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デスクトップPC更新 ~組立 & セットアップ~

現在のデスクトップPCは4年前に組んだもの。
(元NETTOP PC元デスクトップPC解体に伴い昇格)

まぁ問題なく稼働しているものの、最近CPUの能力不足を感じることが出てきた。
USBが2.0だけだったり、不満点もあるので更新の機会を窺っていたが、メモリの高騰でなかなか手が出せないでいた。

そんな折り、お得な買い物機会があり、先日の北海道ツアーの時に都内に出たついでと買ってきたのがこのセット。

パーツ一覧

ベアボーン: Shuttle SH370R6
CPU   : Intel celeron G4900 BOX
メモリ   : CORSAIR CMK16GX4M2A2666C16
SSD   : Intel SSD 760p SSDPEKKW512G8XT

今となっては希少なキューブ型ベアボーンだ。
ひと昔前に省スペースだと人気があったこの形はA OpenShuttleの2大メーカーがしのぎを削っていた。

しかし現在A Openは撤退し、ベアボーン自体もスリム型やNUCに取って代わられキューブ型は絶滅寸前となっている。
自分もNUCにしようかと購入寸前まで迷っていたが、やはり多少の拡張性が欲しいし好きな形でもあるのでこちらを選ぶことにした。

メモリとSSDについては売れ筋のもので決定。

問題はCPU。

Intelの第8世代(Coffee Lake)CPUはとにかく品薄で、狙っていた低消費電力のTシリーズはどこにも無い。
ベアボーン自体はTDP95Wまで対応しているので高性能なCPUも使えるのだが、そこまでの性能は求めていないし予算も無い。

仕方なく、対応するCPUで最も安いCeleron G4900を選択。
とりあえずこれで動かしておいて、流通が潤沢なったら交換しようとの考えだ。
とはいえ2コア2スレッド3.1GHzとそこそこのスペックなので、このまま完走してしまいそうな悪寒もするが…
 

さて開封の儀。

ベアボーン開封

本体の他にドライバが入ったCDと各国語マニュアル(日本語は無かった)
それとケーブル類とネジとCPUグリス。黒地に黄色のはCPUソケットの保護カバー。

本体ケースを開けてみた(画像ではドライブベイは外してある)。

ケースオープン

マザーボードはMini ITX+サイズ。
Mini ITXと互換性があるのでベアボーンとして使い終わってもケースとして利用できる。
目につくのはやはり独創的なCPUクーラー。
ヒートパイプを使って熱を後方のフィンに逃がし、ケースファンと一体化して排熱する仕組みとなっている。

ただ容量自体は大きくはなく、ヒートパイプは3本(以前デスクトップで使っていたものは6本)だし、CPUと接する銅のブロックも小さめだ。
このため、熱容量ギリギリのCore i 7だとかなり温度が上がるとか。
とはいえCeleronなら余裕だろう。
 

眺め倒したところで組み立てに入る。

まずはCPU。

CeleronG4900

箱の中にはCPU本体とリテールクーラー、それと説明書。
リテールクーラーは今回使わないのでそのまま仕舞う。

CPUソケットに貼ってあった保護フィルムを剥がしてカバーを開ける。
繊細な接点が敷き詰められたLGA1151ソケットが現れる。
うっかりさわって接点を曲げてしまったらTHE ENDだ。

CPU装着

接点の拡大画像。

接点を拡大

スプーンをひっくり返したような形の接点が並び、これがCPU側の電極(ランド)に接触して通電する。
なのでLand Grid Array = LGAという訳だ。
 

続いてメモリを装着。

メモリを装着

コルセアのDDR4-2666/8GB×2枚。
黒いアルミのヒートシンクで覆われているので写真写りが良くない(笑)
赤いヒートシンクの物もあるので、そっちの方が良かったかな?

ベアボーンの説明書に従い#2と#4のスロットに差し込む。
同じ色のスロットに刺さないとデュアルチャンネル動作しないので注意。
 

お次はSSD。
広告画像ではチップがむき出しだったが、実物は上にシールが貼られている。

SSD

ストレージと言えばドライブベイに装着するものだったが、最近のSSDはマザーに直接挿すM.2が増えてきた。
これは配線の手間が省けるのと、SATAより高速なPCI-Eで接続されるので、よりSSDの性能を活かせるメリットがある。

取り付けはソケットにグッと差し込んで反対側をネジ止めするだけ。
 

とりあえずこれで動かせる状態になる。
ドライブベイを付けなければかなりスカスカな感じ。

光学ドライブは元デスクトップ機で使用していたブルーレイ・ドライブを流用。
DSP版のWindowsがこれに紐付けてあるためでもある。

ドライブベイに入れて位置合わせをしてネジ止め。
SATAケーブルと電源ケーブルを接続。

そうそう、電源は300Wのブロンズクラス。まぁ十分な容量だ。

電源

接続端子はATX20ピンとCPU用4ピンのほか、SATA×4 , ペリフェラル×2 , FDD×1 , PCI-E×1 でこれも拡張性充分。
と言うか今時FDDなんて必要かな~?

組み立て終わったら仮セットしてディスプレイにつなぐ。

仮セット

電源を入れるとファンが回りディスプレイに表示が・・・・出ない。
なんのトラブルかと焦ったが、ディスプレイの入力間違いだった。。。。

気を取り直してディスプレイを表示させる。

BIOS

最近のマザーボードと違い、クラシカルなBIOS表示っぽい。
CPUやメモリが認識されているのを確認する。
設定項目は少なめで、触ったのは時刻調整だけ。
メモリも問題なさそうなので、今回はmemtest86+は回さなかった。
 

続いてWindowsのインストールにかかる。
WindowsはMicrosoftのサイトからUSBメモリにダウンロードして使用する。

用意したUSBメモリを挿した状態で電源を入れるとインストールが始まる。

Windows10 & ドライバのインストール

初期設定をした後で、ドライバの一括インストール。
一度電源を切り、LANケーブルを挿してまた起動する。
ライセンスを見ると無事に認証されホッと一息。

これで環境移行すればデスクトップ交代となるが、その前に色々ベンチマークを取ってみよう。

また次回。

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