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岩鞍で・・・・・○|_| ̄

 3月19日 雪

前夜から千代田館に入り、21日まで岩鞍で巡業の予定。

朝から雪がちらついていたが、ゴンドラで上がり滑っているうちに本格的な冬型になる。

 
午前中は整地のメニューをこなし、"ぶな"のコブを1本滑って昼食。

食後は午前中の続きでコブから。

バンクの滑りでビデオを撮ったあと、今度は縦に行ってみる。

調子よく滑って行くが、最後の方で大きなコブが。

"ちょっと飛ばされそう"と思いながら突っ込むが、予想を越えて見事にすっぽ抜けた。

少しの無重力を味わったあと、強烈な衝撃が背中に。

1/4回転して次のコブに背中から着地した模様。

悪い事に雪はアイスバーンに薄く雪が乗った程度。

強い衝撃にしばらく呼吸困難に陥る。

 
きったに介抱してもらいながらコース脇に移動して少し休む。

「大丈夫か?」との問いに答えようとするが、声が出せないので手を挙げて答える。

呼吸は出来るようになったが、吐く息と一緒に変なうめき声が出てしまう。

しばらくコースサイドに寝転がって休み、なんとか普通に息が出来るようになった
ので、板を履いて皆のところへ行く。

大丈夫だと伝えるが、まだ声はまともに出ない。

コブは避けてコース脇のエスケープゾーンを横滑りしながら下りた。

 
呼吸がまともに出来るようになってくると、今度は痛みが強くなってきた。

緩斜面を滑りベースの方へ向かうが、わずかな斜面の凸凹が背中に響く。

女子国体コースも横滑りとプルークで下りて、みんなが滑っている間にレストハウス
に入り休む。

その後、先に上がることにして宿の人に迎えに来てもらう。

腰が曲げられないので外した板も拾えず、"座って板を立ててそれを杖代わりに
立ち上がる"というありさま。

部位は違うが、ちょうど"ぎっくり腰"になったような感じだ。

戻ってから湿布を貼ってもらい、布団を敷いて横になる。

横になるのも一苦労だし、寝返りもうてない。

横になって少し背中を丸めると楽なので、その姿勢で痛みをこらえる。

うつらうつらしていると皆が帰ってくる。

きったに痛み止めをもらって飲むと、夕食の頃にはだいぶ痛みが楽になった。

 
翌日、なんとか起きあがれるもののスキーが出来るには程遠く、予定を早めて帰宅
することにする。

地元に戻ったところで整形外科に寄っていく。

レントゲンを撮り診察室に入ると、医者は訝しげにフィルムを見ている。

説明によると、胸椎のひとつ(第5か第6)がその上下のものと比べて薄くなっている。

写真から判断すると胸椎圧迫骨折になるのだが、刺激を与えても痛みが出ない。

結局、以前からそうなっていたのだろうと言う事で、今回のは単なる打撲という診断
となった。

ただし、2週間たっても痛みが引かなかったらまた来いとのこと。

 
今回の"すっぽ抜け"の原因だが、どうもブーツを替えたことが大きいようだ。

左:サロモン 右:ライケル

上の画像のようにバックサポートの高さがかなり違う。

2足・10年にわたりライケルを履いてきて、その感覚に慣れていたところでブーツが
替わり、バックサポートが低くなったので後傾になった時に支えきれなかったようだ。

その予兆として、午前中にも急停止した時に後ろにコケたことがあった。

本人はあまり意識していなかったが、予想した以上にその違いは大きかったのだろう。

ケガが治ったとして、4月にレースに出る時は慣れたライケルで出ようと言う事になった。

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Comments

だいじょうぶかぁー

Posted by: 陽介 | March 21, 2006 12:27 AM

……ダメポ

早く痛み引け~って感じ。

Posted by: めえ | March 21, 2006 09:45 PM

まだ、思わしくないようですが、どんな感じですか?

Posted by: ハラちゃん | March 23, 2006 10:27 AM

ようやく少し楽になってきて、今日から仕事に復帰しました。
とはいえ今週末は滑れそうにありません。来週はどうかな~?

Posted by: めえ | March 23, 2006 10:39 PM

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