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FAT DEBUT

FAT DEBUT

毎年恒例の年末年始合宿。
仕事は28日で終わりだったが初めの2日間は休養日に当てていた。

ところがその休養日前に強い冬型となり「パウダー日和だなぁ…」という状況になった。

これは先日購入したINFLUENCEを使うべきだ!!
と、言う訳でK氏を誘って日帰りで行くことになった。

深雪…と言えばかぐらを思いつくのだが、この状況だと多分混んでいるだろうな。
それならばホワイトバレーかと考えたが、まだ積雪は1mに満たない。

ふと思い立って天神平のHPを見てみると、一日券が3500円と安めでさらに500円割引のクーポンもある。
ここも積雪の豊富さでは定評のあるスキー場なので行ってみることにした。

 
 12月29日 雪のち晴れ

5時半に自宅を出発。
駒寄の辺りで渋滞に引っかかったがそれほどのロスも無く、谷川岳ロープウェイに8時位に到着した。

水上エリアはインターを降りてから宝台樹方面への分岐あたりまで融雪道路なのでアプローチが楽でいい。
そしてほとんどの車が宝台樹方面へ曲がって行った。
これは空いていて良いかも!
天候も小雪が降っているが回復傾向である。

駐車場は1000円掛かるが、立体駐車場なので降雪時にはありがたい。
着替えてチケット売り場に向かうが、降雪後の整備に時間が掛かっているのか販売開始が遅れていた。

チケットを買ったらロープウェイ…と言うか巨大なゴンドラに乗り込む。
天井も高いので持ち込んだ板がつっかえることが無くていい。
そうして天神平に9時位に到着。

天神平到着

10月に来た時にはこんなだったけど、今は一面の雪景色。

とりあえず左手の高倉山コースを滑る。
ピステン数往復分の幅以外は未圧雪になっており、そこへ飛び込む。

・・・・思ったよりも浮遊感が無いな…

と、言うのがファーストインプレッション。
そしてスピードがなかなか出ない。
ここは20度程度の斜度があるはずなんだけど…

何本目かにリフト降り場から見た時に、天神峠リフトに人が並んでいるのが見えた。
リフトには誰も乗っていないので、乗車待ちのようだ。
そして向かう先にはノートラックの斜面が。

じっと待っているのもイヤなので隣の天神平リフトで滑りつつ待つ。
そして運転開始の案内とともに天神峠リフト乗り場に向かった。

数十名の先行者に続いてリフトに乗り込む。
しばらくすると先頭の人がファーストトラックを刻んできた。
上手いボーダーがスプレーを上げながら次々に滑ってくる。

天神峠1本目

自分たちもリフトを降りてそのまま滑り込む。
30度を超える急斜面だが、なるべく縦目に大回りで。
スピードが乗ってくると水上スキーのような(やったこと無いけど)浮遊感が味わえた。

滑り降りて2本目のリフトに乗った時にはもう無数のトラックでこの有様。

天神峠2本目

とはいえこのような荒れ地になってから板の性能が発揮された。
身体も慣れてきて、どんどん落ちて行ける。
多少バランスを崩しても板がリカバリーをしてくれる感じ。
これは面白い。

天神峠コースから

コース取りを色々変えながら新雪を楽しむ。
間違えて登ったりもしたけど…

ところでこの天神峠のリフト終点は谷川連峰の景色がいい。
昼近くになってくると、この景色を眺めに観光客もかなり上がってきた。

天神峠から谷川岳

夢中で滑っていたら昼時になっていた。
レストハウスに入るが席はガラガラ。
ハイシーズンになると空いているって話は本当だったんだな…

ゆっくりと昼休憩をして午後。
気分的にはもう満足な感じだが、もう一滑りする。

新雪ばかりで圧雪を滑っていなかったので高倉山リフトへ。

高倉山から天神平全景

大回りはR=20m位のサイドカーブとあって、GS系の板のような弧になる。
緩斜面では良かったが、中斜面でスピードが出ると押さえが効かずにコケそうになる。

小回りは不思議と板がよく返ってきて面白く滑れた。
柔らかいので撓みが出やすいのかな?

