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雪まつり

毎年恒例のシーズン初め北海道ツアー
今年はルスツリゾートに決定!!

…なのだが、今年は往路の飛行機のチケットが取れなかった。
ちょうどその週末に札幌ドームでジャニーズのコンサートがあるためだった。

LCCを使ってレンタカー+ペンションで行こうとか、それだと費用が高くなってうま味が無いとか紆余曲折があったのち、金曜日夕方の便なら行けそうとのことでそれで決定。
少し費用が高くなるが土曜日に朝から滑れるのでそれもまたよし、となった。
 

 12月9日 晴れ(東京) 雪(北海道)

出発前日から冬型の気圧配置となり、ゲレンデに雪が降るのはいいが飛行機が飛ばない可能性が出てきた。
当日、運行情報を見てみると飛んではいるものの結構遅延している。
一抹の不安を感じつつ羽田空港へ向かう。

高速はスムーズに走れて羽田に到着。
同行者たちと合流して情報を集める。
新千歳が雪のため到着・出発の飛行機が遅れており、自分たちの乗る17:30発は2時間ほどの遅れとなっている。

遅延している

当初は新千歳に着いてから夕食の予定であったが、向こうでは時間が無さそうだったので先に羽田で食べることする。
荷物を預けて身軽になり、目についた和食の店で夕食。

その後、搭乗案内までラウンジで時間つぶし。
案内があって中に入り、ちょっと休憩してから搭乗開始。
搭乗口も変更になっており結構歩いた。

結局さらに30分遅れて19:50に離陸となった。
新千歳からスキー場に向かうバスは21:30発なので間に合うかどうか…

新千歳では待機することなく着陸出来たのは幸いだった。
飛行機から降りたのは21:20。
1人はそのままバスの受付に行ってもらい、残りの3人で荷物を受け取ってくる。

結局バスも待っていてくれて、21:45にスキー場に向かって出発。
それにしても派手なバスだ。

リゾートライナー

昼間だと立ち寄るドライブインには入らず、23:30頃にルスツリゾートホテルに到着。
代表者にチェックインに行ってもらう。

ルスツリゾートホテル

荷物をほどきほっと一息。
風呂が25時までだと言うので入りに行く。
部屋に戻って話をしていたが、ベッドに入っていたらいつの間にか眠っていた・・・・
 

 12月10日 雪 時々止む

朝、外を見ると雪。
ただ吹雪いてはおらず、視界も程々にある感じ。
食い過ぎないように注意しながらブッフェで朝食。

ゲレンデはイゾラとウエストの一部がオープンしている。
中間のイーストが滑れないのでホテル前からバスで移動。

イゾラのベースに着いて、長い長いゴンドラに乗りイゾラトップへ。
山頂は雲の中って感じだ。

イゾラ山頂

積雪は少なめだが雪質は上々。
締まった圧雪の上に少し新雪が乗り、滑るとシルキーな感触。

ロングコースの多いルスツなのでラディウスは緩めの板が楽しい。
本当はGS板が良いけど重いので今回はR=18mのセミファットを持ってきた。

PEAK88

メインのコースをひと通り堪能して休憩。
まだ腹が減ってなかったので、もうひと回りしてから昼食に入った。

スティームボート

ゆっくり昼食を食べるとほぼ満足と言うことでもう1本滑ってイゾラベースに戻る。
この戻るコースは積雪の少なさが現れていて、あちこちブッシュが出ていた。

イゾラベースではツアー特典のラウンジ使用権を行使してバスの時間までブーツを脱いでくつろぐ。
フットマッサージャーが有り、疲れた足にゴロゴロと気持ちよかった。

ホテルまで戻ってきたらウエストゲレンデの探索を1本。
麓の緩斜面しかオープンしていないので滑ってもあまり楽しくなかった。
九州から修学旅行生が来ており、子供たちで賑わっていたかな。

