抗原検査をして陰性であることが参加の条件だ。

予め送られてきた検査キットで前日に検査する。幸い自分も含めて全員が陰性で無事参加の運びとなった。

 

 12月29日 晴れ時々曇り

自宅を4:40出発。9ヶ月ぶりに根利を越える。所々凍結があったものの流れはスムーズで宿には6:45に到着した。ありがたいことに朝から部屋に入れたのでゆっくり準備出来る。その前に温泉に浸かり身体を温めておく。

忘れ物が無いか入念に確認。患部の首と痛みの出る背中には貼るカイロを着けて冷やさないようにしてある。口元はフェイスマスクで良いかと思ったが、ウレタンマスクの方が息苦しさが無かったのでこちらにした。

宿の送迎バスでゲレンデに送ってもらう。雪は十分にあるのでかたしな高原へ。

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正面の"かえで"ゲレンデは昨シーズン滑れる期間が非常に短かった。スキー場自体も3月頭にはクローズ。今シーズンはこれだけ雪に恵まれたのにコロナ禍が恨めしい。

足慣らしから低速の練習をやり、徐々にスピードを上げていく。初滑りなのと、首のこともありおっかなびっくりの心境だ。

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2時間ほど滑って11時に昼食へ。玄さんで鹿肉ペッパーごはんと食べる。香ばしい匂いにがっついてしまい写真は撮り忘れた。

午後は裏に回ってみる。急斜面の"もくせい"や"つつじ"コースを滑り、かえでに戻って数本滑って上がり。

 本日の滑走 2405m/12本

玄さんでコーヒータイムを楽しんだら迎えのバスで宿へ。

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戻ったらまず温泉で疲れを癒す。首の様子は特に悪化はしていないようだ。この調子なら3日間滑れそう。

今回、板の手入れは最小限にした。削れ残ったワックスを剥がしてブラッシング。そしてNOTWAXを塗って終わり。

食事は我々のグループで1部屋を使う。そこかしこにアルコールスプレーが置いてあり、ドアノブなど触るたびに消毒出来るように対策してあった。

食後のミーティングの様子も例年と異なる。いつもは山のように持ち寄られるお菓子も、会食状態になってしまうので自粛。こうして1日目が終了した。

 

 12月30日 霙のち晴れ

今日は南岸低気圧が通過するので天気はイマイチ。外に出てみると冷え込みは無くて暖かい。もしやと思っていたがゲレンデに着くころにポツポツと雨が降り出した。

何本か滑っているうちにゲレンデ下部は雨、上部はみぞれになってきた。

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とはいえ濡れることには違いは無い。雪も水分を含んで湿っぽくなってきている。

午前の講習を終えて昼食へ。食べ終わって外に出ると雨は上がり日差しが見えてきた。午後は裏の急斜面に向かう。

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小回りメインで程よく疲れたところでかえでに戻る。暖かく穏やかで、本当にこれから冬型になってくるのだろうかと思えてくる。

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こちらで最後に1本滑って上がり。

 本日の滑走 2294m/11本

宿に戻っていつものルーチン。今夜から大雪となる予報なので明日はPINNACLEを使う予定。簡単に手入れを済ませる。

だんだんと冷えてきていたが、夕食の時間になると雪が降り出した。ところがミーティングの時間になってもチラチラ降るばかりで一向に積もってない。まぁこればかりは仕方が無いので果報は寝て待つ。

 

 12月31日 雪

朝、外を見ると・・・・一応は積もっているが10~15cm位。期待外れな感じだ。とはいえまだ雪は続いているのでゲレンデはもう少しはあるかな。

フリーライド板を持ってきた人は使うしかない。

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ゲレンデに上がると今日は人が少ない。大晦日なのと、大雪の注意喚起がされていたので控えた人が多いのかもしれない。

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最初に急斜面のパウダーを喰うべく、リフト2本を乗り継いでゲレンデトップに向かう。人が少ないので競争率は低いか。

