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試乗会 おかわり!!

 3月26日 快晴

先週の車山に引き続き、ASAMA2000で開催のアルペンの試乗会へ。

もう一度試乗したい板が有って日曜日に申し込もうとしたが、土日は定員に達していて締め切っていた。
幸い月曜日まで開催されているので休暇を取って参加することにしたのだった。

5:40頃に自宅を出て8時前に到着。平日の高速料金は高い・・・・
リフトが8時からと思って足慣らしをしようと考えていたが、平日は8時半スタートだった。
これなら下道を長くして高速区間を短縮すれば良かった。
かわりにリフト料金が休日よりも1000円安かったけど。

滑る前に試乗会場を下見する。板のリストは前回と同じようだ。

試乗会場

チケットを買って、とりあえず自分に板を履きリフト乗り場へ。
試乗開始まで足慣らしと雪の感触を確かめる。

試乗会場のSTAGE2はザラメが凍ったアイスバーンだった。
しかし気温が高いのですぐに融けて柔らかくなりそう。
車山よりも斜度があるので板の感じは掴みやすいだろう。

STAGE2

3本足慣らしをして受付に向かう。すでに20人ほど並んでいた。
平日なのでガラガラかと思っていたが意外に人が多い。

受付を済ませて外に出ると声を掛けられてびっくり。
愛知からN氏が来ていた。友達と2人で来ているようだ。
以後、時々情報交換しながらそれぞれ試乗することになった。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、とりあえず目当ての板は置いといて先週乗らなかった板から試乗する。
雪は融け始めて時間が経つにつれどんどん柔らかくなっていった。

・HART Circuit ST DEMO SP 165cm 122-66-104 R=11.9m
HART Circuit ST DEMO SP

先週乗って気に入ったST DEMOのスペシャルモデル。
自分にはオーバースペックかと思って先週は乗っていなかった。
ウエストがより絞り込まれてサイドカーブがきつくなっている。
話を聞くとベースはSL板でテールを柔らかくして回し込めるようにしてあるとのこと。
履いた重さやグリップの強さは確かに選手用に思えるが、扱い難さは全く感じない。
テールが噛み過ぎることなくきちんと回せる感じ。
ただやはり脚に負担はくるので一日乗るのはキツイと思った。
このあたりSALOMONの S/RACE RUSHに似ているかも。

 
・HART Infinity G WC 183cm 98-65-80 R≧30m
HART Infinity G WC

今のFIS規定のGS板はどんなもんかと乗ってみた。
"曲がらねぇだろうな~"との予想に反して結構曲がる。
ずらしを使った小回りも難なく出来てしまうのには驚いた。
カービングしようとすると角付け(技術)不足で縦長の弧になってしまうのはご愛敬。
もちろんスピードを出した時の安定感は高い。
 

・Volkl RACETIGER SL DEMO 165cm 127-68-103 R=12.6m
Volkl RACETIGER SL DEMO

フォルクルの基礎小回り板。UVO付き。トップにロッカーが入っている。
履いてまず感じたのは滑走性の良さ。メンテ次第で変わるものだが良く滑る。
ターンの入りは良く分からず、後半は良く走る。
もうひと押ししたい所で走ってしまうので暴走気味になってしまった。
よく滑るのでポジションが遅れていただけかもしれないが、自分の好みではなかった。
 

15/16 HEAD WORLDCUP REBELS i.RACE 165cm 116-68-100 R=13.5m
コブ

目当ての板が戻ってこないで自分の板で滑ってみる。

乗り味は軽いけどグリップは強い。
しっかり乗れば撓んで良く走るが適当に乗るとあまり言うことを聞かない感じ。
小回りでは後半に走りたがるのでしっかり回してコントロールするにはパワーが必要。
ポテンシャルは今でも第一線にあると思う。
 

・HART Circuit ST DEMO 165cm 122-70-104 R=13m
HART Circuit ST DEMO

先週乗って気に入った板。と言うか昨年から気になっている。
雪の柔らかい所でのコントロール性が素晴らしい。
小回りの道の硬い所でもしっかり回せて降りて行ける。
コブにもちょっと入ってみたが扱いやすさは変わらなかった。
荒れてきたザラメでの大回りでも安定感はまずまず。

