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紫陽花のある寺

 6月25日 くもり

そういえば今年はまだあじさいを撮ってないなと以前行った寺へ。

天州寺

 
花はそろそろ終盤かな・・・・

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紫陽花
K-5 + HD PENTAX-DA 40mm F2.8 Limited   F4 1/60 ISO100

 
あじさいって土壌が酸性だと青、アルカリ性だと赤くなるんだっけ?
じゃあ同じ株での色違いは何故なんだろう?

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カスタムフェアと晩餐会

 6月11日 晴れのち曇り

毎年恒例のニューモデルスキー展示会の時期が来た。
という訳で展示会場の有明に向かう。

特に買うものも無いので夕方4時過ぎに会場到着。

展示会入口

迷路のような展示会場を回り先に来ているはずの仲間を探すが、人が多くてなかなか見つからない。
毎年思うが、この暑い時期にスキーの事を考える酔狂な人がこんなにも多いとは。

展示会場内

結局、電話で居場所を伝えて会うことが出来た。
とりあえずヘッドのブースで新しくなった板の話をアテンドさんとする。
新素材の導入やフォルムの変更など、今年は大きく変わったようだ。
でもハンマーヘッドってあまり好みじゃないんだよなぁ…

昔、尖っていたスキーのトップが丸くなり、そして今度は角ばってくる。
これも時代の流れなのだろうか・・・・

HEADブース

その後、気になるスキーの説明を聞いたり、ブーツの試し履きをしたりして回る。
印象的だったのはアトミックの新しいブーツ。とにかく軽い。
従来のブーツが2100g位あるのにこれは1600g位しかない。

HAWX ULTRA 130

履いてみたがこれまた足にジャストフィット。かなり購買意欲をそそられた。
一方懸念もあって、しっかり感は有るのだが粘りがあまり無い感触があった。
これが滑ってみるとどんな感じになるのか、今シーズンは様子をみて考えよう。

この他、UVEXの新しいホールド感のヘルメットとか、液晶で色が4色に変わるゴーグル(6万円!)とかが面白かった。

時間になったところで晩餐会の場所に移動。
今年も去年と同じくワシントンホテルのマダムシェンロンへ。

MADAM XENLON

夕暮れから夜景に変わりつつある景色を眺めながらの美味しい食事。
楽しい話は尽きることが無く、時間いっぱいまで楽しんでお開きとなった。

ブーツはもうちょっと試し履きしたいので、来月のファイナルも行こうかな。

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マダムシェンロンからの夕景
FUJIFILM XQ1

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レンズ追加 ~その20~ 望遠レンズ

オクで安かったのでポチッと。

smc PENTAX M100mm 1:2.8
smc PENTAX M100mm 1:2.8

オークションでPENTAXのオールドレンズを見てみると、135mmは出品数が多くて安く落札しやすい。
ところが100mmや105mmはタマ数が少なく、落札者視点では価格も上がってしまいがちである。

以前から度々チェックしていたのだが、なかなか落札には至らなかった。
今回は比較的安めに出品されていたのと、偶然にも他の入札者が居なかったこともあり割安で落札出来たのだった。
届いた物を見てみるとカビやくもりも無く、ブロアーでホコリを吹いたくらい。
良いものを入手出来た。

すでに持っているM135mmと並べてみる。

135mmと100mm

径はほとんど同じだが、長さが1cmほど短い。
135mmはフード内蔵だが100mmはフードは無くシンプルだ。

似てはいるがレンズ構成は別物。
どちらも5群5枚だが、M135mmはテレフォトタイプでM100mmクセノタータイプ。
これは標準~中望遠に使われる構成で、解像度が良いとの特徴があるらしい。

前から

絞り羽根はM135mmの8枚に対してM100mmは6枚。
当時はM135mmの方が高級品扱いだったようだ。

カメラに付けてみる。

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smc PENTAX M100mm 1:2.8 + K-5

ちょっと長めの標準レンズといった風貌になった。
APS-Cでは150mm相当になるので、ファインダーを覗くと3倍の望遠鏡のようになる。

 
とりあえず庭の花壇で撮ってみる。

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最短
K-5 + M100mm 1:2.8   F5.6 1/125 ISO100

ほぼ最短撮影距離(1m)で撮ったもの。

最初にモニタで見た時にはびっくりした。
ピントの来たところはマクロレンズのように緻密な描写をする。
こりゃ評判の良いのも納得できる。

次に絞りによる変化を見る。

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絞りによる変化

開放でも解像感が高いねぇ。
ボケはちょっとうるさいかな?

手持ちだったので一枚一枚構図がにズレているのはご勘弁。
またF16以上は手ぶれしてたので割愛した。

 
今度は公園に出かけて撮ってみた。
絞り値は記憶とシャッター速度から割出したので多少違ってるかも。

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花菖蒲
K-5 + M100mm 1:2.8   F4 1/250 ISO100

ハナショウブ。
咲いている株数が少なくてちょっとさみしい。
ピント面がシャープなので花が浮き上がって見える感じがする。
 

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道端
K-5 + M100mm 1:2.8   F5.6 1/60 ISO100

こんな感じのスナップもこなせる。
 

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シロツメクサ
K-5 + M100mm 1:2.8   F2.8 1/750 ISO100 +0.7増感

シロツメクサが一面に咲いていた広場。開放で撮ってみた。
暗めだったので+0.7増感で現像した。
評価測光ではないので露出を調整するのが難しい。
 

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木のトンネル
K-5 + M100mm 1:2.8   F5.6? 1/90 ISO100

木のトンネル。
以前、同じ場所からM135mmで撮ったものと比べると、画角の違いが判る。
 

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遠景
K-5 + M100mm 1:2.8   F11 1/125 ISO100

