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濃霧の丸沼

 12月23日 曇り時々雪

W氏と日帰りスキーへ。
どこに行こうか迷ったが、近場で比較的雪の多そうな丸沼へ。

関越道は意外と車が多かった。
この時間だとやはり滑りに行く人が多いのだろうか。
渋滞するほどではなくスムーズに走り、片品村役場のそばに出来た道の駅に寄る。

ここでかたしな高原のHPを見てみると「ほぼ全面滑走可能」とある。
急遽、行き先をかたしなへ変更。

駐車場の車は少なく昨年まで宿泊者用だった一番ゲレンデ寄りの場所に停められた。
とりあえず歩いてゲレンデの様子を見に行くと・・・ちょっとヤバ目な感じ。

車に戻ってやっぱり丸沼へ行くことにした。

丸沼では第1駐車場が1/3位埋まった感じだった。
ブルーコースが近いのでそちらからアクセスする。

ブルーコース

ブルーコースはオープンしたばかりだと思ったが、意外としっかり雪がついている。
脚ならしでここを滑り始めた。

SL RD

板はHEAD i SL RD。
固いがディメンションがHART ST DEMOと似ているので予行練習となるはずだ。

ところがぜんぜん踏めないしブーツの締め付けで足が痛くなり2本でギブアップ。
レストハウスに移動してブーツを脱いで40分ほど休憩。
時間券で滑っているのでずいぶん無駄にしてしまった。

今度は第2・第4バックルは外したまま滑ることにする。
レストハウスからそのままバイオレットコースへ。

バイオレット

足の痛みはマシになったがまだ踏めてる感じは無い。
そのうえ雲がどんどん下がってきて、すっかりガスに包まれてしまった。

グリーンコースへ行くと斜度が緩いぶん、少しカービングっぽくなってくる。
今度は麓のイエローコースへ。

ここは適度な斜度と雪玉が無いことにより、ようやく先シーズンの感覚が戻ってきた。
数本滑ったところで2時間目が終了し、センターハウスへ昼食に入る。
ちょうど窓際の席が空いたので、外の様子を見ながらのんびり休憩。

センターハウスから

食後はゲレンデ巡りをしてみる。
中央リフトまで登るのがダルいので第1リフトに下って乗車。
第5リフトから第8リフトにつないでコバルトコースまで行ってみる。

第5スーパーツインリフト

午後になると表面の雪がはけて茶色い部分も現れてきた。
グリーンコースが比較的良かったのでそこで数本回したのち、バイオレット経由ブルーコースで降りて3時間目&本日終了。

 本日の滑走 2013m/15本

帰り道、路面の雪も無いので根利経由で。
とはいえ運転ではないので助手席でうつらうつらしながら自宅まで送ってもらった。

年末年始に向けて脚の慣らしはできたけど、痛いブーツはどうしようかな。。。。

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デスクトップPC更新 ~賢者の石~

新デスクトップPCは試運転状態だが特に問題なく動いている。

とはいえ元々欲しかったCore i Tシリーズは無いかと、しつこくオークションやショッピングサイトを見ていた。
やっぱりTシリーズは無いなぁ、と思いつつYahooショッピングに行ってみると10%OFFのクーポンが出現!!

そこでCPUを探してみると普通のCore i3 8100が有った。
バルク品だがクーポンを使えば価格.comの最安以下となる。

Core i3 8100の評判を調べてみると、TDPは65Wだが実際にはもっと省電力のようだ。
そして前モデルのKaby Lakeでは2コア4スレッドだったものが4コア4スレッドに改良され、前モデルのCore i5並みの性能と上々の評判だ。

これはコストパフォーマンスが良い。例えるなら「賢者の石」だ。
そう思い期間固定ポイント消化も含めて\13,000ほどでポチッといった。

CPUのことをよく"石"と言うが、シリコンダイの見た目からそう言われるのか、
それともトランジスタ数の"石"からきているのだろうか?

