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セミファット更新

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北海道や八方など、遠征に行くときに一番融通の利くのがセミファットのスキー。これまでHEADのPEAK88を使っていた。

扱い易くて良い板だが、カービングしようと思うとラディウスの大きさ(r=17.9m)に相まって、そこそこスピードが必要だった。そこでもう少しrの小さい板がなんとなく欲しいなぁ、とショッピングサイトやヤフオクをつらつら眺めていた。

そんなおり、タナベスポーツのPayPayモール店でK2の板が安くなっているのを発見。定価の63%オフにポイント44%還元とかわけのわからないことになっている。

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本当はもう少し幅広のPINNACLE 95が欲しかったのだが、安さに釣られて思わずポチってしまったわけだ。税込み定価9万円以上の板が実質2万円以下で買えてしまった。

数日後、長い段ボール箱が自宅に届いた。早速開封。

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            '17-'18 K2 PINNACLE 88 170cm

センター幅が88mmのフリーライドモデル。ラディウスは13.5mとかなり小さい。15m位で良かったんだけどなぁ・・・。デザインは往年のK2を彷彿とさせる「K2」の文字が縦に並んだもの。やっぱこれだね。

ビンディングは当初MARKERのSQUIREを買おうと思っていたが、自宅に比較的新しいTYROLIA LX12が有るのを思い出した。これにワイドブレーキを付ければいいや、と思った。

ところがそのワイドブレーキが見つからない。TYROLIAの太板用ビンディングはATTACKシリーズに置き換わりFF,LD,LX,RX用のワイドブレーキが売って無いのだ。検索しまくった結果、神田のワンゲルスポーツに在庫が有るのを発見。週末に赴いて無事にゲットした。

時間が出来たところで取付作業に入る。

チロリアビンディングの取り付けは勝手知ったるもの。穴位置を調べて計測し、ポンチでマーキングする。ところがここで問題が発生。

この板は両側のエッジ際に2cm幅位のメタルが入っている。それ自体は重量を重くせず、また硬くなりすぎずに安定感を得られるいいアイディアだ。ところがこのメタルとウッドの境目にビンディングの取付穴が被ってしまう。

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本来はゲージを使って穴を開けるので問題にならない。ところが自分はフリーでドリルを使うので大問題となる。

ウッドとメタルを比べるとメタルの方が切削抵抗が大きいので、このままドリルで穴開けすると抵抗の少ないウッド側に穴が寄ってしまうのだ。

そこで簡易的なガイドを作成する。適当な金属板にΦ3.6のドリルより少し大きいΦ3.8で穴を開ける。マーキングに穴を合わせたらクランプで板に固定。

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これで正規の位置に穴を開けることが出来た。金属板の分だけ穴が浅くなるので、クランプを外したら再度ドリリングする。

正しい位置に穴が開けばあとは問題なし。ブレーキを交換してから取付け調整をして完成だ。

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もとからあったPEAK88と並べてみる。

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センター幅はほぼ一緒。PINNACLEは細長いノーズが目立つ。

そして長い。169cmのPEAK 88と1cmしか違わないはずだが実際は4cm位長くなっている。K2は昔から表記の長さよりも少し長くなっている板が多数存在した。測り方が違うのだろうか?

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PEAKはフルキャンバーなので一番太い所がトップ寄り。それに対してPINNACLEはだいぶん足元に寄っている。淵の盛り上がりがメタルの入っている部分。これより先はロッカーとなっている。

重量はペアで5.6kg。片側2800gはそこそこ軽い方じゃなかろうか。煽ってみるとペナペナかと思いきや、意外としっかりしたフレックスが有る。とは言ってもPEAKより若干硬いかな?って程度だ。

果たしてどんな乗り味になるだろうか・・・・

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