 
・Bluemoris OVER 78 173cm 130-78-98 R=18.3m
Bluemoris OVER 78

先週に乗ったReISMの板によく似た性格。
もっとも同じところで作っているので似てくるのも必然か。
ラディウスのスペック以上に良く曲がり荒れた所での安定感もそこそこ有る。
アイスバーンの現れた小回りの道でもきれいに撓んで回し込める。
いい板だが単品で12万円近いのはちょっと手が出ないなぁ。
 

・DYNASTAR SPEED ZONE 12 TI OR 165cm 121-72-106 R=14m
DYNASTAR SPEED ZONE 12 TI OR

これもオールラウンド性が高い板。
そのかわりグリップはほどほど。
一日乗って疲れない板だと感じた。
コブでも滑り易そう
 

HART Circuit MT DEMO 163cm 119-75-100 R=15.7m
HART Circuit MT DEMO

雪面が荒れてきたのでセンター幅の広いこの板はどうかと乗ってみた。
STよりも強い板なので突破力は有る感じがする。
でもキャップ構造はやっぱりエッジの感覚が強い。
好みとしてはサンドイッチのSTに軍配が上がる。
コブに入ってもみたが、あまりくびれていないプロポーションなので引っかからずに滑り易かった。
 
 
ここらで昼になり、脚も疲れてきたので終了。

 本日の滑走 2543m/23本

着替えてからN氏と昼食を共にして、自分はこれで上がり。
帰り道は浅間サンライン~碓氷バイパスと下道で走って高速料金を節約した。

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今回は7機種乗ったが、やっぱりHART Circuit ST DEMOがベストヒットだった。
今の主力板、i.RACEがなかなか乗りこなせないので、これを機に入れ替える決心がついた。

そんな訳で初めて板の早期予約注文なるものをしてしまった。
まぁ試乗して琴線に触れる板は末永く乗れるので良しとしよう。

あと別の感想としては人が多かった。
先週日曜日の車山よりも賑わっていたようにすら感じた。
目当ての板もなかなか履けず、人気メーカーの板はほとんど出払った状況も見られた。

とりあえずこれで来シーズンからの主力板が決まった。
5シーズン履いたブーツはどうしようかな・・・・

試乗会

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18-19モデル試乗会 in 車山

 3月18日 晴れ

アルペンの試乗会へ。
昨年はアサマ2000に行ったが、今年は車山の会場に行く。

8時にスキー場に着いた時には既にプラスの気温。
晴れているのですぐに雪が緩んできそうだ。
先週の暖かさもあってゲレンデの雪はだいぶん薄くなっていている。

車山

自分の板で2本足慣らしをして試乗会場を見てみる。
いろんなメーカーの様々な板が並ぶ。

試乗会場

受付をしてさっそく試乗開始だ。
試乗するコースは最大28°平均18°のスラロームコース。
半分はポールで占有されているのであまり広くない、おまけに片斜面なのであまりいい条件とはいえなかった。
雪は最初の数本後はザブザブのザラメ雪となった。

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HART Circuit ST DEMO 165cm 122-70-104 R=13.0m
文

昨年の試乗会で最後に乗って好印象だった板。
今年は脚と斜面の良いうちに乗ってみたが、やっぱり好印象。
フレックスは柔らかめで板の撓みを感じやすく、それでいてグリップも良好。
ターンのコントロール幅が広くてどんな弧も自在に描ける感じ。
重量も比較的軽かった。
板+プレート(VIST 10mm)で実売7万円台と安いのも魅力的。
 

HART Circuit MT DEMO 163cm 119-75-100 R=15.7m
文

長さによってオールラウンド~大回り用と性格の変わる板。
昨年は長めを乗ったので今年は短めを乗ってみた。
こちらはSTと違ってキャップ構造。トップに切れ込みを入れてトーションを調整している。
キャップらしいダイレクトなエッジグリップ感があり、長めでは手ごわい感じがしたがこの長さでは安心感につながった。センター幅が75mmあるおかげで荒れ始めた雪面でも安定してターンしていく。
ザラメの時期のオールラウンド用にぴったりだと思った。
トップ部分の切れ込みは、早期受注で頼めば"無し"でも納品してくれるとのこと。
 