でもまぁ柔らかめの圧雪ならともかく、固い雪では普通の板で滑りたい。

最後に天神峠から中級者コースを滑り、そのまま田尻沢コースへ。
ここが幅の狭いつづら折れで疲れた足に堪えた。

 本日の滑走 2243m/14本

AVOCETでは3140m/18本になっていた。
SKI TRACKSは少なめに出るのかな。

今日は「THE DAY」と言ってもいいほど楽しめた1日だった。

THE DAY

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ボルドー

前回の八方で履けなかったブーツ。

履けないんじゃ仕方がないのでオクで処分。
代わりに同じラングorロシでフレックス130の物を探す。

予算の都合で狙いは昨シーズンモデル。
ZA Softがあれば良かったのだがなかなか見つからず。
そしてラングよりもロシの方が残っているものが多い。

オクにも適当な出物が無く、結局タナベスポーツの通販で購入。

ROSSIGNOL RADICAL DEMO 130 SI

ROSSIGNOL RADICAL DEMO 130 SI (12-13モデル)

レース用より少し幅広のシェルで、フレックスも150から130に落としたので今度は履けないってことは無いだろう。

WORLDCUP ZBが手元にあるうちに撮り比べてみた。

                    【クリックで拡大】
ブーツくらべ

アッパーシェルは、今回のDEMO 130が一番タイトな気がする…
古いLANGEはロワーが7シェルでアッパーが8シェルだと聞いたことがあるので大きい。
バックサポートが低くなっているので、すっぽ抜けに注意だな。

足入れはややキツイもののWORLDCUP ZBほどじゃない。
ラストが5mm広がっている影響か、舟状骨の当たりも柔らかい感じ。
全体的にはジャストフィットで良かった。。。

 
 12月15日

週末になったので滑りに行く。
かぐらも丸沼も混雑しているらしいので、空いてそうな鹿沢へ。

この週末は冬型の気圧配置が強まっており、上信越道は坂城からチェーン規制だった。
小諸で降りて地蔵峠へ向かう。
少し登ると路面に雪が現れ、やがて本格的な雪道となった。
ここはいつもそうだが、凍結路面の上に雪が乗って滑る滑る。

そう言えばレガシィでの雪道は初めてだった。
VTDでもタイトコーナーではアンダーが強く出る感じ。
もうちょっとリヤ寄りのトルク配分の方が乗りやすいんじゃないかな。

そして鹿沢に到着。
気温は-5℃で雪が降っている。

雪の鹿沢

寒いなかでもなんとかブーツは履けてゲレンデへ。
ところが1本目のリフトに乗っている時から足が痛くなってくる。
舟状骨の辺りだが広範囲に痛い感じ。
どうも物理的に当たっている訳ではなさそう。

我慢して滑ったが2本でギブアップ。レストハウスへ逃げ込む。
ブーツを脱いでしばらくすると、足がジンジンと痺れてきた。
やっぱり血が通わなくなっていたようだ。

バックルを締める時に、第4バックルが一番外に掛けてもかなり締まる感じがした。
これで血が止まったらしい。
バックルのキャッチの位置は変更出来るので、帰宅したら変更しよう。

とりあえず今日は第4バックルは外したまま滑ることにする。
ややぐらつく感じはするが仕方がない。

それからまた数本、ブーツの中で足が痺れてきたのでレストハウスで休ませる。
その休憩後は最後まで滑ることが出来た。
インナーが新しいので馴染んでなかった、と言うのもあるかもしれない。

ゲレンデは朝にあった10cm程の新雪が捌けて、下地のアイスバーンが出てきた。
また、今日は指導員の研修会をやっていたので、あちこちで集団がプルークやシュテムをやっている。
そんな感じなので、気持ちよく飛ばすという感じではなかった。

指導員研修会

そうして3時間券を使い切ったところで上がり。

 本日の滑走 1606m/15本

一時はこのブーツ、失敗だったか?とブルーになりかけたが何とかなって良かった。

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13-14シーズン 初滑り

初滑りは昨年に引き続き北海道へ。

 
・・・・行く予定であったが、現地が雪不足で満足に滑れないためキャンセルとなった。

ただせっかくの休みが勿体ないので、雪のありそうな八方へ行こうと話が纏まった。
 

 12月7日 霧

8時に宿の駐車場で待ち合わせ。
途中の長野辺りでは雨に降られてブルーになったが、白馬では小雪となりホッとする。
少し遅れて到着し、そのまま滑る準備をする。

着替えをしてブーツを履いて・・・履いて・・・・・・履い・・・・・・・・・

 
 履けねぇぇぇええええええええええ!!!!
 

