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喉元過ぎれば

先週のスキーで強く打った背中。

結局水曜日まで動けず仕事を休んだ。

木曜日は朝風呂で身体を温めてから何とか出社。

力仕事は出来ないのでデスクワークで一日過ごす。
 

金曜日、朝が一番辛く、目が覚めてから起きあがるまで10分くらいかかる。

滑る事が出来ないので土曜日も半日仕事して、会社に媚を売っておく。

 
日中はだいぶ動けるようになったのだが、布団に入るとまっすぐ寝るのも痛みがあり、
寝返りをうつのも一苦労だった。

昨夜、ふと思い立って、少し半身を起こすように布団の下に毛布を入れてみた。

背骨が少し猫背になるような感じにすると、痛みもなく寝返りも楽になった。

朝、目覚めるとだいぶ身体がラクになっている。

まだ油断すると痛みで動きが止まるが、目覚めてからすぐに布団から抜け出せた。

 
日中も調子がよくなり、こうなるとまた滑りに行きたくなってくる。

今週末は滑りに行けるかな。

出場を半ば諦めていた、岩鞍のカービングカップも様子を見てエントリーしてみよう。

 
来週のタイトルは「羮に懲りて膾を吹く」の予定・・・・・

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岩鞍で・・・・・○|_| ̄

 3月19日 雪

前夜から千代田館に入り、21日まで岩鞍で巡業の予定。

朝から雪がちらついていたが、ゴンドラで上がり滑っているうちに本格的な冬型になる。

 
午前中は整地のメニューをこなし、"ぶな"のコブを1本滑って昼食。

食後は午前中の続きでコブから。

バンクの滑りでビデオを撮ったあと、今度は縦に行ってみる。

調子よく滑って行くが、最後の方で大きなコブが。

"ちょっと飛ばされそう"と思いながら突っ込むが、予想を越えて見事にすっぽ抜けた。

少しの無重力を味わったあと、強烈な衝撃が背中に。

1/4回転して次のコブに背中から着地した模様。

悪い事に雪はアイスバーンに薄く雪が乗った程度。

強い衝撃にしばらく呼吸困難に陥る。

 
きったに介抱してもらいながらコース脇に移動して少し休む。

「大丈夫か?」との問いに答えようとするが、声が出せないので手を挙げて答える。

呼吸は出来るようになったが、吐く息と一緒に変なうめき声が出てしまう。

しばらくコースサイドに寝転がって休み、なんとか普通に息が出来るようになった
ので、板を履いて皆のところへ行く。

大丈夫だと伝えるが、まだ声はまともに出ない。

コブは避けてコース脇のエスケープゾーンを横滑りしながら下りた。

 
呼吸がまともに出来るようになってくると、今度は痛みが強くなってきた。

緩斜面を滑りベースの方へ向かうが、わずかな斜面の凸凹が背中に響く。

女子国体コースも横滑りとプルークで下りて、みんなが滑っている間にレストハウス
に入り休む。

その後、先に上がることにして宿の人に迎えに来てもらう。

腰が曲げられないので外した板も拾えず、"座って板を立ててそれを杖代わりに
立ち上がる"というありさま。

部位は違うが、ちょうど"ぎっくり腰"になったような感じだ。

戻ってから湿布を貼ってもらい、布団を敷いて横になる。

横になるのも一苦労だし、寝返りもうてない。

横になって少し背中を丸めると楽なので、その姿勢で痛みをこらえる。

うつらうつらしていると皆が帰ってくる。

きったに痛み止めをもらって飲むと、夕食の頃にはだいぶ痛みが楽になった。

 
翌日、なんとか起きあがれるもののスキーが出来るには程遠く、予定を早めて帰宅
することにする。

地元に戻ったところで整形外科に寄っていく。

レントゲンを撮り診察室に入ると、医者は訝しげにフィルムを見ている。

説明によると、胸椎のひとつ(第5か第6)がその上下のものと比べて薄くなっている。

写真から判断すると胸椎圧迫骨折になるのだが、刺激を与えても痛みが出ない。

結局、以前からそうなっていたのだろうと言う事で、今回のは単なる打撲という診断
となった。

ただし、2週間たっても痛みが引かなかったらまた来いとのこと。

 
今回の"すっぽ抜け"の原因だが、どうもブーツを替えたことが大きいようだ。

左:サロモン 右:ライケル

上の画像のようにバックサポートの高さがかなり違う。

2足・10年にわたりライケルを履いてきて、その感覚に慣れていたところでブーツが
替わり、バックサポートが低くなったので後傾になった時に支えきれなかったようだ。

その予兆として、午前中にも急停止した時に後ろにコケたことがあった。

本人はあまり意識していなかったが、予想した以上にその違いは大きかったのだろう。

ケガが治ったとして、4月にレースに出る時は慣れたライケルで出ようと言う事になった。

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春の新作ブーツ

・・・って訳ではないけど、ブーツ新調しました。

 SALAMON course XR japan

サロモン買うとは思わなんだ・・・