ATOMIC REDSTER S9i + X14 TL RS 165cm 118-68-104 R=12.7
文

昨年登場して人気を博した板。持ってみるとアトミックらしからぬ軽さ。
小回りモデルを乗るのは初めてだったが、思った以上に乗りやすくて驚いた。
今までのアトミックは線で滑るイメージだったが、これは面も使えてコントロールの幅が広がった感じ。
角付けを深めればしっかりグリップして走る。
良い板だと思ったがお値段が・・・・
 

elan AMPHIBIO 14TI FUSION 166cm 121-73-104 R=14.5m
文

アンフィビオはまだ乗ったことが無かったので試してみた。
履いた瞬間に「重い!硬い!!」
グリップはしっかりしているが、板の撓みが感じられない。
体格が大きく体重のある人なら良いと感じられるかも。
14は上位モデルなので、この下の12なら良い感じが出たかも。
 

SALOMON XDR 84 Ti + WARDEN MNC 13 172cm 130-84-113 R=14m
文

最近多い新しいタイプのセミファットスキー。
ゲレンデメインにパウダーも楽しめるようなモデルだ。
幅と長さの割にサイドカーブが小さく、角付けると意外にシャープに回ってくる。
下地の硬い氷が出ているようなところはさすがに苦手だが、それ以外のコンディションは一日楽しく乗っていられそう。
北海道旅行に1本持って行くようなシチュエーションにぴったりだと思った。
 

K2 TURBO CHARGER 165cm 129-72-107 R=13m
文

オールラウンド用となっているが基礎スキーで使われるような板。
この頃には雪がザブザブのザラメになってきたので評価が難しくなってきていた。
乗りやすいし良く曲がる板だが、取り立てて強い印象を持つまでには至らなかった。
逆に買って大きな不満が出ることも無さそう。
ビンディング付きの定価が10万円以下と安いのが魅力。
 

ReISM BALANCE 168cm 116-78-104 R=17.9m
文
少し幅が広めの何の変哲もない平板。ブルーモリスの工場で作っているそうだ。
滑り始めると板の撓みが非常によく感じられ、サイドカーブ以上に曲がる感じがする。
程々のグリップでコントロール幅が非常に広く、板を操っている感が強く感じられる。
本当に良く出来たオールラウンド板という感じ。
1本だけしか板を持てないとしたらこんな板を選びたいと思った。
 

SALOMON S/RACE RUSH 165 + X12TL 165cm 121-68-104 R=13m
文

履いた瞬間に感じられる重さとエッジグリップ。
アイスバーンでも不安なく角付けしていける。
それでいて取り廻しも難しさも無く、小回りの競技板としての完成度は高いと思った。
良く締まったコンディションのいい雪の時に午前中だけ履いていたい板だ。
 

K2 IKONIC 80Ti 170cm 129-80-108 R=15.9m
文

センター80mmの太目オールラウンド。
板の撓みを感じられやすい。
ザブザブの雪の状況でもその撓みを使って綺麗にターン弧を描ける感じ。
変なクセが無くて乗りやすく、メタルの安定感もある。
ただ自分には170cmは長く感じた。163cmだったら取り廻しもよくなってもっと高評価になったかも。
 

HEAD Worldcup i.GSR 165cm 116-68-100 R=13.5m
文

勝手知ったるHEADの板。大層な名前が付いているが、基礎とかオールラウンドとして使える板で、レースで使う人はそう居ないであろう。
自分の持っている15-16シーズンのiRACEのディメンジョンを踏襲しているので、何の違和感も無く乗れる板だった。
特に何もギミックが付いておらず、オーソドックスなレベルキャンバーの良さを感じられる板だ。

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後半の2本は昼食後の試乗だったが、クワッド2本を乗り継いで山頂から滑った。
リフト2~3本の試乗時間なのでどうせならと行ってみたが、この方が色々なシチュエーションを試せて良かった。