 本日の滑走 3545m/9本
 

部屋に戻り風呂に入ってくつろぐ。
夕食前に少しホテル内を探索。

・スキー・スノーボード用品が揃うショップ
店

・なぜかメリーゴーランド
merry-go-round

・窓の外にはイルミネーション
イルミネーション

この他にも色々と…

夕食はバイキングのオクトーバーフェストへ。
豪勢な料理の並ぶここは以前来た時には追加料金が必要だったが、今回はツアーに含まれるディナーチケットだけで入ることが出来た。

オクトーバーフェスト

よくあるブッフェメニューの他にも焼きたての海産物やステーキなどが有るのだが、やはりここは何といってもカニ!

カニ

皿からはみ出すサイズのタラバガニが山盛りになっている!!!!

とりあえず3本取ってきて席へ。
太い所の殻を開くと小ぶりの竹輪ほどの肉が出てくる。
それを上を向いてひと口で頂く。
口いっぱいにカニ肉を味わうのもそうそうない。

ぎっしりと身が詰まっているので3本食べたら結構腹に溜まる感じになった。
お代わりに行きたい所であったが、カニしか食べられなくなるので惜しまれつつ他のメニューへ。

食べたいものは沢山あるのだが、とても腹に入りそうにない。
若い頃ならもっと食べられたのに、小食となってしまったのが恨めしい。

肉やら何やらいろいろ取って席に戻り食す。
ほぼ満腹となってしまったが、負けるものかとデザートを追加。
苦しい…動きたくない。

部屋に戻ってニュースを見ると、新千歳が雪で大変なことになっていた。
朝、数便が飛んだだけでその後はすべて欠航。
空港では1000人が取り残され、毛布が配布される様子が映されていた。
これを一部では"雪まつり"と言うらしい。

スキー所近辺ではそれ程降っていなかったが、レーダーを見ると石狩平野を次々と雪雲が通り抜けていた。
明日は回復の見込みというがどうなるか。
復路の作戦会議などしながら22時過ぎに就寝zzz
 

 12月11日 曇り時々晴れ 一時雪

朝、起きてみると薄日が差していた。

この辺はいいけど空港周辺はどうだろうか?
レーダーを見ると前日と変わらず雪雲の通り道となっている。
運行情報を見ても遅延が発生しているようだ。

この分だと今日の帰りも怪しい…と言うことで対策を取る。
予定だと21:15発の飛行機だが、それとは別に18:00の便を予約。
通常料金で4万円超(ツアー代金より高い!!)と聞いてビビったが、これをツアーの便と振り替えるそうだ。

そして空港へのバスは16:25予約だったものを14:25に変更。
早めに空港へ行き、混乱していても対応する時間を稼ぐ計画だ。

人事は尽くしたのであとはスキーを楽しむ。
チェックアウトの手間が有ったので、前日より1本遅いバスでゲレンデへ。
陽が差すと開放的で気持ちいい。

晴れたゲレンデ

この日は冷え込んでおり、一番近い喜茂別のアメダスで7時の気温が-17℃。
雪はサラサラで歩くとキュッキュと鳴るが、滑っていて角付けした時にも鳴っていたのは初めて経験したかもしれない。

逆光

晴れ間が出たり、雪が降ったりと天気は目まぐるしく変わるが、昼近くなって大きな晴れ間が広がった。
それとともに今まで見えなかった羊蹄山が見えてきた。

                 【クリックで拡大】
イゾラ山頂から
Canon SX610HS

気分が上がるが、残念ながらタイムアップ。
後ろ髪引かれながら下に降りる。

                 【クリックで拡大】
羊蹄山とウエストゲレンデ
Canon SX610HS

 本日の滑走 2582m/6本

ちょっと休憩してからバスに乗りホテルへ戻る。
そのままバーガー屋で昼食。

さっさと食べたらロッカーから荷物を出して着替え&パッキング。
荷物をコンパクトにするため考えながら詰め込まなければならず、思いのほか時間が掛かってしまった。
パッキングを終えて時間を見ると14:20。ヤバい、もうバスの時間だ。