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やっぱり邪道 ~GS板編~

先日入手したDYNASTARのGS板に、ようやくビンディングを取り付けた。

それに先立ち、板にビンディングを乗せてスタンドハイトを測ってみると…

 トウ : 41mm  ヒール : 46mm

全体的に低いのと、だいぶ前下がりになっているのが気になった。

そこで、余っている長いネジを見つけて高さを稼ぐプレートを作ってみる事にした。
 
 
ホームセンターで3mmと2mmのプラスチック板を買ってくる。

目論みではトウに長いネジを使って3mm+2mmで5mmアップ

ヒールは板に付いているプレートが丈夫な金属製なのでそのまま2mmを入れる。

プラスチック板に、あらかじめ調べておいた穴位置をケガキして穴を空ける。

4枚まとめて穴空け

自作プレートの方が出来たら、今度は板の穴空け。

まずはトウ側でブーツセンターの位置決めをして穴を空ける。

アルミのプレートなので、本来は4.1mmで空けた後にタップを立てるのだろうが、
スクリュータップなど持ってないし、どこにも売ってもいない。

しかたなくロールタップよろしく、力任せにねじ込んでいく。

トウピースと下穴

トウピースの下に3mmと2mmの自作プレートをはさんでネジ締め。

が、下穴径が小さすぎたのか途中でネジが回らなくなる。

いったん外して切粉を払い、もう一度ねじ込む。

ドライバーの上に覆い被さり、そのまま身体全体で回していく。

やがて手応えがやや軽くなり固いプレートをネジが抜けたことが分かる。

ポジドライバーでなければ間違いなくネジをなめていたところだ。

この調子で何とか8本のネジを締めて、この日はトウピースだけでギブアップ。

手のひらは真っ赤でマメが出来かかっていた・・・
 
 
 
日を改め、少し大きめのドリルを買ってきてヒールピースの取り付けに挑んだ。

何φにするか迷ったが、いろいろ考えて4.2mmで下穴を空ける。

ブーツとビンディングをセットして位置決めをし、ケガいてポンチを打つ。

位置決め完了

穴空け自体もプレートの素材がかなり硬いのでなかなか大変。

何度か電気ドリルのチャックがスリップを起こす。

アルミと言うよりジュラルミンみたいな合金なのか?

 
ようやく10個の穴空けが終わり、面取りをして切粉を掃除する。

穴を空けるのも一苦労

今度は目論み通りにいくだろうか。

ヒールピースの下に2mmの自作プレートを入れてネジを締めていく。

トルクはかなり掛かるものの、今度は常識の範囲内(笑)

全部のネジをガッチリ締めて取り付け完了。

最後にもうひと頑張りしてビンディングの調整。

前圧・コバ高さ・ウイング幅・解放値を調整(サロモンは調整箇所が多い)

懸案のハイトは、トウ : 46mm ヒール : 48mm となった。

邪道な自作プレート(透明な部分)

実はオークションに10mmアップの純正プレートが出品されていたのだが、
ブレーキが届かなくなるのでこんなもんでいいだろう。

 
 
こんな板です 3月12日 曇りのち雨

と言う事で、本日片品で初乗りをしてきた。

リフトに乗っている時には、その重さが気になる。

1本目、滑り始めたところ・・・

「ん~・・・・・あれ!?」

意外と曲がるのである。

R>21mと言う事で、まぁ曲がるのに苦労するだろうなと

思っていたのだが、最近の板はトップの掛かりが良いせいか普通に滑る事が出来る。

ポールに入ってみるとますます滑りやすい。

SL板で入っていた時よりも曲がる、って言うか滑りやすい。

GS板の中でも柔らかく易しいモデルなのだが、これほど曲がるとは思わなかった。

それでもどんどん下に落ちていくので、SL板の時よりも断然スピードが乗る。

こうなってくるとレースに出たくなってくる。

ワンピは持ってないけど、どこか草レースにエントリーしてみようかな・・・

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久しぶりに片品

今週末は片品で巡業

 3月4日 快晴

2月はエコーバレーでレースだったり、白馬に行ったりで片品村に来るのは久しぶり。

朝、千代田館でみんなと合流し、かたしな高原へ。

雲ひとつ無い絶好のスキー日和。

あおいそら


週のはじめには雨が降った為か、アイスバーンの下地に薄く雪が乗っている感じ。

この日は気温が低めだったので終日安定したコンディションだった。

日が延びて夕方でも明るいので4時半までしっかり滑った。

 本日の滑走 3460m/17本

 
 3月5日 晴れ

前日に比べるとやや遠方は霞がかっていたが、この日も良い天気だった。

気温が上がり雪も緩んでくる。

大けがから復活したカーネル君たちと偶然出会い、一緒に滑る事に。

雪が柔らかくなって滑りやすくなったコブを滑る。

バンクを使った滑りで、縦に行くよりも身体に優しい。

帰りの渋滞を考えて2時で上がり、温泉に浸かってから帰路についた。

 本日の滑走 2555m13本

 
コブ滑って鱒


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