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レーシック ~適応検査~ その1

最近は一般化しつつあるレーシック手術。

親しい人の中でも受けた人が増えつつあり、自分も受けようかどうか検討していた。
そして今年、受ける事を決意しスキーと花粉症のシーズンが終わるのを待っていた。

年明けより情報収集し、いくつかのクリニックに絞り込む。
そして5月になり行動開始。

とりあえずは適応検査を受けなくてはならない。
そもそも手術に適応する目かどうかはまだ判らないのである。

2件のクリニックに予約をして、まず1番目。
有楽町にある品川近視クリニックに赴く。

ホテルのフロントの様な受付で手続きを済ませ、荷物をロッカーに入れて待合室へ。
それ程待たされることもなく名前を呼ばれ、検査に入る。

検査室は想像外の広さ。

度数検査・角膜形状解析・内皮細胞数検査・眼圧検査と並んだ検査機器が12セット。
奥には視力検査表が16枚、ずらりと並んでいた。

今までに70万症例をこなした、と言うのはこれだけの設備があってのことか。
ただこの日は空いていたのか、使用しているのはそのうち1/3程だったが。

視力検査も綿密に行い、次に暗所での検査。
ここでも数台の検査機器を使ったのち、散瞳薬を点眼される。

瞳孔が開くまで30分位掛かるとの事で、暗所検査室の先の第2待合室で待つ。
ここで待っている間に選択できる術式の説明を受ける。

術式は上位から以下の3通り。
(フラップを作る機器 + エキシマレーザー)

① フェムトLDV + アマリス
② フェムトLDV + アレグレット
③ イントラレース + アレグレット

これ以下にも安いコースがあるのだが、自分は年齢的に受けられない。

説明が終わり、現時点での希望を聞かれる。
皆が①番、または①か②と答えるなか、③番と答える空気の読めない俺。

フェムトLDVのメリットは承知しているのだが、デメリットであるフラップの浅いエッジ角
が気になって選択しなかった。

イントラレースはフラップのエッジが直角に出来るので、フラップのズレやイングロース
(角膜上皮細胞のフラップ下への迷入)のリスクが少なく、エッジ角の浅いフェムトLDV
はこれらのリスクが大きくなるのだそうだ。

もっともイントラレースも、レーザー照射エネルギーが大きいので術後の炎症リスクが
大きいらしいのだが、どちらのリスクを取るかと言われれば後者なのである。

30分経って暗室に戻り、散瞳時の検査。
それが終わるとパキメーターで角膜厚の検査となる。

点眼麻酔をしてベッドに横になり、天井の"×"印を見るように言われる。
そこでペンの様な超音波のプローブで直接角膜を触り厚さを測定。
痛くも痒くもないのだが、ペン先が触れるたびに視界が水面に石を放ったように歪むの
が面白い。

これで検査は全て終了。2時間ちょっと掛かった。
この後、次の待合室に移動し診察を待つ。
瞳孔が散大しているので手元が見えにくく、本も携帯もよく見えない。

しばらく待ってから呼ばれて診察室へ。
ドライアイや網膜の検査をしてから、ドクターの話を聞く。

検査結果、レーシックの適応は問題なし。
すべての術式で大丈夫とのこと。
角膜も厚めだったので、再手術となった場合でも余裕があるとのことだった。

いくつか気になっていたことをドクターに質問して診察終了。
その後、受付で手術の同意書や術前に使用する目薬などを貰って終わり。
ここで手術の予定を決めて帰る人が多かったようだが、自分はまだ他のクリニックに行く
予定があるので、「検討します」と言って帰った。

散瞳薬の影響で、すぐには車を運転できないので夕食に行き時間をつぶしてから帰宅。

ここは元が美容系なためか「患者」というより「客」としての扱いだったように感じた。
診察室を出るときにドクターが立ち上がって礼をしながら見送られる、というのは初めて
の体験だった。
ただ診察や検査事態はしっかりとしていて、特に不安を感じることなくこのまま手術を受
けてもいいように思えた。

品川近視クリニック

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Comments

ドキドキするねー。手術はいつ?

Posted by: ねるぼうず | May 28, 2010 09:12 PM

来週。みんなが集まっている時に手術です。
ねるも検討してみたら~

Posted by: めえ | May 29, 2010 07:49 PM

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