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日和見参戦

 3月25日 雪時々晴れ

2月中旬、鹿沢に行ったときにハイランドカップの参加申し込みをしてきた。
ところがその後、モチベーションが下がりすっかりお気楽モードに移行してしまった。

ワンピ着るの面倒くさいな…とか、閉会式まで残っているのもダルい…とか。

まぁ天気が悪くなくて気が向いたら行ってみるか、って感じになったいた。
で、当日になり気が向いたので行ってきたのである。

ハイランドカップのビブ

とは言っても今シーズンは一度もポール練習をしていない。
初のポールがレース本番という不真面目さ(滑るのは真剣だけど)。

そんなわけで、ちょっとズルして(規則違反ではなく、心情的に)ラディウスが小さめ
の板を持ってきた。

そう言えば毎年使う板が違うな・・・

elan race GX

多くの参加者が使用しているであろう、FIS規定のR>27mに比べ約2/3のR=18.3m。
他の人より1.5倍良く曲がる予定である。

出走までにあまり滑ると疲れてしまうので、時間を調整してリフトに乗る。
上に行くとちょうどインスペクションが始まったところだった。

インスペクション始まる

セットは27旗門。今年は外側の旗は端折ったようだ。
隣のコースに斜めに入るところが毎年鬼門なのだが、今年のセットは易しく感じられた。
気温が低く雪が舞っている天候なので、コースの荒れも心配なさそう。

登り返してまだ時間があったので2度目のインスペをやってイメージを焼き付ける。
まぁ、毎年イメージ通りには滑れない訳だが・・・・

その後は他のコースで1時間ほど足慣らしをして一度休憩。
それからスタート地点に上がり、板やウエアの準備をして待った。

そして自分の出番となりスタート。
やはり今季初ポールと言うことでビビリながらも大きな失敗はせずにゴール。
タイムを見ると例年並みな感じ。
でも楽しかったのでインチキレーサーとしてはこれで十分だ。
 
上に残した荷物を回収して車に戻り、板とウエアを交換。
昼飯を食べてからはフツーに滑る。

それにしてもレースが終わった途端に人が消えたようだ。
見渡しても滑っている人が見当たらない。

人が居ない・・・

第5リフトの下部には深くえぐれたバンクコブがカチカチに凍りついていた。
入ってみるが数ターンでコースアウト。手に負えない。

コブの練習もしなくちゃなぁ…と思いつつ、1時半で上がり。

 本日の滑走 3310m/19本

着替えて2時からの閉会式に向かった。

毎年飛び賞ねらいなのだが、今年はビブナンバーでくじ引きとなっていた。
そして今年も何も当たることなく、手ぶらで帰ることになった。

来年はどうしようかな・・・・

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黒い八方

 3月17日 雨

講習会に参加のため、八方へ。

現地に到着すると本降りの雨だった…orz
本来ならば滑らず「温泉&そば」とするところ。
だが、講習のためやむなくカッパを着てゲレンデに向かう。
気温も高く、名木山に着く頃には雨と汗でびしょぬれとなった。

リーゼンクワッドで上がると、兎平手前で雪となる。
降水量も多いので重い雪がドカドカと積もっていった。
リフトに乗っている間にも、身体にどんどん積もる。
2時間でで20cm位の積雪になった。

早めの昼休憩の間に気温が上がり、午後は上部ゲレンデも雨となった。
ガスで視界も悪いので地道な練習となる。

 ・・・・修行のようだ。

午後も2時間、講習を受けて上がり。

 本日の滑走 3315m/13本

雨だったのでカメラを持たず、画像は無し。

宿に戻って温泉に入り、やっと人心地着いた。

 
 3月18日 曇り時々雨

朝、外を見ると暗い。
どんよりとした空から霧雨が降っていた。
昨日ほどの雨ではないが、今日も一日天気は良くない予報だった。

濡れる程の雨ではないが、一応カッパを着て行く。
名木山のすぐ上にはガスがかかっていたが、リーゼン途中から兎平は視界クリア。
しかし黒菱に上がると濃いガスの中だった。

今日も一日、地道な練習をしていく。
雪も腐っているので、なかなか気持ちよく滑ることは出来なかった。
雨では濡れなかったが、カッパの内側が結露でビショビショになった…

昼はうさぎ平テラスで、サイドメニューのカツサンドとコロッケサンドを食す。
これはボリュームがあってなかなか良かった。

午後も地道に滑り、最後にロンドールでお茶して上がり。

 本日の滑走 2770m/12本

滑走量に割に低速で滑ることが多かったので疲れた。。。

宿に戻って温泉に浸かり、いくらか渋滞に巻き込まれつつ帰宅した。

    ***************************************

今回の八方では師匠に譲ってもらった板で滑った。


chip 78

   【クリックで拡大】

'10-'11モデルのHEAD chip 78 171cm。

先シーズンモデルだが僅か数日しか使用していないもの。
試乗したところ、非常にいい感触だったのでそのまま譲ってもらう事になった。
これからこれがメインの板になりそうだ。