山頂から蓼科山と白樺湖

14時位に試乗を切り上げアンケートを書いてそのまま上がり。

 本日の滑走 2129m/19本

感覚的にはもう少し標高差滑っているような。

帰り道は関越道上里手前で事故があり、渋滞が藤岡手前まで伸びていたので吉井で降りて下道へ。同じように降りた車も多かったのか藤岡市街が混雑していたが、その後は順調に走って4時間ほどで帰宅した。

やっぱり試乗会は楽しい。

文

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久しぶりの川場

昨シーズンに入手した、WC i.SPEEDのプレートを外した。

狙いは軽量化とフレックスの向上。
細めの板なのでコブで良いんじゃないかとの狙いである。

必殺プレート外し

外して穴埋めして穴あけして取り付けて終了。
例によってセンター位置を15mm前に出してある。
プレートの穴と新たに開けたビンディングの穴が近いが、とりあえず10mmは離れているので規定はクリア。

ベタ付け板のひとつ、マグナムと並べてみる。
こちらも15mm前出しでビンディングの位置はほぼ一緒だ。

ベタ付け兄弟

元の重さがペアで6.8kgあったものが5.8kgと1kg軽量化した。
これは期待できそう。

 
 3月14日 快晴

有給休暇の消化で休みが取れたのでカスタマイズした板を使いに行く。
コブのあるところ・・・・という事で、久しぶりに川場に行ってみることにした。
昔はよく行っていたが、カービングになってからは足が遠のいていた。
たぶん15年ぶりくらいだ。

上武道路を使ってアプローチ。
沼田から上がって行くと立体駐車場が現れた。

立体駐車場

以前は当然駐車料金が掛ったが、今はなんと全日無料!!
減価償却が出来たのか、客の誘致施策なのかありがたいことである。

1F~6Fある駐車場の各階にトイレや更衣室があり、ゲレンデまではエレベーターで移動。実に快適だ。
平日なので1フロアで入り切ったようだったが、休日の混み具合が気になるところだ。

リフト開始のアナウンスが有ったが、人が少なく慌てることも無いのでゆっくり支度してゲレンデへ。
ここも買ってあった時間券が使えるので3時間の予定で滑り始める。

リフトの本数は5本と少ないが、3本は高速クワッドなので効率はいい。
取り合えず2本を乗り継いでゲレンデトップまで上がってみる。

ゲレンデトップへ

上部は武尊山の山頂に近い。
そのためかリフトを利用して登る登山者も多く見られた。
前回の岩鞍では東側から山を見ていたが、今回は西側から見ることになる。

                     【クリックで拡大】
武尊山

まずはベースまでのメインコースを滑ってみる。
標高差が600m近いので一気には行けず数回休んで到着。
以前は狭いイメージだったが、人が少ないせいか意外と広く感じる。

続いてフラットなコースをひと通り回ってみる。
白鳥スカイラインははじめ尾根上の緩斜面を行くが、そこから谷に落ちる所から快適な中斜面が広がっている。

白鳥スカイライン

雪はザラメが凍った硬いバーンで、足場が作り難くなかなか角付けが深く出来ない。
このへんはプレートを外したデメリットであろう。板のエッジが丸まっているのもあるか。

その後、コースを移動しながら回る。日当たりのいい場所は雪が緩んできた。

1時間、フラットを滑ったのちコブへ向かう。
コブは無名峰トリプルで滑れる2コースと高手スカイラインの計3コース。
(西峰ダウンヒルも未圧雪だが、コブは育ってなかった)

コブコース

始めに無名峰ダウンヒルへ。
見た感じはすっかり春のコブのようだったが、入ってみるとそれが固まっていた。
もう少し暖かくなれば柔らかくなりそうだが、この時点では板が引っかかって滑りにくかった。

1本で止めて隣の無名峰トライアルへ。
ここには人口コブで作られたモーグルコースがある。

無名峰トライアル

斜面の上部は急斜面の自然コブ、中間から斜度が緩まりモーグルコース、下部はフラットになっている。
エアの無いレーンを滑ってみる。スタートから見るとこんな感じ。
これほど綺麗に粒の揃ったコブはなかなかお目に掛かれない。