物が届き、週末になったので換装にかかる。

ベアボーンのケースを開けてファンや配線を外し、CPUクーラーも外す。
組んで1週間しか経っていないのでグリスが固まっていることもなくすんなり外れた。

アルコールでグリスを掃除して、新たに付けるCore i3 8100と並べてみる。

CeleronとCore i3

形はほぼ一緒でヒートスプレッターの印字が違うくらい。
裏面もチップの配置までまったく同じだ。
定格はCeleronの3.1GHzから3.6GHzにアップ。

前回と同じようにソケットに付けてカバーを掛けてロック。
グリスを米粒大に乗せてCPUクーラーを押し付けて四隅のピンを留める。
…のだが、どうもIntel用のクーラーは固定感に乏しい。
本当にちゃんと固定出来ているか不安になる。
AMD用は固定するのが死ぬほど固かったのに。

ファンや配線を戻したら、ドライブベイは外したまま電源やディスプレイをつないでテスト。
その前にBIOSを最新版にアップデート(PDF)しておく。
手順と違う流れとなってドキドキしたが無事に終わった。
使うことは無いかもしれないが、これで第9世代のCPUまで使うことが出来る。

BIOSアップデートが終わるとそのままWindowsが起動した。
CPU-Zで見てみる。

CPU-Z

ベンチマーク中なのでクロックは3590MHz=約3.6GHZになっている。
メモリの対応はCeleron変わらずDDR4-2400までなので、動作は2133のままだ。
 
ではSuper π 104万桁。

Super π

約10.3秒。速い速い!!

ストレージはあまり変わらなかったので割愛してCrystal Markの結果。

Core i3 8100
Crystal Mark
 
Celeron G4900
CrystalMark

総合スコアは30万を超えた!!

Celeronと比べて演算性能は倍以上にアップ。
なぜかメモリのスコアも倍近くなっている。帯域違うんだっけ?
グラフィックは1~2割上がった感じ。
ストレージがちょっと下がったのが気になるが今まで使った結果かな?

HW Monitor

CPU温度や消費電力を見てみると、性能が上がったぶん増えている感じ。
とはいえ温度は50℃ちょっと。許容温度は100℃までなので全く余裕。
消費電力もベンチマークを掛けて30Wと少しなのでまぁ省電力でしょう。
 

大丈夫そうなのでドライブベイも組み込む。

DATA用SSDも付けた

現デスクトップからデータ用SSDを外して換装する(赤いSATAケーブルのやつ)。

このSSDも接続がSATA3となったのでSATA2だった現デスクトップより速度が上がった!!

Micron 1100

これでほぼ完成なので、データやソフトなど環境を移行する。
こうして無事にデスクトップPCの世代交代と相成った。

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デスクトップPC更新 ~ベンチマーク~

組みあがったPCで、さっそくベンチマークを取ってみる。
その前に比較対象が判りにくくなったので整理。

旧デスクトップ → AMD PhenomⅡ1055T + RADEON HD 5770
現デスクトップ → Celeron 1037U
ノートPC → Core i3 7100U
新デスクトップ → 今回組んだPC
 
  -----------------------------------------------------------------

最初にCPU-Zでスペックの確認。

CPU-Z

コアスピードが約3.1GHzになっているが、低負荷の時は半分以下に落ちて電力消費を抑える。この辺は現デスクトップのCeleron 1037Uと同じだ。

メモリのSPD情報を見てみる。
ちゃんと認識されているのだが、動作スピードが2133になってしまっている。
(画像では2132だけど、一般的にはDDR4-2133となる)
オーバークロックメモリなので2666で動作するはずだが、そのためにはBIOSで設定しなければならないようだ。
設定項目有ったかな?あとで見てみよう。

  *************************** 追記 ***************************

調べてみるとCPUとメモリとベアボーンの仕様によるものだった。
Celeron G4900の対応メモリはDDR4-2400までで2666には対応していない。
一方、メモリのSPD情報はCPU-Zの画像でも分かる通り、1066MHzの上は1333MHzであって、2400に対応する1200MHzが載っていない
そしてベアボーンのBIOSにはメモリの設定項目が無い。

これらの条件で最高速となったのが2133なのであった。
これを解消するには2666対応のCore i5以上のCPUにするか、DDR4-2400対応のメモリにするかだけど・・・・
 
  *************************************************************

とりあえず定番のSuper π 104万桁を走らせてみる。

Super PI
ほぼ13秒で完走。
Celeronとはいえ、さすがデスクトップ用。Core i3のノートPCに勝ってしまった。
現デスクトップは21秒台なので1.6倍くらい早い。
 

