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フットレスト

今乗っているレガシィ(BP9)はフットレストの位置が奥過ぎてイマイチだ。
(以前乗っていたフォレスターもそうだった)

走行時、フットレストとアクセルで左足と右足の位置がちぐはぐになってしまう。
時々、思い出したように改善を考えるが実行には至らなかった(面倒くさかった)。
今回、ようやく重い腰を上げて改善の実施に取り掛かることにした。

方法としてはカーショップに売っているフットレストを取り付ける、適当なゴム板を取り付ける、または取付金具を加工して使うなど…

色々探しているうちに良さげな商品を発見。

 NEOPLOT(ネオプロト)フットレストバーNEO

コンセプトが求めていたものにピッタリ。

買い物カゴに入れて~と思ったが、お値段を見て躊躇する。
凝った造りだけあって少々お高い。

そこでこのコンセプトで自作出来ないか考えてみる。
今まではフットレスト全体の底上げを考えていたが、母指球を支えられればOK。
で、とりあえず何かそれらしいモノを探しにホームセンターへ向かった。

 
そして買ってきたものは・・・

当たり止めゴム

当たり止めゴムとかアオリ止めゴムとか言われるもので、トラックのアオリに付いているアレである。
200円ちょっとなので試しに使うには丁度いい。
これは底面が60x50mm、高さが33mmのものだ。

ネジ止めの穴があるのだが、とりあえず両面テープで貼って様子をみよう。

 取付前
取付前
 

 取付後
取付後
 

シートに座った感じだとだいたい左右の足が同じ位置にくる感じになった。
身体を支えるフットレストが手前になったので、シートポジションも少し後ろになる。
今までやや膝を曲げる感じがしていたアクセルやブレーキも自然な感じになった。

これでしばらく乗ってみて様子を見よう。
ゴムの種類は豊富に有るので、高さが合わなければまた換えればいいからね。

 
 ~ 後日 ~

33mmだと少し高い感じがしたので23mmの物に付け替えた。

交換後

金属のバーと違ってゴムだと"よれ"があるのも分かったので、2個並べて設置。
見た目はやっつけ仕事だけど、操作感は違和感のないものとなった。

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レンズトレード ~標準マクロ~

FA 50mm F2.8 Macro
 smc Pentax-FA 50mm F2.8 Macro

標準域のマクロは以前入手したSIGMAの50mm macroが有るのだが、遠景を撮るとなんとなくシャープさが足りない感じがしていた。
SIGMAに点検に出してみたのだが特に問題はなく、また近距離ではシャープに写るのでこのレンズの性格だと納得することにした。

そんな折、純正のマクロが相場よりも安く出品されていたのでついポチってしまった…
 

モノが来て手に取り、最初に思ったのは重いこと。
スペック表によると385gとSIGMAの320gに比べ2割ほどの違いだが、持った感覚では1.5倍くらい重く感じる。

並べて置いてみるとPENTAXの方がやや細長い。
距離指標は窓の中に入っており、フォーカスリングもつるんとしている。
この当時の流行だったのだろうがデザイン的にはSIGMAの方がいいな。

SIGMAとPENTAX

マクロだけあってフォーカスリングを回すとレンズが繰り出してくる。
最短撮影距離まで伸ばすと両社とも同じ位の長さとなる。
PENTAXの鏡筒の横に付いている"ポッチ"はフォーカスロックのつまみ。
これを締めるとフォーカスが重くなり最終的にはロックされる。

コーティング

smcのコーティングは相変わらず綺麗だが、SIGMAの方もデジタル対応を謳っているだけあって透明感は高い。
SIGMAはレンズ部分だけが窪んでいるのに対し、PENTAXはその周囲も鍋底のように窪んでいるのが面白い。

残念なのが、前玉に小さな傷があること。

前玉の傷

このため相場よりも安く出品されていたのだろう。
もっとも前玉の傷は画質に影響はほぼ無いので実用上は問題ない。
 

それでは撮り比べしてみよう。

まずは近距離から。絞り開放で花壇の花を撮影した。

                   【クリックで拡大】
FA 50mm F2.8 Macro
smc Pentax-FA 50mm F2.8 Macro  F2.8 1/160

                   【クリックで拡大】
50mm F2.8 EX DG Macro
SIGMA 50mm F2.8 EX DG Macro  F2.8 1/125

ボケは似たような傾向だが、SIGMAの方が若干後ボケが柔らかい感じがする。
発色は同等と見ていいだろう。
SSが違っているがSIGMAの方が明るめに設定されることが多い。