慌てて先に走り受付を済まし、取って返して荷物を運んでくる。
何とか間に合ったが数分待たせてしまった。申し訳ない、、、、

空港へ向かう途中で飛行機の運行情報を見てみる。
本日の便は半分くらいは欠航で、飛んだ便も大幅に遅延している。
どうも状況は芳しくない。

新千歳に近づくにつれて雪が激しさを増してくる。
それもそのはず、札幌では12月としては記録的な積雪となっていた。

16:30空港到着。
出発ロビーに入ってみると人であふれており、空席待ちの長蛇の列が出来たいた。
これが雪まつりか・・・・

出発ロビーの様子

とりあえず土産をちゃちゃっと買う。
代表者がカウンターに行ってみるが、飛行機が飛ぶか判らずまだチェックイン出来ないとのこと。
18時位に判明するかもとのことで先に夕食に行くことにした。

今回は高級な回転寿司の「函太郎」に行く。
荷物を持っての移動なのでなかなか大変。

函太郎の寿司

画像の"本まぐろ三昧"は税別850円とお高いがまぁ美味いこと。
その他の皿も300~400円位が多い。
こってりした炙りサーモンやえんがわ炙りが美味かった~
7皿食べてお会計は約2700円。これだけ美味けりゃ文句は無い。

さて、ロビーに戻ってみたが、19時と20時の便はすでに欠航が決まっている。
予約した18時の便はまだ運行が確定しておらずチェックインは出来ない。

欠航が相次ぐ

もうこうなると後は出来ることは無く、ただ待つのみ。
ヒマなので空港内を探索して歩いてみる。

20時を過ぎたところでようやく運行が決定。20:40出発だそうだ。
チェックインをして搭乗口へ。この時点で既に予定時刻は過ぎている。

搭乗口へ

飛行機に入ったがなかなか動く気配が無い。
機内放送で滑走路の除雪に時間が掛かっていると言っている。
しばらくして機内サービスが始まり、飲み物や飴が配られ始めた。

除雪は終わったが不十分とのことで再度除雪が始まったり、飛行機に付いた雪を落としたりでさらに時間が掛かる。
ようやくドアロックして機体が動き出した。
しかしまだ油断できない。
前日は誘導路から駐機場に戻ったという話もニュースで言っていたのだ。

エンジンを吹かして雪を落としたり、機長が翼を見に来たりとハラハラしながら待つこと1時間40分。
エンジン音が高まり加速を始め、22:20にようやく離陸した。
加速中に「この機は間もなく離陸します」と放送が入ったところを見るとCAも混乱していたのだろう。

飛んでしまえばあとはスムーズで0:05に羽田に到着。
コンサート帰りと思われる女の子も多く、帰りの電車が無いと電話を掛ける姿が多く見られた。

荷物を受け取ったら解散して駐車場へ(南ウイングに到着したので遠かった…)
帰りの高速はスムーズだったが、帰宅したのは午前2時。
翌朝はさすがに朦朧としていた。
 

今回のツアーは綱渡り的な移動で返す返すも運が良かった。
日曜日の欠航のために新千歳に泊まった人は土曜日を上回る1500人と報道された。
1便遅ければそちらの組になっていたかもしれない。
またツアーの便は飛んだけれど羽田着が1時過ぎとなり、これだと帰宅が3時を回って翌日の仕事は行けなかったかもしれない。

スキー自体はシルキースノーで存分に楽しめたので文句なし。
土曜日が丸1日滑れるので、少し高くなっても前日夕方に行くのはアリかもしれない。
ともあれ、色々苦労を掛けた幹事のK氏にはここで感謝の意を表したい。

また来年も行こう。

イゾラ山頂


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