次にストレージ。

・Intel SSD 760p 512GB
Intel SSD 760p 512GB

これはもうぶっちぎり。比較にならないほど速い。

ノートPC SanDisk X400 256GB
SanDisk X400 256GB

現デスクトップ crucial M500 128GB
crucial M500 128GB

シーケンシャルもさることながら、ランダムも圧倒的に速い。
キビキビした操作感にも貢献していそうだ。

だだ良く言われるようにNVMeのSSDはかなり熱を発生するようだ。

アツアツ

40℃未満だった温度がベンチマークの後には50℃を超えてしまった。薄い基板なのですぐに温度は下がるが・・・・
これはヒートシンクかファンを付けて対策しよう。
 

最後はCrystalMarkで総合的な性能を見る。

CrystalMark

総合スコアが20万を超えた。
これは旧デスクトップと並ぶ数字だ。

ノートPCとでは、CPU性能で劣る分をストレージとグラフィックで追い越している。
現デスクトップとではすべてにおいて上回っていた。

気になる消費電力はHW Monitorで見てみた。

HW Monitor

ベンチマークを走らせてみたところ、CPUのパッケージで14W程度。
TDPは54Wだが、そこまで喰うものでもないらしい。
現デスクトップの1037Uは同じ条件で10Wちょっとなので、あまり変わらないとも言える。
 
 
こんな感じのベンチマーク結果となった。
SSDに助けられている感もあるが最新のCeleronはなかなかやるな、という感想だ。

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デスクトップPC更新 ~組立 & セットアップ~

現在のデスクトップPCは4年前に組んだもの。
(元NETTOP PC元デスクトップPC解体に伴い昇格)

まぁ問題なく稼働しているものの、最近CPUの能力不足を感じることが出てきた。
USBが2.0だけだったり、不満点もあるので更新の機会を窺っていたが、メモリの高騰でなかなか手が出せないでいた。

そんな折り、お得な買い物機会があり、先日の北海道ツアーの時に都内に出たついでと買ってきたのがこのセット。

パーツ一覧

ベアボーン: Shuttle SH370R6
CPU   : Intel celeron G4900 BOX
メモリ   : CORSAIR CMK16GX4M2A2666C16
SSD   : Intel SSD 760p SSDPEKKW512G8XT

今となっては希少なキューブ型ベアボーンだ。
ひと昔前に省スペースだと人気があったこの形はA OpenShuttleの2大メーカーがしのぎを削っていた。

しかし現在A Openは撤退し、ベアボーン自体もスリム型やNUCに取って代わられキューブ型は絶滅寸前となっている。
自分もNUCにしようかと購入寸前まで迷っていたが、やはり多少の拡張性が欲しいし好きな形でもあるのでこちらを選ぶことにした。

メモリとSSDについては売れ筋のもので決定。

問題はCPU。

Intelの第8世代(Coffee Lake)CPUはとにかく品薄で、狙っていた低消費電力のTシリーズはどこにも無い。
ベアボーン自体はTDP95Wまで対応しているので高性能なCPUも使えるのだが、そこまでの性能は求めていないし予算も無い。

仕方なく、対応するCPUで最も安いCeleron G4900を選択。
とりあえずこれで動かしておいて、流通が潤沢なったら交換しようとの考えだ。
とはいえ2コア2スレッド3.1GHzとそこそこのスペックなので、このまま完走してしまいそうな悪寒もするが…
 

さて開封の儀。

ベアボーン開封

本体の他にドライバが入ったCDと各国語マニュアル(日本語は無かった)
それとケーブル類とネジとCPUグリス。黒地に黄色のはCPUソケットの保護カバー。

本体ケースを開けてみた(画像ではドライブベイは外してある)。

ケースオープン

マザーボードはMini ITX+サイズ。
Mini ITXと互換性があるのでベアボーンとして使い終わってもケースとして利用できる。
目につくのはやはり独創的なCPUクーラー。
ヒートパイプを使って熱を後方のフィンに逃がし、ケースファンと一体化して排熱する仕組みとなっている。

ただ容量自体は大きくはなく、ヒートパイプは3本(以前デスクトップで使っていたものは6本)だし、CPUと接する銅のブロックも小さめだ。
このため、熱容量ギリギリのCore i 7だとかなり温度が上がるとか。
とはいえCeleronなら余裕だろう。
 