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b.c.map NEW MODEL 試乗会

1月のかぐらで撃沈してからファットスキーに興味が湧いてきた。

と、言うわけで同じく撃沈したK氏と共にb.c.map主催のバックカントリースキーの
試乗会に行ってきた。
場所は奇しくも同じかぐらであった。。。

試乗会会場

試乗会の会場はゴンドラの山頂駅前。
開始は9時からとアナウンスされていたが、20分ほど前に到着するとすでに貸し出し
ていたので早速試乗開始。
ゲレンデは圧雪状態。コース脇に踏み荒らされた新雪がわずかに残っていたので、
主にそこを滑った。

ATOMIC Blog 177cm
ATOMIC Blog 177cm

最初に気になっていたアトミックを乗ってみる。
大人気のアルマダのJJの姉妹機と言えるものらしい。
センター幅は115mmあるので、さすがに足下は広く感じる。
最初、内足のエッジが引っかかって戸惑ったがすぐに慣れた。

新雪は問題なく滑りやすい。また荒らされた所も抵抗感なくスムーズに滑れて楽しい。

トップ・テールともロッカーなので圧雪バーンではエッジが短く感じる。
これは以降に乗るロッカー部分が長めのタイプに共通していた。
エッジの掛かりは割としっかりしているので大回りは楽しく滑れた。
 

ARMADA TST 174cm
ARMADA TST 174cm

JJを少し細くして、テールを普通のツインチップ形状にしたもの。
借りてリフト乗り場に滑って行くときに、なんか違和感を感じた。
真っ直ぐに滑っていると徐々にスタンスが広がっていく感じ。
すぐに慣れたが妙な感覚だった。

乗り味はアトミックと似ている。
新雪や荒れたところでも扱いやすかった。

整地ではアトミックより有効エッジ長が少し短く感じた。
サイドカーブは割ときついようで、カービングしているときのターン弧は小さくなる感じ。
 

dps Yvette 112RP 168cm
dps Yvette 112RP 168cm

後で分かったことだがレディース用だった。
短いぶん、取り回しは楽。前後とも大きめのロッカーなので荒れた所もスムーズ。

反面、整地ではエッジが短く感じた。
ちょうど100cm位のショートスキーに乗っているような感覚だった。

HEAD Rev 105 SW 181cm
HEAD Rev 105 SW 181cm

良くも悪くもヘッド。重いがしっかりした滑走感覚。
ロッカーが短めのためか、太めだが普通のスキーと同じ感覚で滑れる。
エッジが長く感じ、センターも後ろ目になっているため、181cmは自分には長すぎ。

ロッカーが短いとどうかと思ったが、新雪や荒れ地も問題なかった。
整地では普通のスキーの感覚で滑れる。安定感も良好。
太いがフレックスはかなり柔軟に感じた。
同じプロポーションで、センターからテールを強化したモデルあり。
 

SALOMON SKIS Rocker^2 108
SALOMON SKIS Rocker^2 108 174cm

ロッカーが長めのタイプでは一番乗りやすかった。
軽く、取り回しが楽。
新雪や荒れ地ではどれも楽しく滑れたので甲乙付けがたいが、この板は整地での
感触が特に良かった。
同じシリーズで太さが3種類ほどあったので、機会があれば乗り比べてみたい。
 

4FRNT CRJ 180cm
4FRNT CRJ 180cm

グラフィックに惹かれて乗ってみた。
真っ直ぐに滑っているうちはしっかりした感触で良かった。
新雪・荒れ地もOK。ただ整地では扱いきれなかった。

ズラして曲がるのはいいが、エッジを噛ませると真っ直ぐに行ってしまう感じ。
自分の技量ではオーバースペックに感じた。

FISCHER Big Stix 110 176cm
FISCHER Big Stix 110 176cm

今回の試乗で一番好印象だった板。
ヘッドと同じく、ロッカーは短めのタイプ。
しっとりとしたフレックス感で、荒れ地でも整地でもきれいに撓んで曲がって行く感じ。

荒れ地でも思い通りに動くのでやりたい放題出来る。
整地では気持ちよく大回りで飛ばせた。

VOLKL MANTRA 177cm
VOLKL MANTRA 177cm

これもロッカー短めのタイプ。パウダー用と言うよりフリーライド。
滑り始めるとすぐにしっかりとしたフレックスを感じた。
荒れ地で飛ばしても安定しているし、整地でもきれいにカービングする。
降雪中の軽い新雪で浮いてくるかは疑問だが、今回の状況では最も適していたと
思われる。春のザラメでも楽しいかもしれない。

"カラカラ"とした滑走感(音?)には好き嫌いがあるかも。
 

HEAD Rev 90 SW 177cm
HEAD Rev 90 SW 177cm

今回の中では、ごく普通の板。
板の内部が空洞のような滑走感は好きになれなかった。

この板はチロリアのツアービンディングが付いていた。

Tyroliaのツアービンディング

トウピースはマーカーに似ている。
聞かなかったがOEMなのかな?

トウピースはどこかに似ている…

デュークのヒールピースをチロリアに換えた感じ?
そう言えばサロモンでも同じようなツアービンディングがあった。

クライムサポート

クライムサポートは2段階に切り替え可能。
良さそうだが、値段は4万9千円とのことだった。。。。

 
今回の試乗で、自分の好みとしてはロッカー短めのタイプが良かった。
「今回の状況では」と言えるかもしれないが・・・
LINEも乗ってみたかったが、無かったのは残念。

ともあれ晴天のもと、楽しい試乗会だった。

神楽峰

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