着いてみるともくせいコースには数本のトラックがあるだけで中々の好コンディションだ。

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準備運動ももどかしく滑り始める。降ったばかりの新雪なのだが意外と重い。風に叩かれたのだろうか。

深さは30cm弱。昨日までの湿り雪が凍った上に積もっているので、滑りやすいが快感度はちょっと下がる。

途中からの急斜面でビデオを撮り合うことになった。

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そういえばPINNACLEでパウダーを滑るのは最初に使ったたんばら以来だ。あの時は下が凍ったコブだったので条件が良くなかったが今回はフラット。スピードを上げられるので板の特性もよく分かる。

やはりセンター88mmだとそれほど浮く感じは無いが、新雪でも何の気構えもなく降りて行ける。圧雪バーンでも普通にカービングで滑れるこのセンター90mm前後の板が、いま最もオールラウンドと言えるのだろう。

もくせいを2本回してかえでに戻る。こちらは20cmほどの新雪が踏み荒らされた荒地となっていた。しかしそんな所でもPINNACLEは滑りやすい。コブとアイスバーン以外なら万能だな。

午後はまた裏に回りつつじとちぐさを滑る。良い斜面の"たかね"はポール貸切りコースとなっており、残念ながら滑れない。(たまに滑れる時もある)

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最後にかえでに戻って2本滑って上がり。

 本日の滑走 2258m/11本

宿に戻ったら着替えずにそのまま車の雪下ろしをする。日中も降り続いた雪で積雪は増えており、車の屋根で25cm位積もっていた。

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終わったら温泉に入り帰り支度をする。まだ残る仲間に挨拶して16時半に出発。

道は老神辺りまではほぼ圧雪路だった。根利も北面は同じ状況だったが南面は日陰に残っている位でスムーズに走れた。

こうして19時過ぎに帰宅。部屋割りなどの関係で久しぶりに年を越さない合宿となった。自宅で新年を迎えるのは20年ぶりだろうか。

翌日、地元の神社に初詣。早くコロナ禍が終息して平穏な日常が戻りますように・・・・

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会合

木星と土星は20年毎に接近(会合)した姿を見ることが出来る。これだけでも十分にレアなのだが、今回の大接近は離角0.1°で400年ぶりの近さだ。その400年前の大接近は太陽に近く観測が難しかったそうで、そうなると800年ぶりの現象になるのだとか。こんな機会は中々無いので写真を撮ってみよう。

 12月20日 晴れ

今回の木星・土星は、太陽を追いかけるように2時間遅れで沈んで行くので観測は夕方になる。そこで南西方面の開けた近くの堤防に行ってみた。

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三脚をセットして撮影開始。セルフタイマーでミラーアップして撮るが、風があるのでブレが心配だ。マニュアルでシャッター速度やISO感度を色々変えて取ってみた。

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K-5 + TAMRON SP 500mm F8 1s ISO3200 50%にトリミング

それぞれの衛星が見られるかなと期待していたがしっかりと写っていた。

木星の左上にガリレオ衛星が全部見えると思ったが、調べてみると一番外側は恒星のようだ。エウロパは木星に近すぎて光に埋もれてしまったようだ。
(よく見ると木星にコブのような光の出っ張りがあるのでそれかも?)

そして土星の衛星タイタンもうっすらと写っていた。写真に矢印をふってみた。

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日本では明日21日夕方が最も近づいて見えるので、もう一度見てみよう。

※参考サイト→アストロアーツ

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 12月21日 晴れ

晴れているので、また撮ってみた。今日が最接近の日だ。

肉眼では一見ひとつの明るい星に見えるが、目を凝らすと二つの星が接近しているのが分かる。

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K-5 + TAMRON SP 500mm F8 1/3s ISO3200 25%にトリミング

今日のガリレオ衛星は木星の左右にバランスよく配置されていた。25%にトリミングしたので、昨日の倍の大きさに写っている。土星は何となく輪があるような楕円形に見える。星の配置は以下の通り。

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次にこれほど接近して見えるのは60年後だそうだ。

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