眺め倒したところで組み立てに入る。

まずはCPU。

CeleronG4900

箱の中にはCPU本体とリテールクーラー、それと説明書。
リテールクーラーは今回使わないのでそのまま仕舞う。

CPUソケットに貼ってあった保護フィルムを剥がしてカバーを開ける。
繊細な接点が敷き詰められたLGA1151ソケットが現れる。
うっかりさわって接点を曲げてしまったらTHE ENDだ。

CPU装着

接点の拡大画像。

接点を拡大

スプーンをひっくり返したような形の接点が並び、これがCPU側の電極(ランド)に接触して通電する。
なのでLand Grid Array = LGAという訳だ。
 

続いてメモリを装着。

メモリを装着

コルセアのDDR4-2666/8GB×2枚。
黒いアルミのヒートシンクで覆われているので写真写りが良くない(笑)
赤いヒートシンクの物もあるので、そっちの方が良かったかな?

ベアボーンの説明書に従い#2と#4のスロットに差し込む。
同じ色のスロットに刺さないとデュアルチャンネル動作しないので注意。
 

お次はSSD。
広告画像ではチップがむき出しだったが、実物は上にシールが貼られている。

SSD

ストレージと言えばドライブベイに装着するものだったが、最近のSSDはマザーに直接挿すM.2が増えてきた。
これは配線の手間が省けるのと、SATAより高速なPCI-Eで接続されるので、よりSSDの性能を活かせるメリットがある。

取り付けはソケットにグッと差し込んで反対側をネジ止めするだけ。
 

とりあえずこれで動かせる状態になる。
ドライブベイを付けなければかなりスカスカな感じ。

光学ドライブは元デスクトップ機で使用していたブルーレイ・ドライブを流用。
DSP版のWindowsがこれに紐付けてあるためでもある。

ドライブベイに入れて位置合わせをしてネジ止め。
SATAケーブルと電源ケーブルを接続。

そうそう、電源は300Wのブロンズクラス。まぁ十分な容量だ。

電源

接続端子はATX20ピンとCPU用4ピンのほか、SATA×4 , ペリフェラル×2 , FDD×1 , PCI-E×1 でこれも拡張性充分。
と言うか今時FDDなんて必要かな~?

組み立て終わったら仮セットしてディスプレイにつなぐ。

仮セット

電源を入れるとファンが回りディスプレイに表示が・・・・出ない。
なんのトラブルかと焦ったが、ディスプレイの入力間違いだった。。。。

気を取り直してディスプレイを表示させる。

BIOS

最近のマザーボードと違い、クラシカルなBIOS表示っぽい。
CPUやメモリが認識されているのを確認する。
設定項目は少なめで、触ったのは時刻調整だけ。
メモリも問題なさそうなので、今回はmemtest86+は回さなかった。
 

続いてWindowsのインストールにかかる。
WindowsはMicrosoftのサイトからUSBメモリにダウンロードして使用する。

用意したUSBメモリを挿した状態で電源を入れるとインストールが始まる。

Windows10 & ドライバのインストール

初期設定をした後で、ドライバの一括インストール。
一度電源を切り、LANケーブルを挿してまた起動する。
ライセンスを見ると無事に認証されホッと一息。

これで環境移行すればデスクトップ交代となるが、その前に色々ベンチマークを取ってみよう。

また次回。

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北への長い道程

毎年恒例の北海道ツアーでルスツへ。

今年は暖冬傾向でスキー場の雪が少ない。
初滑りは済ませてから向かおうと思っていたが、それも叶わなかった。

出発の週の前半には全国で12月としては過去最高気温を記録するなどして、ルスツでも若干積もっていた雪はほとんど融けてしまった。
天気予報とにらめっこして週末の雪に期待する。
最終的に金曜日に低気圧による降雪と、その後の強い冬型でゲレンデは回復すると判断して決行と相成った。
とはいえその低気圧による飛行機の遅延が心配ではあったが、この後に起こる事態は想像していなかった・・・・
 

 12月7日 雪

旅行中止の可能性もあるので早めに空港に出向き、ついでに秋葉原まで出かけてPC関係の買い物をしてくる。
14時に空港に戻ってコンビニで軽く昼食を済ませる頃には皆が集合していた。

