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18-19モデル試乗会 in 車山

 3月18日 晴れ

アルペンの試乗会へ。
昨年はアサマ2000に行ったが、今年は車山の会場に行く。

8時にスキー場に着いた時には既にプラスの気温。
晴れているのですぐに雪が緩んできそうだ。
先週の暖かさもあってゲレンデの雪はだいぶん薄くなっていている。

車山

自分の板で2本足慣らしをして試乗会場を見てみる。
いろんなメーカーの様々な板が並ぶ。

試乗会場

受付をしてさっそく試乗開始だ。
試乗するコースは最大28°平均18°のスラロームコース。
半分はポールで占有されているのであまり広くない、おまけに片斜面なのであまりいい条件とはいえなかった。
雪は最初の数本後はザブザブのザラメ雪となった。

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HART Circuit ST DEMO 165cm 122-70-104 R=13.0m
文

昨年の試乗会で最後に乗って好印象だった板。
今年は脚と斜面の良いうちに乗ってみたが、やっぱり好印象。
フレックスは柔らかめで板の撓みを感じやすく、それでいてグリップも良好。
ターンのコントロール幅が広くてどんな弧も自在に描ける感じ。
重量も比較的軽かった。
板+プレート(VIST 10mm)で実売7万円台と安いのも魅力的。
 

HART Circuit MT DEMO 163cm 119-75-100 R=15.7m
文

長さによってオールラウンド~大回り用と性格の変わる板。
昨年は長めを乗ったので今年は短めを乗ってみた。
こちらはSTと違ってキャップ構造。トップに切れ込みを入れてトーションを調整している。
キャップらしいダイレクトなエッジグリップ感があり、長めでは手ごわい感じがしたがこの長さでは安心感につながった。センター幅が75mmあるおかげで荒れ始めた雪面でも安定してターンしていく。
ザラメの時期のオールラウンド用にぴったりだと思った。
トップ部分の切れ込みは、早期受注で頼めば"無し"でも納品してくれるとのこと。
 

ATOMIC REDSTER S9i + X14 TL RS 165cm 118-68-104 R=12.7
文

昨年登場して人気を博した板。持ってみるとアトミックらしからぬ軽さ。
小回りモデルを乗るのは初めてだったが、思った以上に乗りやすくて驚いた。
今までのアトミックは線で滑るイメージだったが、これは面も使えてコントロールの幅が広がった感じ。
角付けを深めればしっかりグリップして走る。
良い板だと思ったがお値段が・・・・
 

elan AMPHIBIO 14TI FUSION 166cm 121-73-104 R=14.5m
文

アンフィビオはまだ乗ったことが無かったので試してみた。
履いた瞬間に「重い!硬い!!」
グリップはしっかりしているが、板の撓みが感じられない。
体格が大きく体重のある人なら良いと感じられるかも。
14は上位モデルなので、この下の12なら良い感じが出たかも。
 

SALOMON XDR 84 Ti + WARDEN MNC 13 172cm 130-84-113 R=14m
文

最近多い新しいタイプのセミファットスキー。
ゲレンデメインにパウダーも楽しめるようなモデルだ。
幅と長さの割にサイドカーブが小さく、角付けると意外にシャープに回ってくる。
下地の硬い氷が出ているようなところはさすがに苦手だが、それ以外のコンディションは一日楽しく乗っていられそう。
北海道旅行に1本持って行くようなシチュエーションにぴったりだと思った。
 

K2 TURBO CHARGER 165cm 129-72-107 R=13m
文

オールラウンド用となっているが基礎スキーで使われるような板。
この頃には雪がザブザブのザラメになってきたので評価が難しくなってきていた。
乗りやすいし良く曲がる板だが、取り立てて強い印象を持つまでには至らなかった。
逆に買って大きな不満が出ることも無さそう。
ビンディング付きの定価が10万円以下と安いのが魅力。
 

ReISM BALANCE 168cm 116-78-104 R=17.9m
文
少し幅が広めの何の変哲もない平板。ブルーモリスの工場で作っているそうだ。
滑り始めると板の撓みが非常によく感じられ、サイドカーブ以上に曲がる感じがする。
程々のグリップでコントロール幅が非常に広く、板を操っている感が強く感じられる。
本当に良く出来たオールラウンド板という感じ。
1本だけしか板を持てないとしたらこんな板を選びたいと思った。
 

SALOMON S/RACE RUSH 165 + X12TL 165cm 121-68-104 R=13m
文

履いた瞬間に感じられる重さとエッジグリップ。
アイスバーンでも不安なく角付けしていける。
それでいて取り廻しも難しさも無く、小回りの競技板としての完成度は高いと思った。
良く締まったコンディションのいい雪の時に午前中だけ履いていたい板だ。
 

K2 IKONIC 80Ti 170cm 129-80-108 R=15.9m
文

センター80mmの太目オールラウンド。
板の撓みを感じられやすい。
ザブザブの雪の状況でもその撓みを使って綺麗にターン弧を描ける感じ。
変なクセが無くて乗りやすく、メタルの安定感もある。
ただ自分には170cmは長く感じた。163cmだったら取り廻しもよくなってもっと高評価になったかも。
 

HEAD Worldcup i.GSR 165cm 116-68-100 R=13.5m
文

勝手知ったるHEADの板。大層な名前が付いているが、基礎とかオールラウンドとして使える板で、レースで使う人はそう居ないであろう。
自分の持っている15-16シーズンのiRACEのディメンジョンを踏襲しているので、何の違和感も無く乗れる板だった。
特に何もギミックが付いておらず、オーソドックスなレベルキャンバーの良さを感じられる板だ。

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後半の2本は昼食後の試乗だったが、クワッド2本を乗り継いで山頂から滑った。
リフト2~3本の試乗時間なのでどうせならと行ってみたが、この方が色々なシチュエーションを試せて良かった。

山頂から蓼科山と白樺湖

14時位に試乗を切り上げアンケートを書いてそのまま上がり。

 本日の滑走 2129m/19本

感覚的にはもう少し標高差滑っているような。

帰り道は関越道上里手前で事故があり、渋滞が藤岡手前まで伸びていたので吉井で降りて下道へ。同じように降りた車も多かったのか藤岡市街が混雑していたが、その後は順調に走って4時間ほどで帰宅した。

やっぱり試乗会は楽しい。

文

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