モーグルコース

入ってみるとピッチは短めだが深すぎず滑りやすい。
破綻することなく通しで滑ることが出来た。最後の方は脚がキツかったが…

2本目は途中で1回休止、3本目は2回休止とどんどん脚が終わってくる。
2時間目がそろそろ終了時刻となるので、一回ベースに戻って休憩にした。

飲み物を買って休むが、もう上がりでもいい感じの脚具合だ。
とはいえまだ帰るには勿体ないのであと1時間がんばる。

朝は硬かった白鳥スカイラインは良い感じに緩んで気持ちよく大回り出来た。
次は白鳥ダウンヒルを経由して高手ペアに乗る。
このリフトはなかなか標高差が大きい。

降りたら高手スカイラインへ。
前半は連絡コースっぽい感じのフラット。
そして斜度が増すところからはコブが長く続く。

幸い南斜面で日当たりが良いので雪は柔らかくなっていた。
適当なラインを選んで3回位に切って滑る。降りた頃には息も絶え絶え。

もう一度このリフトに乗って今度は反対側に降りメインコースに合流。
最後の1本は無名峰トリプルから連絡コースで白鳥ダウンヒルへ。
そのままベースまで滑って上がり。着いた頃には脚はすっかり棒になっていた。

 本日の滑走 4562m/15本

今シーズン一番の滑走標高差となった。

車に戻って着替えてから昼食へ。
ゲレンデに通じるフロアにはショップやレストランが入っている。

カワバシティ

ホットドックを食べてから車で30分ほど昼寝。
帰り道は根利を経由して行く。
今まで気が付かなかったが、17号経由とほとんど同じ距離だった。
大きな渋滞も無く3時間ほどで帰宅できた。

久しぶりの川場だったが、思いのほか滑り応えがあった。
まぁ平日ってのもあるが、また時々行ってみるのもいいかも。

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久しぶりの岩鞍

 3月3日 晴れ

日帰りで片品方面へ。

いつもならかたしな高原に向かうのだが、久しぶりに岩鞍で滑ってみたくなったのでそちらへ。岩鞍で使える前売りの時間券があったのと、この週末はコース規制が無かったのもその理由だ。
岩鞍で滑るのは4シーズンぶりだ。

前日は雪が降ったようだが、道中の路面に雪は無かった。
120号に入ってからは意外と車が多く、老神温泉のあたりでは少し渋滞もあった。
片側通行の場所は暖かくなって工事が進んだのか規制解除されていた。

そんなこんなで8時頃に岩鞍到着。
さっさと準備してゲレンデへ向かう。

以前は第2駐車場からホテル前までのシャトルバスがあったのだが、どうも見当たらない。(スキー場HPによるとバスはあるようだが本数を減らしたのだろうか?)
仕方ないのでゴンドラ乗り場まで歩いていく。
これが雪の上を長い距離歩くので結構疲れる。

朝のゴンドラ駅

ゴンドラ運行前についたので飲み物を買って水分補給。
朝の時点で既に暖かく、昼間はかなり暑くなりそうだ。

まもなくゴンドラが運行を始め、人の列が一気に動く。
結構並んでいた人がほぼ駅舎の中に収まった。
お一人様レーンが空いていたのでそちらへ向かい、ほぼ待ち無しで乗り込めた。

山頂駅に到着。
天気は快晴で景色はバッチリ。武尊山が正面に見える"ななかまど"コースへ。

                     【クリックで拡大】
武尊山とななかまどコース

ななかまどは1kmを越える快適な中斜面が続く。
雪は下地の上に5cm位の新雪が乗ってパックされている。
しかし残念ながらピステンの段差や雪の塊があったりするので、無心で飛ばせる感じではない。

今日はロングの板を持ってきたので、ぐっと角付けして滑りたいが恐る恐るといった感じでかえってスピードが出てしまう。朝の1本目から最高速を記録してしまった。。。

続けてななかまどを滑るにはリフト2本を乗り継がなくてはならないので、2本目は女子国体沢コースに向かう。
こちらもフラットだけど小さい雪玉がいっぱい。
がんばって角付けだけでスピードコントロールしようとするが、先に脚力の限界が来てしまう。まだ人が少ないのが幸いだ。