午前中の便は飛んでいたが、昼頃から怪しくなり引き返してくる便も出てきていた。
その後の便も軒並み出発が遅れている。
ハラハラしながら待っていたがついに搭乗予定の17:30発JAL525便の欠航がアナウンスされた。

525便は欠航

だがこんな時のためにK氏が事前に予備の便を予約してくれていた。
15:30発の521便だが、その前の便も2~3時間遅れているのでちょうど予定の時間位になりそうだ。

ところが16時くらいにその521便の欠航も決定。
以前の北海道ツアーで帰りの便の欠航が相次ぎ、奇跡的に帰ってきたことがあったが今回はその逆でハズレを引いてしまった格好だ。

521便も欠航

これで今回は中止かな~
まぁ帰って来られないよりはマシだし、旅行代金は全額返金されるというのでいいか。
と、思っていたら諦めきれないということで空席待ちに望みを託すことになった。

スキー板だけ手荷物に預けてそのほかの荷物は保安検査を通して保安区域へ。
ラウンジで少し時間をつぶした後、空席待ちカウンターの近くで空きが出るのを待つ。

欠航や引き返しが出たことで空席待ちの人数は多く、最終的に400人位居たようだ。
1便、また1便と空席待ちが埋められていくが、上位会員が優先されるためなかなか順番は回ってこない。
そうしているうちに新千歳に飛んでもルスツ行きのバスに間に合わない時間となった。

ついにチェックメイト・・・・かと思われたが、レンタカーを借りて行こうとの流れになった。
自分としてはそこまでして行くのもなぁ、とは思ったが皆に合わせることにする。

レンタカーの予約をして次の案内まで時間があるので、近くのラーメン屋で夕食。
今日の便に乗れなかったら明日の朝1便でとの話も出て、その時は空港に泊まろうかと腹を決めた。

機材の関係か飛ばす順番も変わってきており、便名と順序が一致しない。
22時近く、527便の呼び出しとなった時に次々と番号がコールされ、ついに自分たちも乗れることになった。

ようやく乗れる

乗り込んでしまえばあとはスムーズで23:30に新千歳に到着。
この時間には雪は止んでいた。

新千歳に到着

手荷物を受け取ったら空港職員が何やら書類を配っている。
今回の便は機材故障の遅れもあったので、遅延補償の書類らしい。
これでうまくするとレンタカー代が出せるかもとK氏。

レンタカー屋に連絡をして空港まで迎えに来てもらう。
インプレッサを予約したがハッチバックではなくセダンだと言う。
これでは全部の荷物が乗らないので追加でフィットも借りることになった。

レンタカー2台

千歳市内は路面が凍ってツルツル。慣れない車もあって慎重に運転せざるを得ない。
深夜で他の車がほぼ居ないのが幸いだ。

郊外の道になると街灯が全く無く、ハイビームにしても照らす先には何もなく吸い込まれるような感じがする。

街灯なし

次第に雪が降り始め、やがて本降りとなった。
路面にも積もり始めて車線や路肩が判らなくなってくる。
後ろの車はこちらが巻き上げる雪煙で視界が悪く大変だったようだ。

無事にホテルに到着したのが2時半。
チェックインをして板をロッカーに入れて部屋へ。

やっと到着

とりあえず部屋着だけ出して後は放置して寝る。
時刻は3時半。さすがに疲れた・・・・
 
 

 12月8日 雪

8時に起床。
本当はもっと寝たかったが朝食が9時半までなので渋々起きた。
外を見ると昨夜と変わらず雪が降っている。

外は雪

なんだかボーっとしつつ朝食へ。
目についたものを適当に取ってくる。相変わらず種類が多くて豪華だ。

朝食

たらふく食ったら部屋に戻って滑る準備をする。
半年ぶりなのもあって重装備の感が強い。
もっと部屋着のように軽くて動きやすくて暖かいものがあったら良いのに。

ロッカールームに行きブーツを履く。
このブーツは先シーズン終了後に購入したもので、今回が初使用だ。

板を持ってエントランスに行く。
積雪不足のためにイゾラまではリフトがつながっておらず、バスでスティームボートのベースまで移動する。

営業予定コース

バスでは板を持って乗るので狭くて身動きが出来ない。
そうしているうちに足が痺れてきた。
ブーツのインナーがまだ馴染んでいないので血行が止まっているようだ。
30分ほど苦悶の時間を過ごした。

