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NET DESKTOP

今のデスクトップを組んでから、この夏で5年が経つ。

問題なく使ってきたのだが、HD動画が出回りはじめた辺りから能力不足を感じてきた。
スキーシーズンが終わったら更新しようか、と最近PC雑誌を読み始めたのだが、その
中で目に付いた新製品があった。

intel D510MO

mini-ITXのマザーで、CPUはAtomがオンボード。
価格は・・・8,000円程度。

これ余っている2.5inch HDDや、デスクトップ更新で余るメモリを使えば安くセカンド
マシンが出来るのではないか?

そう考えているうちに気が付くとオークションでHDDを落札。
(余っていたHDDはパラレルATAで、このマザーはIDEポート無しだった...)
そのまま勢いでminiITX用のケースも落札と、着々とパーツが揃っていった。

結局メモリも規格違い(DDR→DDR2)で、全て新たに揃えることになってしまった。
(メモリは持っていた商品券を使ったのでタダだったけど)

 
コンセプトは小型・静音・省電力の常時稼働ネット(デスク)トップ。
本当はSSDを使って無音化したかったけど、まだSSDは高いのとプチフリ問題がある
ので今回はパス。

HDDは250GBなんて大容量のを落札してしまったので、これはノートPCのHDDと換装。
で、外した120GBのHDDを今回使用した。
ノートPCの方もセットアップやり直しで手間は2倍。

集めたパーツ

パーツリストはこの通り。

マザー: intel D510MO
HDD  : FUJITU MHV-2120BH
メモリ : CFD PC-6400 DDR2 2GB
ケース: A-ITX-100
電源 : 60W ACアダプタ

総額で\18,500ほど。
 

週末、雨降りでスキーをサボったのを幸いと組んでみた。

メモリを取り付けてケースに収めてみると、底面にほぼいっぱいになる感じ。


D510MO

                  【クリックで拡大】

黒いヒートシンクが目立つが、この下にAtom D510のCPUがある。
メモリスロットは2本あるが、2枚付けてもシングルチャンネルと云うお茶目な仕様だ。

電源は外部のACアダプタからDC-DCコンバータ基盤を経てATX20Pカプラが出ている。

一方マザーのコネクタは24Pなので、本来なら20P-24P変換コードを使用するのだが、
そのまま差しても動くとの報告もあるので、そのまま挿してみた(結果OK)。

動作保証外?

なにしろ小さいケースなので、変換コードなどを入れるスペースが厳しいのである。
ちなみに4Pカプラはマザーに挿すところが無いので遊んでいる。

スイッチ・LEDのコネクタ、USB・AUDIOのコネクタをつないで、後はHDDの接続。
HDDは天板近くにマウントされるドライブベイに取り付ける。

HDDをドライブベイに取り付け

取り付け向きは3通り選べるが、なるたけ配線に無理のない向きにした。
シリアルATAの信号と電源ケーブルをつないで配線完了。
ケースを閉じてセットアップにかかる。

 
セットアップ体制完了

映像ケーブルをモニタにつなぎ(映像端子はD-Sub15ピンのみ)、キーボード・マウスと
USBの光学ドライブを接続する。
そしてACアダプタを付けて、スイッチON !!

インテルのロゴが表示され、F2キーでBIOSに入る。
USBのブート優先順位がHDDよりも上位になっている事を確認して、ドライブにインスト
ールメディアを入れ再起動。

自動再生すると思いきや、ドライブは回るもののインストールメディアが無いと表示され
てインストールが始まらない。

試行錯誤の結果、"Press any key"の表示を見落としていただけだった ...orz

フォーマット中…

その後はフォーマットに時間がかかったものの順調にインストールは進み、おなじみの
Windows初期設定画面が出てきた。

初期設定に続いてチップセット・ビデオ・LAN ・オーディオのドライバをインストール。
これで一応正常動作可能になった。

それからネットに接続し、アクティベーション&大量のWindows Update。
めでたくSP3になったところでセキュリティソフトの導入。
やっと使える状態となる。

本来の設置場所にセットして、キーボードとマウスはUSB切替え器を介してデスクトップ
と共用するようにした。

ここで一通り使い勝手を見てみる。
まずタスクマネージャとCPU-Z。


タスクマネージャとCPU-Z

                  【クリックで拡大】

D510はデュアルコアでHT対応なので、OSからはCPUが4つあるように見えている。
Atomのくせに生意気な。

ベンチマークとしてSuper πを走らせてみると、104万桁で87秒だった。
これはマルチスレッド非対応なのでAtom本来の性能といった感じ。

動画再生性能を見るため、YouTubeのHD動画を見てみる。
720pは多少引っかかり感がありながらもまあ見られる。
1080pになるとコマ落ちが多くなり見るに耐えられない感じ。
このへんは後々アクセラレーターで改善していこう。

 
静音性は最初はファンレスで稼働してみたが、さすがに熱くなってくるのでケース付属
の4cmファンを付けておいた。ファンコントロールはBIOSでもSpeedFanでも出来て、現在
は定格の半分くらいに回転を絞っている。

これでHDDのシーク音が目立つ位に静かになり、就寝中でも気にならなくなった。
でも、夏場は厳しいかな~。

いずれは縦置き自然対流で放熱させてSSD化で無音にしてみたいな。

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