下りたらチャンピオンコースへ向かう。
こちらの方が人気があるようで、そこそこ人で賑わっている。
翌週にオール早稲田の大会があるせいか、フォーメーションの練習をしているグループもあった。なんかの掛け声が響く。

続いて隣のエキスパート下へ。

エキスパートのリフト

こちらは前2本のコースより少し斜度が緩まりコース幅も広いので気持ちよく飛ばせた。

そのまま第8クワッドに滑り込み、第5ロマンスと乗り継いでゴンドラ山頂まで戻る。
今度は女子国体西山コースだ。

スペック上は沢コースより急斜面なのだが、スピードは抑えられる感じがする。
幅も広くないのに不思議なことだ。

そろそろ1時間分が終了なのでもう一度ゴンドラ山頂へ。
そこからミルキーウェイで一気にベースまで滑る。

ミルキーウェイ

ここはゴンドラで繰り返し滑れるコースであり、初級者でも降りられるので賑わっている。
下部では地形遊びも出来るのでボーダーにも人気だ。

ベースまで戻ったらゴンドラで登り返し。
もう暑くてヘルメットやグローブを外さないとやってられない。

2時間目はななかまどから始まり、しらかばx2、女子国、エキスパート下x3と回った。
ここで時間となりベースまで下る。
時間はまだ10時半だが朝も早かったので昼食にしてしまおう。
岩鞍ではよく行く「うめでん」に入る。いつも食べるカツ丼を注文。

うめでん

さすがに早いので一番乗りだったが、食べ終わる頃には続々と人が入ってきた。

ここで一度駐車場まで戻り、板を履き替える。
以前、友人に貰った板で、ビンディングを付け替えてから一度も滑っていないものだ。

FISCHER UNLIMITED
         2000/2001 FISCHER UNLIMITED (右)

17年前のフリーライドっぽい板だが、さてどうだろうか。
再びゲレンデへ戻る。軽くて持って行くのは楽だ。

ゴンドラまで行くのは大変なので、チャレンジコースのリフトへ乗る。
滑りだしてみると・・・・昔のカービング板らしく線で滑る感覚が強い。
それでいてトップが短く安定感が乏しい。
ビンディングがあと5cm後ろだったらまだ良さそうだけど…。

はるか昔に塗ったワックスのままなので、時々詰まって前転しそうな感じがする。
(これは自分のせいだが)
とりあえず続けてゴンドラへ。

もともと短い板で不整地はどうだろうかと持ってきたので、男子国体コースへ向かう。
国体のGSLのコースとして使われたそうだが、この狭い急斜面でよくやったものだ。

男子国体コース

非圧雪なので前日降った雪でボコボコになっている。
短くフレックスも硬い板なので、じっくり撓ませて回すのが難しい。
フラットにすると途端に不安定になるので、常に角付けしなくてはならず、降りた頃には這う這うの体だった。

いったんベースまで下りてから、リフトを乗り継いでリーゼンコースに向かう。
あまり期待は出来ないが一応コブも試しておく。

リーゼンは最近ピステンを掛けたのか、ラインコブが数本といった状況だった。
まだ深くは掘れていない感じ。

リーゼンのコブ

滑ってみると短いぶん取り廻しはいいものの、溝に沿わせて滑ると発射しそうでコワイ。
トップが短くてフレックスを使った吸収が出来ないのがまたツライ。
あわよくば春のコブ用にと目論んでいたが、どうも無理っぽい。

ここで時間券を3時間分使用。
脚も無事終了したのであがることにした。

 本日の滑走 2938m/17本

SKI TRACKSは4546m/27本となっていたが、ゴンドラ乗車中にGPSをロストするのかバーティカルが飛び気味でその都度、本数と標高差が加算されてしまっていた。

 
それにしても3月になった途端に暖かくなってすっかり春スキーの様相となった。
帰るまでにザラメとはならなかったが、雪はだいぶん緩んで片栗粉っぽくなっていた。
日曜日はもっと気温が上がる予報なので完全にザラメになりそう。

ハイシーズンの乾いた雪が無くなるとシーズンも終盤だなぁと物悲しくなるなぁ…

滑らなかったエキスパート上部

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