この画像サイズでは判りにくいが、遠景もくっきり。
晴れた時に風景を撮るのも良さそう。
 

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屋台
K-5 + M100mm 1:2.8   F5.6? 1/180 ISO100

こんな感じの写真が最も望遠レンズらしいかな。
フルサイズに付けると中望遠相当になるので使い方も変わってくるかも。
 

ざっと撮ってきたが、このレンズの良さが実感できた。
そういえば最新の100mmも持っているな・・・
今度は撮り比べてみよう。

花

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レンズ追加 ~その19~ 広角レンズ

オールドレンズでも広角は人気があり、オークションでもそこそこの値が付く。

今までは標準か望遠しか持っていないので広角も欲しくなり、カビで安かったものを落札してみた。

smc PENTAX M28mm 1:2.8
smc PENTAX M28mm 1:2.8

Mシリーズの28mmの中では最もポピュラーなものだ。
今では考えられないが、M28mmはF2.0・F2.8・F3.5の3種類があった。
50mmも3種類あり、PENTAXの黄金時代だったと言えるだろう。

 
物が来たら検品する。
絞りやヘリコイドは問題なし。
カビは絞りの後ろのレンズに繁殖していた。

カビ

それではメンテナンス開始。
最初に絞りレバーを保護しているパーツを外す。
マウントの横から00番のドライバーでネジを緩める。

メンテナンス開始

続いてレンズホルダーを緩めるが、ここにはカニ目が切られていない。
そこで新兵器の"吸盤オープナー"を押し付けて回す。
実際は吸盤ではないのだが、要は径の合ったゴムなら何でも良い

吸盤オープナー

レンズは7群7枚の構成で後群のレンズホルダーには3枚のレンズが入っている。
このうち最後部と絞り直後のレンズにカビが生えていた。
(下図、一番左側のレンズと左から3番目のレンズ)

文

レンズ単体にバラしてから中性洗剤を使い指でこすり洗い。
アルコールで仕上げると綺麗になった。

ついでに前群のレンズホルダーも外して清掃。
こちらは絞り直前のレンズが汚れていただけなのでこれ以上は分解しなかった。

バラしたレンズ

トレイに入っているのが後群。右のレンズペーパー上が前群のレンズホルダーだ。
50mmに比べるとレンズ自体が小さいので扱いにくい。

清掃したらなるべくホコリが入らないように注意しながら組み立てる。
メンテ前に比べると見違えるようにキレイになった。

メンテ後

マウントなども清掃してからカメラに装着してみる。
しっくりとして違和感がない。
リミテッドレンズも良いが、昔のレンズもまた恰好いい。

                   【クリックで拡大】
smc PENTAX M28mm 1:2.8 + K-5

 
休日になったところで実写に出かける。

まず、絞り値による描写の変化をテスト。
開放から2段絞りごとの画像を並べてみる。
(F11ではセンサーのゴミが写ってしまった…)

                   【クリックで拡大】
絞り値による描写の変化

空の青さがいいねぇ。。。

パッと見て気が付くのは開放での周辺減光。
APS-Cで気が付くのだからフルサイズだと気になるだろうなぁ。

解像は開放で若干甘い感じがするが、それ単体で見れば問題ないレベル。
さすがに絞った時と比べれば違いが判るが。

次に等倍画像の一部を切り抜いてみた。
最初に中心部分から。

                   【クリックで拡大】
等倍:中心

こうしてみると開放では解像感が落ちるのが判る。
ここには載せていないが、一段絞ってF4にすると中心部の解像の甘さは無くなる。
 

次は周辺部。画像の左端をクロップしてみた。

                   【クリックで拡大】
等倍:周辺


周辺部ではF5.6でもまだ若干甘い感じだ。
F11まで絞ると隅々までしっかりと解像する。

このM28mm 1:2.8は周辺画質が悪いとの話があり、そのためモデル末期では鏡筒のみならず光学設計までもが変更されている(前期と後期に分けられる)。
ただAPS-Cの範囲では影響は限定的で問題なく使えそうだ。

 
ところでこの頃(オートフォーカス以前)の広角レンズは、距離指標と絞りリングの数値が一部赤文字になっている。

赤文字

これは、この位置に合わせればパンフォーカスとして使えますよ、と云うことらしい。

という訳でテスト。

赤文字の距離3m、絞りF8に合わせて撮ったものと、絞りはそのままピントを合わせたもの(無限遠になった)と比較してみる。

                   【クリックで拡大】
パンフォーカス

遠方の建物や木々の葉を見れば一目瞭然、ピントを合わせた方が良い。

ただしL版プリント程度なら違いは判らなさそう。
フルサイズだとさらに領域が広がるのだから、細かな違いは益々見えなくなりそうだ。
昔の「写真はプリントして見る」のならば、この使い方で問題ないのだろう。
現代のデジタルで撮り大画面のモニタで見るのなら、しっかりピントを合わせた方が良さそうだ。

 
最後のボケ具合。前ボケと後ボケ。
絞りは開放から1段絞ってF4とした。

                   【クリックで拡大】
前ボケと後ボケ

良い感じじゃないかな。前ボケも後ボケも癖が無くて。

 
使ってみて判ったのが、28mmはAPS-Cだと丁度良いスナップレンズとなることだ。
パッと見たものを切り取るのに都合のいい画角だった。
FA35mmを使うときは、もうちょっとじっくり見る感じになるものな。

APS-Cで28mmは、フルサイズだと28×1.53で・・・約43mmか・・・・
 

smc PENTAX-FA 43mmF1.9 Limited
 

・・・・いや、やめておこう。

 
今回のM28mmは色乗りは良いし絞れば解像感も高いしでいい買い物が出来た。
これだからジャンク漁りはやめられない。

花

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