このブーツ、昨シーズンの終盤に入手したものであるが、それまでのラングのフレックス130に対して150と固い。
そのうえシェルもさらにタイトになっている。

シューレースの紐は外してあるのでそのまま足入れ出来るハズだが、足首がつかえて入っていかない。
シェルを開いてみたり、インナーを外してインナーごと入れてみたりと頑張ったが、とうとう左足を履くことが出来なかった。

家で試し履きをした時にも結構固かったが、これでは日帰りのスキーでは使えない…
なんとなく予感がしたので古いブーツも持ってきており、とりあえず今回はそれを使う。

このブーツ、どうしよう・・・・

なんとか滑れる態勢にしてゴンドラへ向かう。
幸いゴンドラ乗り場は空いており、スムーズに兎平へ到着。
上は雪とガスで視界が悪かった。

視界の悪いパノラマゲレンデ

とりあえずそのままパノラマゲレンデへ。
この視界では飛ばせないので雪の感触を確かめつつ滑る。
雪質は昨夜からの降雪でハイシーズンと変わらない感じ。
心配した石やブッシュは出ていなかった。
シーズン始めから、こういう雪で滑れるのはいい。

しかも思ってたほどの混雑も無く、リフトにはスムーズに乗れる。
天気が今ひとつなので皆出てこないのかな?

パノラマ数本の後、黒菱に上がる。
大回りはまだぎこちないが、小回りは大体思った通りに足が動いて良い感じ。
その後、狸・兎と滑って昼食に入る。

兎平に戻って昼食後、外に出ようとすると八方のスクールの先生が大集合。

八方イントラ大集合

どうやら講習会らしい。
100人近く居ただろうか。これだけ集まると壮観だ。

午後に入るとゲレンデが荒れ始めたせいか、午前最後の急斜面でやられたせいか足が動かなくなってくる。
パノラマ数本と、最後に兎に行って本日は終了。

 本日の滑走 1822m/14本

今シーズンからログの記録に「SKI TRACKS」を使い始めた。
これはスキーに特化したGPSロガーで、様々な記録や解析が出来て便利

SKI TRACKS 

当初iPhone用に出ていたのを指をくわえて見ていたが、今年初めにAndroidに対応。
初めての有料アプリの購入となった。(とは言っても99円しかしないけど)

今回はAVOCETを忘れたので、今度はデータのすり合わせをしてみよう。

麓に降りて宿へ向かう。
今回の宿は「ヒュッテかもしか

ヒュッテかもしか

ゴンドラ乗り場まで50m位の好立地だ。
食事も美味しく、サニタリーもキレイで良い宿でした。

夜はミーティングも板の手入れも無いので時間が長い。
雑談をしていたが、眠くなったと時計を見るとまだ9時過ぎ。
もうちょっと頑張って10時過ぎに寝たが、朝は4時半に目覚めてしまった。。。