中心付近を等倍で見てみると・・・

                   【クリックで拡大】
近距離・等倍

解像感はほぼ同等。
若干ピント位置のズレがあるので、これがボケ具合の違いに繋がったのかもしれない。
 

つづいて遠景の比較。絞りはF8で比べてみた。

                   【クリックで拡大】
FA 50mm F2.8 Macro
smc Pentax-FA 50mm F2.8 Macro  F8 1/250

                   【クリックで拡大】
 50mm F2.8 EX DG Macro
SIGMA 50mm F2.8 EX DG Macro  F8 1/200

こちらも1/3段の露出の違いがあるのだが、明確に画像の明るさの違いとなっている。
総じてPENTAXの方が発色が良いように感じる。
また画角の違いもあり、PENTAXを50mmとするとSIGMAは48mm相当になる。

中心付近を等倍に拡大して比較。

                   【クリックで拡大】
遠景・等倍

こうしてみると、解像度の数値としてはあまり差が無いのかもしれない。
ペンタックスの方がコントラストが強く線が太く見え、SIGMAは線が細くコントラストが弱い。
その辺りが解像感の違いと感じる要因なのだろう。

そのほか、使ってみるとPENTAXの方が純正だけあって露出やオートフォーカスの制度が良いように感じる。
(最新のレンズと比較すると不安定感はあるのだが…)
そんな訳で標準マクロは選手交代することにした。

他にいくつか撮影した画像を上げてみる。

                   【クリックで拡大】
花
K-5 + smc PENTAX-FA 50mm F2.8 Macro   F4 1/100 ISO100

発色はかなり良い感じ。花や葉が瑞々しく見える。
 

                   【クリックで拡大】
基盤
K-5 + smc PENTAX-FA 50mm F2.8 Macro   F8 1/5 ISO1600

こういった緻密なモノを撮るのに向いている。
絞っているのもあるが端子の光っている部分にも色収差は出ていない。
 

           【クリックで拡大】
神社
K-5 + smc PENTAX-FA 50mm F2.8 Macro   F8 1/400 ISO100

中距離から遠景もシャープに写るので、寄れる標準レンズとして使えそう。

 
PENTAXには現行の50mmマクロもあるのだが、100mmマクロの方がWR化したのに50mmは1世代古いままとなっている。
新品購入も考えたのだが、どうせなら新しくなってからの方が良いと思って手を出さなかったのだった。
更新はしばらく先になりそうだし、当面はこれで行こう。

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久しぶりに晴れたので

 10月15日 快晴

今年は夏からぐずついた天気が続いている。
毎週末のように雨が降り、たまに晴れたとしても雲が多めでスッキリしない。

10月も半ばでようやく秋の気候になり、久しぶりに週末に晴れ予報が出た。
山は紅葉が進んでいるかなと赤城山に行ってみることにした。
ちなみに夜勤明けなので歩きは無し、写真を撮って回るだけである。

 
鳥居峠に到着。
紅葉は・・・・まだ早い感じ。今年は遅いのだろうか。
とりあえず撮影~
 

覚満淵
                   【クリックで拡大】
覚満淵
K-5 + HD PENTAX-DA 21mm F3.2 AL Limited   F8 1/320 ISO100

 
ススキ
                   【クリックで拡大】
ススキ
K-5 +smc PENTAX-DA 70mm F2.4 Limited   F5.6 1/400 -0.3EV ISO100


地蔵岳の電波塔群
                   【クリックで拡大】
地蔵岳
K-5 + A135mm 1:2.8   F5.6 1/400 ISO100


黒檜山
                   【クリックで拡大】
黒檜山
K-5 + smc PENTAX-FA 50mm F2.8 Macro   F5.6 1/320 -0.3EV ISO100


黄葉
                   【クリックで拡大】
黄葉
K-5 + smc PENTAX-FA 50mm F2.8 Macro   F4 1/640 ISO100


湖畔
                   【クリックで拡大】
湖畔
K-5 + A135mm 1:2.8   F5.6 1/400 -0.7EV ISO100
 

見頃は来週か、再来週か・・・・

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レンズトレード ~望遠レンズ~

しばらく前にオークションでM42マウントの135mmレンズを入手した。
1円で出品されていたので入札してみたら、そのまま落札となったものだ。

そして最近、もうひとつ135mmレンズを落札。
従来の物と合わせて135mmが増えてしまったので、整理するべく撮り比べをしてみることにした。

エントリーするのは以下の4本。

                   【クリックで拡大】
135mm 4本

左から
smc PENTAX M135mm 1:3.5
Super-Multi-Corted TAKUMAR 135mm 1:3.5 ←New!!
XR RIKENON 135mm 1:2.8
smc PENTAX A135mm 1:2.8 ←New!!