スティームボートのレストハウスに到着。
ブーツを緩めて血行の回復を促す。

スティームボートのレストハウスに到着

リフトに乗ってまずはメインコースのBコースへ。
雪はハイシーズンと変わらずブッシュの出ている所も無かった。
ピステンを掛けた後にも積もったようで、圧雪部分も凸凹っぽい。

スティームボートB

コースの半分も滑ると乳酸が溜まって足がぱんぱんになってくる。
久しぶりに使う筋肉で想像以上に衰えている感じ。
やはり事前に初滑りは済ませておくべきだったか。

コースの端には新雪が残っており、そこで撮影しあって楽しむ。
ヒザ位の新雪で滑りやすくて楽しい。

新雪を滑る

3本滑って休憩に入り、そのまま昼食。
朝が遅かったせいかあまり腹が空いていないので、ピザを注文して皆でシェアすることにした。
あとは付け合わせにサラダも。

お昼はピザ

午後は2本滑っておなか一杯。
気持ち的にはもっと滑りたいが脚がもたない。
そういえばブーツの痺れはいつの間にか治まっていた。
滑走感も以前と違和感が無いので当たりだったかな。

 本日の滑走 2274m/5本

行きと同じくバスで戻ってホテルの部屋へ。ウエアを脱いだらとりあえず風呂へ行く。
途中で見た翌日の営業案内では、明日はリフトでイゾラに行けるようだ。

風呂から出て部屋にいると爆睡してしまいそうなので、館内を見て回る。

ホテル館内

暗くなるとプロジェクションマッピングが始まった。
外からガラス壁に投影しているようだが、館内から見ると壁に投影されて見える。

部屋に戻って夕食まで1時間くらいあったのだが、やはり寝てしまった。

18時になり夕食へ。特に待つこともなく案内された。
やっぱりカニが目立つが今回は肉から攻めてみた。

夕食時のオクトーバーフェスト

カニはタラバは無くてズワイガニ。
とはいえこのズワイガニも漁獲高が減っている昨今いつまで出るだろうか。

デザートとアイスクリームで締めて、ちょっとショップを回りつつ部屋に戻る。
昼に撮った動画をやり取りしたりしてダラダラ過ごす。
明日は早めに行動することにして22時就寝。。。
 
 

 12月9日 雪

6時半に起床。外は雪が降り続いている。
パウダーの期待が俄然高まる。

朝食を食べて部屋に戻ったら滑る準備をして残りの荷物を纏める。
ロッカーに荷物を入れたら外へ。
9時運転開始に合わせてウエストのリフトを1本乗る。

ゴンドラ方面に滑り込むが、後半未圧雪部分に突入し下りラッセルを強いられる。
ピステン1本分だけでもルートを付けてくれればいいのに。

ゴンドラに乗ってイーストへ。
乗るときはすんなりスキーラックに入った板が、降りるときには抜けなくなりゴンドラを止めてしまう。

そんなこんなでイースト到着。

イーストのベース

イゾラ方面に向かうが割と湿った雪が降り続いており、滑っていると顔について冷たい。
途中のフード付きクワッドでフェイスマスクを装着。

初めにスティームボートAを滑走。
コース半分は新雪だったが、斜度が無いのでターンすると止まってしまう感じ。
圧雪された所の方が滑走感があって良かった。

登り返して今度はBコースへ。
動いていないペアリフトに積もった雪が降雪量を物語る。

雪積もった

しかしコース端の新雪はあらかた食われてしまっており、前日の方が条件が良かった。
それでも残っている場所を探して楽しんだ。

休憩をはさんでイゾラで5本滑った。
帰りはイゾラグランコースでイーストへ向かう。
こちらは雪が薄く、所々にブッシュが見えていた。
イーストの緩斜面にも新雪が積もり、ゴンドラ駅舎まで漕ぐのは疲れた。

 本日の滑走 2504m/7本

ホテルに戻って昼食。パストラミサンドがなかなか美味だった。
着替えたら荷物をパッキングしてエントランスへ。
車を取りに行くと・・・・

埋もれた車

これはすぐには出せなさそうだ。
車の前には除雪された雪が山になっており、先にこれを崩す。
フロントガラスを半分見えるようにしたら、雪の少ないところまで一気に移動。
それから雪落とし。走らせられるまで数十分掛かった。