 
 12月8日 曇り時々晴れ

夜が明け、外を見ると雪はちらついているものの晴れ間も見えている。

ゆっくりと朝食を楽しんでから出撃。
ゴンドラで上がっていくと雲の中に突入する。

文字

ゴンドラを降りて兎平のクワッドに乗る。
リフト終点に近づくと空が明るくなってくる。
もう少しで雲を抜けそうだ。

黒菱に降りて滑っていると、ついに晴れ間が出てきた。

晴れてきた

視界が良くなり気持ちよく飛ばせる。
黒菱で繰り返し滑っていたが、リフトが混雑してきたのでパノラマに移動。

これが失敗でパノラマのペアパラレルが1本しか動いていない為に大混雑。
天気も良くなったので人が増えたせいもあるのか。

1本だけ滑ってうさぎ平テラスに行き、早いがお昼にする。
ここからはいつもの八方の景色。

兎平

ゆっくり休んでいると、もう動きたくなくなってくる。
午後は1本だけと言うことで兎平を滑る。

兎平の上から

麓の街には全く雪が無いので、NZの景色みたいだと行ったことのある人が言っていた。

 本日の滑走 1215m/13本

ゴンドラで下ってからお茶にする。
さっき昼食を食べたばかりではあるが…

ゴンドラ乗り場の脇にある4260へ。
この数値はどこからきているのだろう?と以前から思っていたが、番地をそのまま店名にしたらしい。
デザートはちょっと高めであるが、それに見合った美味しさだった。

メープルのワッフル

宿に戻って帰り支度をする。
八方を出たのが14時過ぎだったので渋滞に巻き込まれることもなくスムーズに帰宅。
昨年に引き続き、よいシーズンスタートが切れた。

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とうとう・・・・

ロゴ

買ってしまった・・・・ファットスキー

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SKI    12-13 LINE INFLUENCE 115 179cm 145-115-131mm

BINDING 13-14 TYROLIA AAATTACK 13 130mmBRAKE

INFLUENCE 115

フソウスポーツで、昨年モデルが安くなっていたので…

SALOMONのROCKER2 115も候補だったので店まで出向いてスタッフの話を聞く。
相談の結果、自分のスタイルだとINFLUENCEの方が合ってそう。
そしてweb価格よりも安くなったので決定。

ビンディングは、はじめチロリアのPEAK12にするつもりだったのだが、適合するブレーキ幅の物が無かったのと、最新モデルもそれほど高くなかったのでこちらに決定。

TYROLIA AAATTACK 13

トウピースがマーカーのOEMっぽいのだが、実際はチロリア謹製とのこと。
なんでもこの構造にすると軽く出来るので、似通ったデザインになってしまうそうだ。
 

ロッカーのタイプはトップ&テールだが、トップに比べてテールの方は短め。
キャンバーもありブーツセンターは後ろ寄りなので、同じLINEでもオーパスやベーコンよりも滑走重視な感じか。

ロッカー具合

重量はペアで6.4kgと太い割には軽め。
フレックスも柔軟で、深雪でもきれいに撓みそう。
 
あとは一昨年のかぐらのような状況を待つばかりだ・・・・

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アイソン彗星 顛末

11月29日、太陽に再接近し崩壊してしまったアイソン彗星。

11月下旬に写真を撮りに行った顛末など。。。

 
初回は11月18日。
近所の開けた場所に行ってみたが…

この日のアイソン彗星はスピカの近くにあると言うことだったが、アークトゥルスを火星と勘違いして、目印となるスピカさえ見つけられず。
気温が高めでモヤが出ている感じであり、さらに満月が煌々と光っている悪条件でもあった。

 
心が折れたが、がんばって2回目。11月23日。

この日のアイソン彗星は水星の近くにあると言うことだった。
空の具合はこんな感じ。

薄明

水星はすぐに見つかったが、彗星はまったく見えず。
肉眼ではもちろん、7x30の双眼鏡でも見つけられず。

仕方なく、大体この辺りだろう、と目星をつけて写真を撮り引き上げた。

家に帰ってモニタで確認する。

                    【クリックで拡大】
なんかある?

K-5 + XR RIKENON 135mm 1:2.8

水星の右側になんかモヤッとしたものが写っていた。
拡大してみると…

アイソン彗星

どうやら正解らしい。
モヤッとしたコマは何となく写っているが、尾は見当たらず。
空が明るすぎたかな。。。
もっと条件の良いところに行かないとダメだったかも。

 
ついでに他に撮ったもの。

月

 
オリオン座ベテルギウスが切れちゃった…)

オリオン座

 
オリオン座を拡大してみると…

                    【クリックで拡大】
オリオン大星雲

K-5 + XR RIKENON 135mm 1:2.8

右上が三つ星。
中央下のピンク色の染みがオリオン大星雲だ。

薄明の始まっている時間でも撮れるとは思わなかった。
今度は空気の澄んだところで撮ってみたいなぁ…

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