F3.5が2本とF2.8が2本である。
レンズ構成はM135mmが5群5枚のテレフォトタイプ。
残りの3本はすべて4群4枚のエルノスターだ。


上から覗いてみると…

                   【クリックで拡大】
135mm色々

コーティングの色は様々。
A135mmが新しいだけあって一番透明感が高い感じがした。

それとTAKUMAR 135mmはちょっと仕掛けがしてある。
フランジ付のマウントアダプターを取り付けて、その状態で無限遠の調整をした。

M42→Kマウント化

通常のM42マウントアダプターは、カメラ側に取り付ける。
これはカメラがM42マウントとなる訳で、Kマウントのレンズと混在して使うのは面倒だ。

一方、フランジ付のマウントアダプターはレンズ側に取り付けるので、Kマウントのレンズともシームレスに交換できる。
ただしフランジの厚みだけバックフォーカスが長くなってしまうので、遠景にピントが合わせられなくなってしまう欠点がある。

そこでこのマウントアダプターを付けた状態で無限遠を調整してしまえば万事解決。
とはいえレンズの調整範囲はそれぞれなので、出来る出来ないはレンズ次第だろう。

(Kマウントの規格策定の時にフランジバックをM42より1mmでも短くしてくれれば良かったのに…)

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

天気が悪くてなかなか試せなかったが、ようやく試せる時が来た。
とりあえず遠景を撮りにありふれた河川敷へ。

画像全体はこんな感じ。

遠景

最も解像度が高いと思われる"F8"で比較。SSは1/320、WBは"太陽光"で固定。
等倍画像の左端と中央付近をクロップした。

smc PENTAX M135mm 1:3.5
smc PENTAX M135mm 1:3.5

Super-Multi-Corted TAKUMAR 135mm 1:3.5
Super-Multi-Corted TAKUMAR 135mm 1:3.5

XR RIKENON 135mm 1:2.8
XR RIKENON 135mm 1:2.8

smc PENTAX A135mm 1:2.8
smc PENTAX A135mm 1:2.8

M135mmは最も解像感に乏しい。色もややくすんだ感じがする。
TAKUMARはM135mmより2世代前のレンズだが、コントラストが高く解像感も上回る。
RIKENONは上の2機種の中間のような特性か。
A135mmは解像感・コントラストともに一番。ただし色収差は最も出やすい感じがする。

それからA135mmは他のレンズより焦点距離が短い。
画像から計算すると130mmとなった。他と並べてみると結構印象が違う。

 
場所を公園に移して彼岸花を撮る。

それぞれ絞り開放での描写。
合わせたつもりだったがピント位置が少しずつ違ってしまった。

                   【クリックで拡大】
絞り開放

ここでもTAKUMARとA135mmの色乗りの良さが光る。
M135mmは小型軽量なのが魅力だが、そのために光学系に負担が来ていると聞いたことが有る。その影響だろうか。
RIKENONはコーティングがsmcに比べると劣っているのだろう。(smcがこの当時では優秀だった)

 
A135mmで気になるのはパープルフリンジ。
下の画像はF5.6で撮ったもの。

A135mm

ピントの来ている白い彼岸花を等倍で見ると…

パープルフリンジ

明暗の境界に紫の縁取りが現れている。
特に白い被写体だと全体が色付いて見えるので気になる。
F8まで絞っても消えるかどうか。
ソフトウエアでかなり軽減は出来るようだけど…

 
とりあえず今回入手したA135mmで色々撮って回る。

                   【クリックで拡大】
彼岸花1
K-5 + A135mm 1:2.8   F5.6 1/125 ISO100

ボケもそんな悪くないかな。前ボケはちょっと2線っぽい。
 


                   【クリックで拡大】
彼岸花2
K-5 + A135mm 1:2.8   F5.6 1/80 ISO100

最短距離は他のレンズが1.5mなのに対して、1.2mと少し寄れる。
これはその最短距離で撮ったもの。
花弁の質感はなかなか良い。
 

                   【クリックで拡大】
彼岸花3
K-5 + A135mm 1:2.8   F5.6 1/160 ISO100

中間距離はまぁこんな感じ。
少し手ぶれしたようで鮮明感がちょっと落ちてしまった。
 

                   【クリックで拡大】
彼岸花4
K-5 + A135mm 1:2.8   F4 1/500 ISO100

Aレンズの最大のメリットは自動露出(P・A・S・SV・TAV)モードがすべて使えること。
分割測光にもなるので露出の正確性が高まる。
一方TAKUMARもAモードで実絞り自動露出が使えるのでM135mmやRIKENONよりも使い勝手がいい。

 
と言う訳でA135mmとTAKUMAR 135mmの2本体制で行くことに決定。
整理の目途もついたので先に持っていた2本は売却しよう。
これで防湿庫も少し空く…かな?

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