セイコーマートで飲み物を仕入れて帰路へ。
雪は激しく降り続いており視界が悪い。
テールランプも雪で覆われて、風が吹くと前車が見えなくなることもあった。

風雪の帰路

支笏湖畔に出る頃には雪も小降りになり路面もアスファルトが見えてきた。
とはいえ所々は積雪や凍結があり、コースアウトしている車も見受けられた。

無事に千歳に入りレンタカーを返却。
空港までバスで送ってもらう。

お土産を買ってチェックインして手荷物を預けたら夕食へ。
何年かぶりにジンギスカン鍋を食べる。

松じんのジンギスカン

食後はいったんラウンジに行き、割引券を貰ってから空港内の温泉へ。

新千歳温泉

熱いお湯で十分に温まる。
露天風呂では離発着の飛行機の音が聞こえた。

風呂から出たらもう一度ラウンジへ。

新千歳のクリスマスツリー

帰りの便は若干遅れたものの無事に離陸。
道中は綺麗な夜景が見られた。

夜景

23:30に羽田に着陸。手荷物を受け取り帰路につく。
道路情報を見て、C2から5号を経由して帰る。
工事で車線規制もあったが流れはスムーズで1時半頃に帰宅出来た。
 

今回の旅行は結果オーライではあったが、初日と翌日の疲労感はかなりあった。
レンタカー代も運よく航空会社持ちとなったが、自腹だと格安ツアーとしては痛い。
どの時点で諦めるか個人間で温度差があるので、事前によく話し合って決めておいた方がいいな。
空路が乱れる時は良い雪が降る時でもあるのでもどかしいけれども。

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シーズン直前

そろそろ初滑りを・・・と思うのだが雪がない。

まったく滑れない訳じゃないのだが、オープンしているスキー場は混雑するのである程度各地滑れるようになってから始動するつもりだ。

今期はブーツに続いて板も更新したのでその紹介。

165cm x 3

右が今季入手した板、HART Circuit ST DEMO 165cm

中央は放出予定の、15-16 HEAD i RACE 165cm

左は以前譲ってもらった、11-12 HEAD iSL RD 165cm

長さはすべて165cm、サイドカーブも13~13.5mとほぼ共通している。

あおってみるとiSLは明らかに硬い。
iRACEST DEMOとでは、テールの張りの強さでiRACEの方が若干硬く感じられる。
ST DEMOのテールの柔らかさが試乗会の時に感じた回しこみ易さにつながっているのであろう。

スペック

スペックはこんな感じ。ひっそりと"Made in Japan"の文字が。
HARTでも製造ラインはあるのだが、ラボラトリー的なもので開発や選手用のスキーのみを作っているそうだ。
一般向けはブルーモリスに製造委託しているとのこと。
(エントリーモデルはまた別っぽい)

そのブルーモリスの板もなかなか良くて、しなやかに撓むけど芯があるようなイメージ。
この板もその雰囲気は持ち合わせていた。
 

ビンディングは安く抑えるため、オークションで新品を入手。

 Rossignol Axial 3 120 Maxflex
Rossignol Axial 3 120 Maxflex

手持ちのチロリアを付けても良かったのだが、HARTなのでLOOKにしてみようかと。
(ROSSIGNOLはLOOKのOEM)

カタログの組み合わせではLOOKのセパレートビンディングが用意されているが、これはフリーフレックス機能があるので、より撓みが出そうだ。
プレートはVIST製のもので10mmの高さがある。

ブーツを嵌めてみる。

ステップイン

店頭で引き取り時にも注意喚起されたのだが、このビンディングはステップイン(外す時も)がかなり固い。
女性やシニアではゲレンデで履くことが出来ずに、店に持ってくる事もあるらしい。
またソール長の調整がかなりシビアで、数mm広くなっていただけでブーツが嵌まり込んで抜けなくなる事もあるとか。

スタンドハイトは、前:38mm 後:40mm
前後差が少なく、全体的に低めなので操作性重視ってところかな。
 

こんな感じでスキーの準備はOK。車もスタッドレスに交換したが雪がない。
十分に積もって使えるのは年明けかな~?

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